研究者
J-GLOBAL ID:202101004416220041   更新日: 2024年11月15日

片岡 英樹

カタオカ ヒデキ | Kataoka Hideki
所属機関・部署:
職名: 客員研究員
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2021 - 2025 高齢者の健康寿命延伸に向けた運動器不活動症候群の予防的介入戦略の開発
  • 2021 - 2024 脊椎圧迫骨折に起因する慢性疼痛の発生予防に向けた遠隔リハビリテーション戦略の開発
  • 2020 - 2023 障害高齢者に対する終末期リハビリテーションの真価-拘縮の新たな介入戦略の開発-
  • 2018 - 2021 脊椎圧迫骨折患者の多面的アウトカムの改善に向けたリハビリテーション戦略の開発
  • 2015 - 2018 糖尿病合併患者の筋機能の向上に対する温熱刺激を利用した理学療法プログラムの開発
論文 (87件):
  • Yutaro Nomoto, Yuki Nishi, Koichi Nakagawa, Kyo Goto, Yutaro Kondo, Junichiro Yamashita, Kaoru Morita, Hideki Kataoka, Junya Sakamoto, Minoru Okita. Persistent postsurgical pain in hip fracture patients. A prospective longitudinal study with multifaceted assessment. British Journal of Pain. 2024
  • 青木 秀樹, 祐野 毅, 片岡 英樹, 山下 潤一郎, 田中 貴子, 神津 玲. 慢性心不全とCOPDの急性増悪により膝痛が悪化した多疾患併存患者に対するセルフマネジメント教育を併用した理学療法の経験. Pain Rehabilitation. 2024. 14. 2. 106-106
  • Y Honda, A Takahashi, N Tanaka, Y Kajiwara, R Sasaki, H Kataoka, J Sakamoto, M Okita. Electrical Stimulation-Based Twitch Exercise Suppresses Progression of Immobilization-Induced Muscle Fibrosis via Downregulation of PGC-1α/VEGF Pathway. Physiological Research. 2024. 285-294
  • Yasutaka KONDO, Yoshihiro YOSHIDA, Takashi IIOKA, Hideki KATAOKA, Junya SAKAMOTO, Yuichiro HONDA, Atsushi NAWATA, Minoru OKITA. Effects of Isometric Quadriceps Muscle Exercise with Visual and Auditory Feedback at 1 Year after Total Knee Arthroplasty. Physical Therapy Research. 2024. 27. 1. 6-13
  • A Takahashi, Y Honda, N Tanaka, J Miyake, S Maeda, H Kataoka, J Sakamoto, M Okita. Skeletal Muscle Electrical Stimulation Prevents Progression of Disuse Muscle Atrophy via Forkhead Box O Dynamics Mediated by Phosphorylated Protein Kinase B and Peroxisome Proliferator-Activated Receptor γ Coactivator-1α. Physiological Research. 2024. 1/2024. 105-115
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MISC (116件):
  • 近藤 祐太朗, 片岡 英樹, 坂本 淳哉, 沖田 実. 新鮮脊椎圧迫骨折に起因する慢性疼痛を呈する患者の臨床的特徴の検討. 日本慢性疼痛学会プログラム・抄録集. 2023. 52回. 129-129
  • 中川 晃一, 片岡 英樹, 井上 凛子, 近藤 祐太朗, 野元 祐太郎, 後藤 響, 山下 潤一郎, 西 祐樹, 本田 祐一郎, 坂本 淳哉, et al. 加齢および虚弱が長内転筋の筋硬度におよぼす影響. 日本物理療法合同学術大会抄録集. 2023. 2023. O-2
  • 片岡英樹, 後藤響, 野元祐太郎, 近藤祐太朗, 中川晃一, 片岡英樹, 後藤響, 野元祐太郎, 近藤祐太朗, 中川晃一, et al. 脊椎圧迫骨折患者に対する行動医学的介入を併用した遠隔リハビリテーションの実践. Pain Rehabilitation (CD-ROM). 2023. 13. 2
  • 中川 晃一, 片岡 英樹, 井上 凛子, 近藤 佑太朗, 野元 祐太郎, 後藤 響, 山下 潤一郎, 本田 祐一郎, 坂本 淳哉, 沖田 実. 高齢者における異なる関節角度で測定した筋硬度と関節可動域との関連性 Strain Elastographyを用いた検討. 基礎理学療法学. 2023. 25. Suppl.1. 44-44
  • 片岡 英樹, 後藤 響, 本多 彩菜, 中川 晃一, 近藤 祐太朗, 野元 祐太郎, 柿田 徹郎, 山下 潤一郎, 森田 馨, 平瀬 達哉, et al. サルコペニアが脊椎圧迫骨折に対する保存療法の多面的アウトカムに与える影響 AWGS2019の診断基準を用いて. 運動器理学療法学. 2022. 2. Suppl. O-11
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講演・口頭発表等 (94件):
  • 運動療法と患者教育が変形性股・膝関節症患者の身体活動量におよぼす影響 メタアナリシスによる検討
    (運動器理学療法学 2022)
  • 大腿骨近位部骨折術後患者の退院時ADLに影響を及ぼす因子の検討 術後2週目における筋力,筋量の影響
    (運動器理学療法学 2022)
  • 変形性股・膝関節症患者の身体活動量や痛みに対する運動療法および患者教育の効果 メタアナリシスによる検討
    (Journal of Musculoskeletal Pain Research 2022)
  • 異なる関節角度で評価した筋硬度と関節可動域との関連性 健常高齢者および障害高齢者を対象とした検討
    (日本整形外科超音波学会学術集会プログラム・抄録集 2022)
  • 行動医学的介入を併用したリハビリテーションの有効性が乏しい脊椎圧迫骨折患者の多面的特徴
    (Pain Rehabilitation 2022)
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