研究者
J-GLOBAL ID:202101004797880930
更新日: 2024年11月29日
三原 武
ミハラ タケシ | Mihara Takeshi
所属機関・部署:
論文 (23件):
-
Li F., 三原 武, 宇田川 豊. 反応度事故条件下におけるペレット-被覆管機械的相互作用破損による高燃焼度燃料被覆管の破損パターン変化に関する研究. Journal of Nuclear Science and Technology. 2024. 61. 9. 1265-1275
-
谷口 良徳, 三原 武, 垣内 一雄, 宇田川 豊. 反応度事故時高燃焼度LWR-MOX燃料の高温破裂について. Annals of Nuclear Energy. 2024. 195. 110144\_1-110144\_11
-
三原 武, 垣内 一雄, 谷口 良徳, 宇田川 豊. 添加物入り高燃焼度BWR-UO$_{2}$燃料の反応度事故時挙動. Journal of Nuclear Science and Technology. 2023. 60. 5. 512-525
-
Li F., 三原 武, 宇田川 豊. 二軸応力試験データによるジルカロイ-4燃料被覆管の異方性弾-塑性パラメータの評価及びその破壊力学パラメータ計算に係る応用. Journal of Nuclear Science and Technology. 2022. 59. 12. 1455-1464
-
谷口 良徳, 三原 武, 宇田川 豊. PCMI負荷時の高燃焼度BWR燃料被覆管の破損限界に及ぼす径方向析出水素化物の影響のシミュレーション. Proceedings of TopFuel 2021 (Internet). 2021. 10
もっと見る
MISC (1件):
-
篠崎 崇, 三原 武, 宇田川 豊, 杉山 智之, 天谷 政樹. EDC試験手法による反応度事故時の燃料被覆管破損に及ぼす水素化物偏在及び2軸応力状態の影響の評価. JAEA-Research 2014-025. 2014. 34
講演・口頭発表等 (27件):
-
冷却材喪失事故条件下における燃料細片化メカニズム及びそのしきい値に関する研究
(令和4年度原子力規制庁技術基盤グループ-原子力機構安全研究・防災支援部門合同研究成果報告会)
-
高燃焼度燃料の反応度事故時破損挙動に関する研究(PWR-MOX燃料で観察された破損モード変化の分析と発生条件の解析)
(日本原子力学会2022年秋の大会)
-
OS-1実験で観察された低破損限界の原因に関する実験研究
(Fuel Safety Research Meeting 2021 (FSRM 2021))
-
燃料安全研究Grの研究概要
(令和3年度原子力規制庁技術基盤グループ-原子力機構安全研究・防災支援部門合同研究成果報告会)
-
高燃焼度BWR燃料及びPWR-MOX燃料の反応度事故模擬実験; 最近観察された破損限界低下及び破損モード変化の原因特定に向けた検討
(日本原子力学会2021年秋の大会)
もっと見る
前のページに戻る