研究者
J-GLOBAL ID:202101004168634594   更新日: 2024年11月11日

小池 はるか

コイケ ハルカ | KOIKE Haruka
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (2件): 社会心理学 ,  教育心理学
研究キーワード (1件): 共感性
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2022 - 2027 医療的ケアが昼夜必要な在宅療養児の養育者の生活に即した地域包括支援システムの構築
  • 2022 - 2025 社会的養育を担う里親の種別や養育指向性の違いによる自己認識と役割意識
  • 2022 - 2025 保育者・小学校教諭の反芻・省察が共感疲労に及ぼす影響
  • 2009 - 2012 後部座席シートベルト着用義務化に関わる社会的ルールの受容過程についての研究-着用率向上のためのリスクコミュニケーションと実践評価-
  • 2010 - 2011 ルールと罰則の適切なバランスに関する検討
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論文 (47件):
  • 小池 はるか. 1歳児~小学6年生までの子どもをもつ母親の性格特性が個人的苦痛及び人生満足度に及ぼす影響-コロナ禍における反芻・省察の影響に着目して-. 東海大学児童教育学部紀要. 2024. 2. 22-26
  • 小池 はるか. 青年の回想する児童期の教師に対する知覚された共感と動機づけとの関連. 東海大学児童教育学部紀要. 2023. 1. 38-42
  • 小池はるか. 日常的な対人関係における知覚された共感尺度の信頼性・妥当性検討. 東海大学スチューデントアチーブメントセンター紀要. 2022. 6. 81-88
  • 小池 はるか. 保育所実習と就職への意欲に関する共感性と自己効力感からの検討 : 保育所実習までの養成機関での学びを重視することについての考察. 東海大学短期大学紀要. 2021. 54. 53-58
  • 小池 はるか. 幼児の知覚した共感及び目標サポートが動機づけに及ぼす影響. 東海大学短期大学紀要. 2020. 53. 35-39
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MISC (78件):
  • 小池 はるか. 保育者・教員養成校の学生の反芻・省察が共感疲労に与える影響(1) 学部2年次生の共感疲労の検討. 日本社会心理学会2024年度第65回大会論文集. 2024. 198-198
  • KOIKE Haruka. Influence of first-year rumination and reflection of childcare and elementary school teachers on compassion fatigue in the second year. 2024 Association for Psychological Science Annual Convention. 2024
  • Miyazaki Tsutako, Koike Haruka, Dryden Izumi, Dryden Laurence, Cho Amy Mckeever, Ueda Makiko, Mizutani Takako. Changes in the Foster Home Placement Rate in Japan, Compared with International Trends. 第5回国際ケアリング学会学術集会. 2024
  • 小池はるか. 保育者・小学校教諭における反芻・省察と働く中での充実感・ストレスとの関連. 日本社会心理学会2023年度第64回大会論文集. 2023. 65-65
  • KOIKE Haruka. Factors affecting compassion fatigue among students of nursery and teacher training schools. The 15th Biennial Conference of the Asian Association of Social Psychology Programme Book. 2023
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書籍 (14件):
  • 地域ケアリング
    北隆館 2024
  • 心理学 第4版 (Next教科書シリーズ)
    弘文堂 2021 ISBN:4335002467
  • 新版 保育の心理学II (コンパクト版 保育者養成シリーズ)
    一藝社 2018 ISBN:4863591411
  • 新版 保育の心理学I (コンパクト版 保育者養成シリーズ)
    一藝社 2018 ISBN:4863591403
  • 心理学 第3版 (Next教科書シリーズ)
    弘文堂 2017 ISBN:4335002300
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講演・口頭発表等 (9件):
  • 子どもの心理と子どもを取り巻く環境の現状
    (2024年度東海大学地区後援会(三重)講演 2024)
  • 知覚された共感に関する研究
    (東海大学2021年度研究交流会 2022)
  • ポジティブ感情への共感がボランティア参加に及ぼす影響
    (日本パーソナリティ心理学会2016年度ミドル サイコロジストプログラムミニ講演 2016)
  • 保育所と園医との関わり(2)-保育所と園医との連携の課題-
    (保育と保健 2013)
  • 保育所と園医との関わり(1)-アンケート調査からみた園医連携-
    (保育と保健 2013)
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学歴 (3件):
  • 2002 - 2005 名古屋大学大学院 教育発達科学研究科 心理発達科学専攻博士課程後期課程
  • 2000 - 2002 名古屋大学大学院 教育発達科学研究科 心理発達科学専攻博士課程前期課程
  • 1996 - 2000 東京女子大学 文理学部 心理学科
学位 (1件):
  • 博士(心理学) (名古屋大学大学院)
経歴 (6件):
  • 2022/04 - 現在 東海大学 児童教育学部児童教育学科 准教授
  • 2021/04 - 2022/03 東海大学 スチューデントアチーブメントセンター 准教授
  • 2014/04 - 2021/03 東海大学短期大学部 児童教育学科 准教授
  • 2012/04 - 2014/03 高田短期大学 子ども学科 准教授
  • 2008/09 - 2012/03 高田短期大学 子ども学科 助教
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委員歴 (1件):
  • 2010/01 - 2011/12 日本発達心理学会 広報小委員会ニューズレター委員会委員
所属学会 (14件):
Association for Psychological Science ,  日本保育園保健協議会 ,  日本乳幼児教育学会 ,  日本保育学会 ,  日本学校保健学会 ,  日本発達心理学会 ,  日本心理学会 ,  日本小児保健協会 ,  日本応用心理学会 ,  日本パーソナリティ心理学会 ,  東海心理学会 ,  日本教育心理学会 ,  日本グループダイナミックス学会 ,  日本社会心理学会
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