研究者
J-GLOBAL ID:202101004162303588   更新日: 2024年08月21日

佐藤 彩生

サトウ サキ | SATOH Saki
所属機関・部署:
ホームページURL (1件): https://www.nochuri.co.jp/company/staff/119detail.html
研究分野 (2件): 地域研究 ,  観光学
研究キーワード (10件): 都市農村交流 ,  グリーン・ツーリズム ,  農泊 ,  フィールドワーク ,  農村振興 ,  農村政策 ,  地域振興 ,  観光ファンド ,  観光まちづくり ,  観光地経営
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2023 - 2026 包括的な地域課題解決に資するグリーン・ツーリズムの在り方に関する主体論的研究
論文 (12件):
  • 佐藤彩生, 寺林暁良. 観光まちづくり組織による複数のプラットフォームを通じた農泊の展開. 農林金融. 2024. 77. 7. 258-274
  • 佐藤彩生. 観光むらづくりの現局面と今日的課題 : 主体の変容に着目して. 農村計画学会誌. 2024. 42. 4. 166-171
  • 佐藤彩生. 農村の援農における交流の意義と農協の役割ーJAふじ伊豆、JAにしうわ、JAいしかりを対象にー. 農林金融. 2023. 76. 11. 570-586
  • 佐藤彩生. 農協による都市農村交流の取組みの系譜と今日的意義ー非生産者との協働に着目して-. 農林金融. 2022. 75. 11. 20-32
  • 八木浩平, 佐藤彩生, 平形和世. 農山漁村滞在型旅行における旅行者の行動の実態. ICT活性化プロジェクト【農泊】研究資料 第2号「地域資源を活用した農泊による農村活性化の現状と課題 ー日本,イタリア,フランスにおける事例を中心にー」. 2022. 125-144
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MISC (11件):
  • 佐藤 彩生. JA庄内みどり青年部にみる都市農村交流を続けるための企画づくり-上京運動と田舎まるかじりツアーの事例から -. 農中総研 調査と情報. 2024. 2024.05. 102. 08-09
  • 佐藤 彩生. Conference on Tourism 4.0 for Rural Developmentに参加して- 国際的な農村ツーリズムの注目点と日本との比較 -. 農中総研 調査と情報. 2024. 2024.03. 101. 16-17
  • 佐藤 彩生. 教育旅行受入団体における農家民泊の現状と課題-農家民泊アンケートの結果から-. 農中総研 調査と情報. 2023. 2023.09. 98. 10-11
  • 佐藤 彩生. 中山間地域等直接支払制度における集落協定の事務人材の後任不在問題- 長野県と富山県の事例から -. 農中総研 調査と情報. 2023. 2023.07. 97. 06-07
  • 佐藤 彩生. 「農業」と「生活」のシミュレーションによる担い手確保- 石狩市による石狩アグリケーションの取組み -. 農中総研 調査と情報. 2023. 2023.07. 97. 18-19
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講演・口頭発表等 (9件):
  • Sustainable Rural Tourism in Japan
    (Digital Multicountry Workshop on Rural Tourism for Sustainable Development(APO,2022)) 2022)
  • Determinants of Participation in Various Activities of Countryside Stays in Japan: Using the Sample Selection Model
    (Individual presentation at the annual meeting of the Agricultural Economics Society of Japan 2021)
  • A Study on Travel Motivations and Travel Preferences of Urban Residents for “Countryside Stay”
    (International Seminar of the Association of Rural Planning 2021)
  • Transition and the current status of Green Tourism in Japan
    (Training of Trainers on Village Tourism Development, APO 2020)
  • Who has the intention to stay in accommodation facilities that utilize rural resources?: Controlling for sample selection bias
    (Individual presentation at the annual meeting of the Association for Regional Agricultural and Forestry Economics 2020)
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学歴 (3件):
  • 2019 - 現在 東京都立大学大学院 都市環境科学研究科 観光科学域(観光まちづくり研究室)
  • 2012 - 2014 東京農工大学大学院 農学府 共生持続社会学専攻(農業経済学研究室)
  • 2008 - 2012 東京農工大学 農学部 生物生産学科
経歴 (5件):
  • 2021/04 - 現在 株式会社農林中金総合研究所 主事研究員
  • 2023/06 - 2025/03 農林水産省 農林水産政策研究所 客員研究員
  • 2021/04 - 2022/03 農林水産省 農林水産政策研究所 客員研究員
  • 2019/03 - 2021/03 農林水産省 農林水産政策研究所 研究員
  • 2014/04 - 2019/03 株式会社農林中金総合研究所 研究員
委員歴 (4件):
  • 2022/04 - 2024/04 農村計画学会 編集委員会
  • 2022/04 - 2024/03 日本建築学会関東支部 農村建築専門研究委員会
  • 2022/08 - 2023/04 JA都市農村交流全国協議会 運営企画専門部会
  • 2021/06 - 2022/03 JA都市農村交流全国協議会 運営企画専門部会 運営委員
受賞 (1件):
  • 2021/04 - 農村計画学会(2021年度春期大会) ポスター賞 都市居住者の農山漁村滞在型旅行における旅行動機と旅行志向に関する研究
所属学会 (3件):
日本観光研究学会 ,  日本建築学会 ,  農村計画学会
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