中村博文

ナカムラヒロフミ | Nakamura Hirofumi

所属機関・部署：

研究分野 (1件)：原子力工学

論文 (2件)：

石見明洋, 勝山幸三, 中村博文, 浅賀健男, 古屋廣高. 照射済みFBR MOX燃料ペレット中の径方向密度分布. Nuclear Technology. 2015. 189. 3. 312-317
佐藤史紀, 中村博文. 日本における高速炉燃料サイクルの開発,4; 軽水炉サイクルから高速炉サイクルへの移行に関する検討. Proceedings of 2008 International Congress on Advances in Nuclear Power Plants (ICAPP '08) (CD-ROM). 2008. 2046-2050

MISC (17件)：

根岸仁, 上出英樹, 前田誠一郎, 中村博文, 安部智之. 最先端の研究開発,日本原子力研究開発機構,4; 今こそ、高速炉の話; 持続性あるエネルギー供給へ. 日本原子力学会誌. 2020. 62. 8. 438-441
中村博文, 永井俊尚, 須藤俊幸, 小坂一郎, 中崎和寿, 須藤真也, 中村友隆, 中林弘樹, 林直人, 角田大作. 高速増殖炉サイクル実用化研究開発(FaCTプロジェクト); 工学規模ホット試験施設の設計検討(中間報告). JAEA-Technology 2008-077. 2008. 276
船坂英之, 中村博文, 滑川卓志. FaCTプロジェクトにおける燃料サイクルシステム技術開発の現状. Proceedings of 16th Pacific Basin Nuclear Conference (PBNC-16) (CD-ROM). 2008. 6
中林弘樹, 駒義和, 中村博文, 佐藤浩司. 先進湿式法再処理システムに関する研究開発; 高速増殖炉サイクルの実用化戦略調査研究フェーズIIの成果. 第4回再処理リサイクルセミナーテキスト. 2006. 142-146
菖蒲信博, 三ツ井誠一郎, 中村博文. リスクポータルサイト「リスク情報なび」の開発. サイクル機構技報. 2004. 22. 51-58

特許 (5件)：

破損・溶融燃料含有物質中の核物質量の計測装置及び計測方法
放射性廃液からの元素の分離回収方法
PROCEDE DE SEPARATION ET DE RECUPERATION D'ELEMENTS A PARTIR DE DECHETS RADIOACTIFS LIQUIDES
METHOD OF SEPARATION AND RECOVERY OF ELEMENTS FROM RADIOACTIVE LIQUID WASTES
METHOD OF SEPARATION AND RECOVERY OF ELEMENTS FROM RADIOACTIVE LIQUID WASTES

講演・口頭発表等 (13件)：

高速炉・新型炉に関する社会受容性の醸成と向上のための研究,2; 核燃料サイクル諸量の視点における高速炉サイクルの意義と導入方策
(日本原子力学会2018年秋の大会)
高速炉・新型炉に関する社会受容性の醸成と向上のための研究,1; 新技術受け入れに係る社会との双方向対話に関する検討
(日本原子力学会2018年秋の大会)
燃料集合体内の高エネルギーX線CTによる欠陥検出技術の開発
(日本原子力学会2015年春の年会)
照射済み燃料から回収したMAを含有する酸化物燃料を用いたリサイクル試験計画; SmARTサイクル研究計画
(13th OECD/NEA Information Exchange Meeting on Actinide and Fission Product Partitioning and Transmutation (IEMPT-13))
X線CTによる腐食及び欠陥検出技術の開発
(51st Annual Meeting of Hot Laboratories and Remote Handling Working Group (HOTLAB 2014))

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