研究者
J-GLOBAL ID:202101004559345503
更新日: 2024年02月07日
村田 真由
ムラタ マユ | Murata Mayu
所属機関・部署:
研究キーワード (4件):
宋代文学
, 南宋
, 宋末元初
, 遺民
競争的資金等の研究課題 (2件):
- 2023 - 2025 宋元王朝交替期における「遺民」の文学-文天祥を基軸として-
- 2022 - 2023 宋元王朝交替期における政治的マイノリティの文学-文天祥をはじめとする「遺民」文学を基軸として-
論文 (5件):
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村田真由. 世界の終わり-文天祥「山河破砕」句をめぐって-. 『待兼山論叢』. 2024. 57. 43-59
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村田 真由. 「溝壑を填む」ということ-文天祥試論-. 『日本中國學會報』. 2022. 74. 62-76
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村田 真由. 文天祥における「孤臣」と「楚囚」. 『待兼山論叢』. 2021. 55. 25-42
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村田 真由. 「溝壑を填む」ということ : 文天祥を中心に. 『若手研究者フォーラム要旨集』. 2021. 3. 42-45
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村田 真由. 陸游の人間像に関する一考察-夢の詩を手掛かりに-. 『フォーラム人文学』. 2020. 17
MISC (2件):
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村田 真由. 日本宋代文学学会第九回大会報告. 日本宋代文學學會報. 2022. 9. 60-63
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村田 真由(訳)、蒋 旅佳(著). 南宋總集における文章選擇の〈越境〉と文體の〈變成〉について-史部テキストの總集編入に關する一考察-. 日本宋代文學學會報. 2021. 8. 24-44
書籍 (1件):
講演・口頭発表等 (5件):
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採択者による体験談(DC2)
(人文学研究科 学振特別研究員応募セミナー 2023)
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「社会と知の統合」を実現するイノベーション博士人材フェローシップ2022年度活動報告会
(2022年度活動報告会 2023)
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世界の終わり-文天祥「山河破碎」句をめぐって-
(日本宋代文学学会第9回大会 2022)
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文天祥と廬陵
(宋代文史研究会 2022)
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「溝壑を填む」ということー文天祥を中心にー
(日本中国学会第73回大会 2021)
学歴 (3件):
- 2022 - 現在 大阪大学大学院 人文学研究科 中国文学 博士後期課程
- 2020 - 2022 大阪大学大学院 文学研究科 文化表現論専攻 中国文学 博士前期課程
- 2016 - 2020 大阪市立大学 文学部 言語文化学科
学位 (2件):
- 学士(文学) (大阪市立大学)
- 修士(文学) (大阪大学)
経歴 (4件):
- 2021/11 - 現在 大阪府立桜塚高等学校 定時制過程 学習支援員
- 2023/04 - 2025/03 独立行政法人日本学術振興会 特別研究員(DC2)
- 2022/05 - 2024/03 大阪大学人文学研究科 教務補佐員S
- 2022/04 - 2023/03 大阪大学 科学技術イノベーション創出に向けた大学フェローシップ創設事業 「社会と知の統合」を実現するイノベーション博士人材フェローシップ
受賞 (2件):
- 2020/03 - 大阪市立大学文学部 令和元年度卒業生総代
- 2020/03 - 大阪市立大学文学部・文学研究科 教育促進支援機構 優秀卒論賞 「陸游の人間像に関する一考察-夢の詩を手掛かりに-」
所属学会 (2件):
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