研究者
J-GLOBAL ID:202101004154088210   更新日: 2024年12月25日

伊東 俊祐

イトウ シュンスケ | ITO Shunsuke
所属機関・部署:
職名: 助手
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 独立行政法人国立美術館  国立アートリサーチセンター   客員研究員
研究分野 (5件): 史学一般 ,  教育学 ,  社会学 ,  博物館学 ,  芸術実践論
研究キーワード (10件): アクセシビリティ ,  インクルージョン ,  障害者の生涯学習/文化芸術 ,  包摂と排除 ,  アート ,  学際研究 ,  博物館史 ,  博物館社会史 ,  博物館教育学 ,  ミュージアム・スタディーズ
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2019 - 2019 香港及びマカオのミュージアムのアクセシビリティ実践に関する調査
  • 2018 - 2018 英国のミュージアムのアクセシビリティ実践に関する調査
  • 2017 - 2017 アメリカ合衆国の博物館におけるアクセシビリティ実践に関する調査
論文 (4件):
  • 伊東俊祐. ミュージアムと障害者の社会史-1974年のモナ・リザ展に着目して. 博物館学雑誌. 2022. 47. 2. pp.15-47
  • 伊東俊祐. 中国の博物館のアクセシビリティー西安地域を事例として. 中国博物館学 序論. 2019. pp.215-243
  • 伊東俊祐. アメリカ合衆国の博物館のアクセシビリティ-ワシントンD. C. 及びニューヨーク市を中心に. 國學院大學博物館學紀要. 2018. 42. pp.45-66
  • 伊東俊祐. 中国西安地域の博物館のバリアフリー. 國學院大學博物館學紀要. 2017. 41. pp.67-81
MISC (21件):
  • 伊東俊祐, 鈴木智香子. (研究ノート)ミュージアムへのアクセスを促す試み-国立美術館のソーシャルストーリー制作を通して. 令和4・5年度 国立アートリサーチセンター活動報告・研究紀要. 2024. 1. 57-67
  • Ito Shunsuke. Museums and reasonable accommodation - Case studies involving people with deaf and hard of hearing. DEAI Investigation Report 1. 2024
  • 伊東俊祐. 史料翻訳「人類の知識の向上と普及のために、 “スミソニアン協会”を設立する法律」. 國學院大學博物館學紀要. 2024. 48. pp.113-126
  • 伊東俊祐. ミュージアムと合理的配慮-“耳が聞こえない”当事者の事例から. DEAI調査レポート1. 2024
  • 伊東俊祐. ”インクルーシブ・ミュージアム”へのプロセスを考える. Musette:國學院大學博物館學研究. 2023. 2. p.4
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書籍 (7件):
  • Facing Change(変化と向き合う):アメリカ博物館連盟 ダイバーシティ、エクイティ、アクセシビリティ、 インクルージョンに関するワーキング·グループの理解
    独立行政法人国立美術館国立アートリサーチセンター 2024 ISBN:9784911341025
  • ミュージアムの事例(ケース)から知る!学ぶ!合理的配慮のハンドブック
    独立行政法人国立美術館国立アートリサーチセンター 2024 ISBN:9784911341018
  • Social Story はじめて美術館にいきます。
    独立行政法人国立美術館国立アートリサーチセンター 2023
  • 近代建築利用博物館事典
    雄山閣 2019 ISBN:9784639026723
  • 中国博物館学 序論
    雄山閣 2019 ISBN:9784639026518
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講演・口頭発表等 (7件):
  • 美術館のアクセシビリティ-共生社会に向けて、対話のある”合理的配慮”とは?
    (NCARシンポジウム003 2024)
  • 漫画会館での実践事例(コーディネーター事例)
    (みんなでミュージアム シンポジウム2022 〜 もっと気軽にミュージアムへ、 もっとつながるミュージアムを~ 2023)
  • 佐渡国小木民俗博物館との協働:今年度の成果報告
    (大学と地域が連携した地域づくり活動報告会(令和4年度域学連携地域づくり応援事業補助金) 2023)
  • トークセッション \11年間の挑戦!/変動する社会におけるコミュニティづくり
    (東京都美術館×東京藝術大学「とびらプロジェクト」フォーラム おせっかいマインドでいこう!変動する社会におけるコミュニティづくり 2023)
  • 『The New York Herald』新聞記事にみる万延元年遣米使節団の動向とミュージアム-パテント・オフィスとスミソニアンを中心に
    (国史学会10月例会 2021)
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Works (1件):
  • 新潟県立歴史博物館秋季テーマ展示「守れ!文化財-「障害」をめぐるモノとヒトに光を灯す」
    守れ, 文化財, モノとヒトに光を灯す, 事業実行委員会 2023 - 2023
学歴 (3件):
  • 2018 - 2021 國學院大學 大学院文学研究科 史学専攻 博士課程後期
  • 2016 - 2018 國學院大學 大学院文学研究科 史学専攻 博士課程前期
  • - 2016 國學院大學 文学部 史学科 日本史学専攻
学位 (1件):
  • 修士(歴史学) (國學院大學)
経歴 (5件):
  • 2023/04 - 現在 独立行政法人国立美術館 国立アートリサーチセンター 客員研究員
  • 2023/04 - 現在 國學院大學 文学部 助手
  • 2023/03 - 2023/03 独立行政法人国立美術館 国立アートリサーチセンター 研究補佐員
  • 2022/09 - 2023/03 独立行政法人国立美術館 本部 研究補佐員
  • 2016/07 - 2022/08 株式会社雄山閣 編集部
委員歴 (2件):
  • 2023/11 - 現在 全日本博物館学会 幹事
  • 2019/10 - 2020/03 文部科学省 令和元年度「生涯学習を通じた共生社会の実現に関する調査研究」アドバイザリーボード 委員
受賞 (1件):
  • 2023/07 - 全日本博物館学会 2023年度全日本博物館学会奨励賞 「ミュージアムと障害者の社会史-1974年のモナ・リザ展に着目して 」『博物館学雑誌』第47巻第2号
所属学会 (8件):
American Alliance of Museums ,  全国美術館会議 ,  障害学会 ,  文化資源学会 ,  日本ミュージアム・マネージメント学会 ,  日本教育学会 ,  International Council of Museums ,  全日本博物館学会
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