研究者
J-GLOBAL ID:202101005014854962   更新日: 2024年09月06日

中川 洋一

NAKAGAWA Yoichi
所属機関・部署:
職名: 非常勤講師
その他の所属(所属・部署名・職名) (4件):
研究分野 (2件): 政治学 ,  外国語教育
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2014 - 2017 グローバル国際社会下の一国の役割と方向性、国際協力についての研究
論文 (15件):
  • 中川 洋一. 「ドイツ・第 4 次メルケル政権の政党制と気候保全エネルギー政策の変容」. 『立命館国際地域研究』. 2024. 58. 1-20
  • yoichi nakagawa. “The rising Janus Germania: Innovations in German foreign and security policy, EU policy and its national ideas,”. Journal of Management policy and practice, 22 (4), 2021. 2021
  • 中川洋一. 「2017年ドイツ連邦議会選挙と連邦政治への影響や含意--第四次メルケル政権の評価に向けて」. 『グローバル・ガバナンス』. 2021. 7. 109-125
  • yoichi nakagawa. “Changes in the governance of German nuclear energy policy in the Merkel II and III (2009-2017) governments,”. 『地質と文化』. 2020. 3. 1. 1-25
  • yoichi nakagawa. "Ideas matter, change policy, but how?" The reciprocal change of ideas and policy, and the ideas, discourse and policy, ". 『グローバル・ガバナンス』. 2018. 4. 110-122
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MISC (27件):
  • 中川 洋一. 「欧州政治における沈黙-ドイツの事例から-」. (proceedings 日本比較政治学会、於立命館大)。. 2024
  • Yoichi nakagawa. “Change of German foreign and security policy since Russian-Ukraine War -for understanding the Eurasian strategy”. 2023
  • 中川洋一. 「第4次メルケル政権以後のドイツのCSDPと方向性」. 2022
  • Yoichi nakagawa. “War and Peace over Ukraine 2022 in terms of German Foreign and Security and Energy policy,”. 2022
  • 中川洋一. 「第4次メルケル政権の気候保全エネルギー政策とその変容」. 2021
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書籍 (5件):
  • ウクライナ侵攻はなぜ起きたのか : 国際政治学の視点から
    早稲田大学出版部 2023 ISBN:9784657230027
  • 国境の時代
    大学教育出版 2022 ISBN:9784866922027
  • ドイツはシビリアンパワーか、普通の大国か? : ドイツの外交政策と政策理念の危機と革新
    法律文化社 2020 ISBN:9784589040978
  • ルクセンブルクを知るための50章
    明石書店 2018 ISBN:9784750347622
  • ,“„Janus Germania?“: Das Leitbild der vereinigten deutschen Außen- und Sicherheitspolitik und ihre Veränderungen anhand des Fallbeispiels der Auslandseinsätze der Bundeswehr”
    2013
講演・口頭発表等 (12件):
  • 「第5章 ウクライナ侵攻後のドイツ安全保障・エネルギー政策の変容」「書評会「ウクライナ侵攻はなぜ起きたのか」」
    ((立命館大学、2023年2月23日)。 2023)
  • 「21世紀におけるドイツ外交とCSDP」
    ((EU学会関西部会、同志社大学、2019年6月9日)。 2019)
  • 金碩淵(Kim Suk-Yeon:国民大学校)「『平和に反する罪』と東京裁判の遺産: レーリング判事の意見書と回顧」へのコメント
    (2018)
  • 「脱原発後のドイツの『エネルギー転換』」
    ((世界政治研究会、東京大学山上会館、2016年6月19日)。 2016)
  • “Does Pendulum swing between Cooperation and confrontation? Relationship among Russia, Germany and the West”,
    ((Institut für Friedensforschung und Sicherheitspolitik an der Universität Hamburg (IFSH)、ハンブルク大学平和研究安保政策研究所、2015年6月16日)。 2015)
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学歴 (5件):
  • 2004 - 2012 Johann Wolfgang Goethe Universität Frankfurt am Main 第3学類 社会科学部 政治学科 博士課程 (Doktor der Philosophie)
  • 2001 - 2010 大阪市立大学 法学部 公法学専攻(政治学)博士後期課程 単位取得満期退学
  • 1999 - 2001 大阪市立大学 法学研究科 公法学専攻(政治学)前期博士課程 公法学修士(LL.M.)
  • 1998 - 1999 大阪大学 文学部 西洋史学専攻 聴講生
  • 1994 - 1998 大阪教育大学 教育学部 教養学科 文化研究専攻 欧米言語文化コース 独語圏
学位 (2件):
  • 法学修士(公法学) (大阪市立大学)
  • Doktor der Philosophie (Johann Wolfgang Goethe Universität Frankfurt am Main, Deutschland)
経歴 (19件):
  • 2024/04 - 現在 関西学院大学 法学部
  • 2024/04 - 現在 京都産業大学 法学部 非常勤講師
  • 2023/04 - 現在 同志社大学 グローバル地域文化学部 グローバル地域文化学科 嘱託講師
  • 2023/04 - 現在 立命館大学 法学部
  • 2021/04 - 現在 関西学院大学 経済学部
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委員歴 (2件):
  • 2021/10 - 2023/10 日本公共政策学会 国際関係小委員会 学会賞選考委員
  • 2021/08 - 2022/05 グローバルガバナンス学会 編集委員会編集委員
受賞 (1件):
  • 2021/03 - 文化地質研究会 優秀論文賞 “Changes in the governance of German nuclear energy policy in the Merkel II and III (2009-2017) governments,” 『地質と文化』 3(1) 1-25 2020年6月
所属学会 (8件):
日本比較政治学会 ,  日本EU学会 ,  日本政治学会 ,  日本国際政治学会 ,  日本ドイツ現代史学会 ,  日本グローバルガバナンス学会 ,  日本ドイツ学会 ,  日本公共政策学会
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