研究者
J-GLOBAL ID：202101004051489798   更新日: 2024年08月27日

秋元 勇人

アキモト ハヤト | AKIMOTO Hayato
所属機関・部署：
日本大学 医学部 医学科

日本大学 医学部 医学科 について


職名： 助教
研究分野 (2件)： 医療管理学、医療系社会学 ,  医療薬学
研究キーワード (5件)： レギュラトリーサイエンス ,  臨床薬理学 ,  機械学習 ,  データマイニング ,  薬剤疫学
競争的資金等の研究課題 (2件)：
  • 2024 - 2027 解釈可能な機械学習アルゴリズムを用いた血糖降下薬の非線形な用量反応関係の評価
  • 2022 - 2024 機械学習アプローチによる薬物性肝障害の発症に寄与する未知の薬物間相互作用の検出
論文 (25件)：
  • Kimino Minagawa, Takashi Hayakawa, Hayato Akimoto, Takuya Nagashima, Yasuo Takahashi, Satoshi Asai. Late development of OCD-like phenotypes in Dlgap1 knockout mice. Psychopharmacology. 2024
  • Hayato Akimoto, Takashi Hayakawa, Takuya Nagashima, Kimino Minagawa, Yasuo Takahashi, Satoshi Asai. Detection of potential drug-drug interactions for risk of acute kidney injury: a population-based case-control study using interpretable machine-learning models. Frontiers in Pharmacology. 2023. 14
  • Takashi Hayakawa, Takuya Nagashima, Hayato Akimoto, Kimino Minagawa, Yasuo Takahashi, Satoshi Asai. Benzodiazepine-related dementia risks and protopathic biases revealed by multiple-kernel learning with electronic medical records. DIGITAL HEALTH. 2023. 9. 205520762311785-205520762311785
  • Hayato Akimoto, Takuya Nagashima, Kimino Minagawa, Takashi Hayakawa, Yasuo Takahashi, Satoshi Asai. Detection of Synergistic Interaction on an Additive Scale Between Two Drugs on Abnormal Elevation of Serum Alanine Aminotransferase Using Machine-Learning Algorithms. Frontiers in Pharmacology. 2022. 13. 910205
  • Identifying Antidepressants Less Likely to Cause Hyponatremia: Triangulation of Retrospective Cohort, Disproportionality, and Pharmacodynamic Studies. Clinical Pharmacology & Therapeutics. 2022. 111. 6. 1258-1267
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MISC (7件)：
  • 秋元勇人, 長島卓也, 皆川貴美乃, 早川隆, 髙橋泰夫, 浅井聰. 機械学習を活用した薬物性肝障害のリスクに影響を及ぼす薬物間相互作用の検出. 日本大学医学部臨床試験研究センター研究紀要. 2023. 6-14
  • 井上直子, 鎌野祐輔, 秋元勇人, 大原厚祐, 根岸彰生, 冲田光良, 大島新司, 武藤香絵, 沼尻幸彦, 大嶋 繁, et al. 城西大学に在籍する学生、教員、職員を対象とした「かかりつけ薬剤師・薬局」に対する意識調査:城西大学薬局の役割. 城西情報科学研究. 2018. 25. 1. 1-12
  • 脇山 春菜, 秋元 勇人, 大島 新司, 根岸 彰生, 森 勇人, 大原 厚祐, 沼尻 幸彦, 冲田 光良, 大嶋 繁, 井上 直子, et al. バレニクリンによる禁煙治療中に発現する自殺関連事象報告数の時系列推移とその特徴. 日本医薬品情報学会総会・学術大会講演要旨集. 2017. 20回. 144-144
  • 大原 厚祐, 森 勇人, 倉持 圭, 長山 佳世, 蛭川 紗希, 秋元 勇人, 沖田 光良, 根岸 彰生, 井上 直子, 大嶋 繁, et al. 血液脳関門機能低下マウスにおけるタイトジャンクション関連タンパク質に及ぼす葛根湯投与の影響. 日本薬学会年会要旨集. 2017. 137年会. 4. 167-167
  • 秋元 勇人, 大島 新司, 根岸 彰生, 大原 厚祐, 大嶋 繁, 井上 直子, 小林 大介. バレニクリンによる禁煙治療(VSCT)の自殺関連有害事象(SRE)リスクと各種抗うつ薬治療との関係及びVSCTの潜在リスクの評価. 日本薬学会年会要旨集. 2016. 136年会. 4. 107-107
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講演・口頭発表等 (33件)：
  • 肝障害のリスクに相乗的に影響を及ぼす薬物間相互作用の探索:機械学習アルゴリズムを用いたシグナル検出
    (2023)
  • Association between use of oral hypoglycemic agents in Japanese patients with type 2 diabetes mellitus and risk of depression: a retrospective cohort study
    (第93回日本薬理学会年会 2020)
  • ストレスレジリエンスに関連した脳内代謝物変動: うつ病モデルラットの脳内メタボローム解析
    (日本薬学会第139年会 2019)
  • スタチン系薬物の横紋筋融解症発現タイミング:作用強度や併用薬による影響
    (第12回日本薬局学会学術総会 2018)
  • 日本の保険薬局における患者のQOLの現状と自己採点による健康状態点数との関連性
    (第12回日本薬局学会学術総会 2018)
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学歴 (2件)：
  • - 2019 城西大学大学院 薬学研究科 薬学専攻
  • - 2015 城西大学 薬学部 薬学科
学位 (1件)：
  • 博士(薬学)
経歴 (1件)：
  • 2019/04 - 現在 日本大学医学部 生体機能医学系 薬理学分野 助教
所属学会 (3件)：
日本臨床薬理学会 ,  日本薬理学会 ,  日本薬学会
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