研究者
J-GLOBAL ID:202101004156216487   更新日: 2024年01月13日

原 虎太郎

ハラ コタロウ | Hara Kotaro
所属機関・部署:
研究分野 (2件): 哲学、倫理学 ,  美学、芸術論
研究キーワード (7件): 分析哲学 ,  分析美学 ,  言語哲学 ,  美的理由 ,  作者の意図 ,  言語行為論 ,  冗談
論文 (3件):
  • 原虎太郎. 作者の意図と芸術解釈の目的. フィルカル. 2023. 8. 2. 52-76
  • 原虎太郎. 美学における意図論争の再描像:言語行為論を応用して. Contemporary and Applied Philosophy. 2023. 14. 59-79
  • 原虎太郎. [修士論文]美的規範性の源泉について:美的快楽説の再検討. 一橋大学(修士論文). 2023
MISC (1件):
  • 原虎太郎. 差別的な冗談を面白いと感じるのは悪いことなのか?. 世界最先端の研究が教える すごい哲学. 2022. 128-132
講演・口頭発表等 (5件):
  • プライバシーをどう(そしてなぜ)定義するか:プライバシーの定義論の論点整理
    (北大・一橋哲学倫理学合同研究会 2023)
  • 「ただの冗談」の何が悪いのか
    (哲学若手研究者フォーラム 2022)
  • J. レヴィンソンの仮説的意図主義を評価する
    (哲学オンラインセミナーWS「作者の意図、再訪」 2022)
  • 美的理由について考えるべき理由はあるか?:美と規範性をめぐる諸問題
    (イギリス哲学・哲学史研究会 2022)
  • 意図論争における例外事例の説明を目指して:言語行為論と意図論争との接続の試み
    (哲学若手研究者フォーラム 2021)
学歴 (3件):
  • 2021 - 2023 一橋大学 社会学研究科 総合社会科学専攻
  • 2019 - 2021 東京大学 文学部 人文学科 美学芸術学専修課程
  • 2017 - 2019 東京大学 教養学部 文科三類
学位 (2件):
  • 学士(文学) (東京大学)
  • 修士(社会学) (一橋大学)
経歴 (1件):
  • 2023/04 - 現在 民間企業
所属学会 (1件):
応用哲学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る