研究者
J-GLOBAL ID:202101005302753720
更新日: 2023年10月10日
朝山 芳史
アサヤマ ヨシフミ | Asayama Yoshifumi
所属機関・部署:
上智大学 法学研究科 法曹養成専攻
上智大学 法学研究科 法曹養成専攻 について
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職名:
教授
研究分野 (1件):
刑事法学
論文 (9件):
朝山芳史. 刑法理論と実務の華僑の回顧と展望(1). 刑法雑誌. 2023. 62. 2. 296-306
朝山芳史. 裁判員裁判. 法学教室. 2022. 507. 24-29
朝山芳史. 傷害罪において途中から共謀に加担した後行者に対し、共謀が成立する前の先行者の暴行による傷害の結果について、同時傷害の特例(刑法207 条)が適用されるか. 判例秘書ジャーナル. 2021. HJ200029. 1-15
朝山芳史. 裁判員裁判の事実認定と控訴審の審査. これからの刑事司法の在り方 池田修先生前田雅英先生退職記念論文集. 2020. 489-504
朝山芳史. 裁判員裁判における公判前整理手続の運用. 裁判員裁判時代の刑事裁判. 2015. 55-72
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MISC (5件):
朝山芳史. 統合失調症にり患した被告人が弟と祖母を殺害した事案について,心神耗弱とした1審判決が破棄されて,控訴審で無罪が言い渡された事例. 判例秘書ジャーナル. 2023. HJ200044
朝山芳史. 令状に基づいて医師が大腸内視鏡を用いて被疑者の大腸内から強制的に採取したSDカードをもとに作成された写真撮影報告書等について,SDカードの採取手続に重大な違法があるとして,その証拠能力が否定された事例. 判例秘書ジャーナル. 2022. HJ200041
控訴審による有罪の自判と事実の取調べの要否. 論及ジュリスト. 2021. 37. 214-219
合意制度に基づく合意内容書面の信用性判断のための協議・合意関係文書の類型証拠開示の適否. 刑事法ジャーナル. 2021. 68. 193-199
無罪判決後の勾留. 別冊ジュリスト232号「刑事訴訟法判例百選〔第10版〕」. 2017. 220-221
学歴 (1件):
1974 - 1979 東京大学 法学部 第1類
経歴 (1件):
2021/04 - 現在 上智大学 法学研究科法曹養成専攻 教授
所属学会 (1件):
日本刑法学会
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