研究者
J-GLOBAL ID：202101004248082347
更新日: 2024年04月07日
濱田 覚
ハマダ サトル | HAMADA Satoru
所属機関・部署：
研究分野 (3件)：
宗教学
, 地球人間圏科学
, 哲学、倫理学
研究キーワード (1件)：
後期シェリング、『啓示の哲学』、積極哲学、自律性療法、心身医学、中動態
論文 (7件)：
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濱田 覚. 科学と宗教を媒介し得る〈自律性無底哲学〉の可能性 ー 自律性療法とシェリング積極哲学に方法と原理を索めて ー. 場所. 2017. 16. 75-126
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濱田 覚. 哲学は科学と宗教を媒介し得るのか. 東西宗教研究. 2016. 14・15. 51-76
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濱田 覚. 純粋経験批判としてのシェリング積極哲学の方法と原理 ー 哲学と宗教を学問する『啓示の哲学』を中心に ー. 場所. 2016. 15. 103-120
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濱田 覚. 神話と啓示が齎す帰結としての「Existenz」ー「不可知」を学問する積極哲学の方法的原理. シェリング年報. 2015. 23. 103-113
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濱田 覚. 自律性療法(心身医学)と後期シェリングの神話と啓示の哲学. 身心変容技法研究. 2015. 4. 159-167
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書籍 (1件)：
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身心変容と医療/表現〜近代と伝統:先端科学と古代シャーマニズムを結ぶ身体と心の全体性
日本能率協会マネジメントセンター 2021 ISBN:9784820728986
講演・口頭発表等 (2件)：
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Schelling, F.W.J.(1775〜1854)人間学の [積極哲学的] 素案(Anthropologisches Schema 1840 初邦訳の試み)
(関西ハイデッガー研究会 補完分会 古代ギリシア哲学研究会 2018)
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「同時的内省」とシェリング積極哲学ポテンツ論 -〈中動態的内省〉に依るレジリアンス発動の方法について -
(アポリア(京都大学医学部精神科研究会) 2018)
学歴 (6件)：
学位 (2件)：
- 修士(文学) (関西大学)
- 修士(教育学) (京都大学)
経歴 (2件)：
- 2012/04 - 2012/11 京都大学教育学部 TA(ティーチング・アシスタント)
- 1984/04 - 1984/06 依田ゼミナール 千里丘教室 常勤講師
所属学会 (9件)：
日本教育学会
, 教育哲学会
, 日本自律訓練学会
, 日本精神医学史学会
, 東西宗教交流学会
, 日本ホワイトヘッド・プロセス学会
, 日本フィヒテ協会
, 西田哲学会
, 日本シェリング協会
