大山卓也

オオヤマタクヤ | Ohyama Takuya

所属機関・部署：

研究分野 (1件)：原子力工学

論文 (12件)：

中西貴宏, 大山卓也, 萩原大樹, 佐久間一幸. 台風イベントに伴う河川からの粒子態$^{137}$Cs流出量の評価. Journal of Coastal Research. 2021. 114. SI. 310-314
中西貴宏, 大山卓也, 萩原大樹. 福島県浜通り地方における河川敷の空間線量率分布. KEK Proceedings 2017-6. 2017. 107-111
渡辺貴善, 大山卓也, 石井康雄, 新里忠史, 阿部寛信, 三田地勝昭, 佐々木祥人. 3Dレーザースキャナーによる測量から求めた治山ダムへの放射性セシウムの堆積量. KEK Proceedings 2017-6. 2017. 122-126
三枝博光, 大山卓也, 飯島和毅, 尾上博則, 竹内竜史, 萩原大樹. 河川敷における放射性セシウムの堆積挙動. Journal of Environmental Radioactivity. 2016. 164. 36-46
White M. J.*, Guimer\`a J.*, 大山卓也, 小坂寛, Robinson P.*, 三枝博光. 飽和-不飽和問題における非定常地下水流動解析について. Proceedings of 12th International Conference on Environmental Remediation and Radioactive Waste Management (ICEM '09/DECOM '09) (CD-ROM). 2009. 10

MISC (29件)：

鶴田忠彦, 新里忠史, 中西貴宏, 土肥輝美, 中間茂雄, 舟木泰智, 御園生敏治, 大山卓也, 操上広志, 林誠二*, et al. 福島における放射性セシウムの環境動態研究の現状; 根拠となる科学的知見の明示をより意識した情報発信の一環として. JAEA-Review 2017-018. 2017. 86
濱克宏, 笹尾英嗣, 岩月輝希, 尾上博則, 佐藤稔紀, 藤田朝雄, 笹本広, 松岡稔幸, 武田匡樹, 青柳和平, et al. 第2期中期計画期間における研究成果取りまとめ報告書; 深地層の研究施設計画および地質環境の長期安定性に関する研究(翻訳資料). JAEA-Review 2016-014. 2016. 274
濱克宏, 水野崇, 笹尾英嗣, 岩月輝希, 三枝博光, 佐藤稔紀, 藤田朝雄, 笹本広, 松岡稔幸, 横田秀晴, et al. 第2期中期計画期間における研究成果取りまとめ報告書; 深地層の研究施設計画および地質環境の長期安定性に関する研究. JAEA-Research 2015-007. 2015. 269
下茂道人*, 熊本創*, 露口耕治, 尾上博則, 三枝博光, 水野崇, 大山卓也. 超深地層研究所計画(岩盤の水理に関する調査研究); 研究坑道掘削に伴う地下水流動場及び地下水水質の変化を考慮した地下水流動のモデル化・解析; 2009年度. JAEA-Research 2012-043. 2013. 2012. 43. 98-2,1-98
中山雅, 天野健治, 常盤哲也, 山本陽一, 大山卓也, 天野由記, 村上裕晃, 稲垣大介, 津坂仁和, 近藤桂二, et al. 幌延深地層研究計画; 平成23年度調査研究成果報告. JAEA-Review 2012-035. 2012. 63

講演・口頭発表等 (46件)：

水理地質構造調査におけるボーリング調査に伴う不確実性の評価
(American Geophysical Union 2016 Fall Meeting (AGU 2016))
福島県阿武隈山地森林土壌の土壌含有放射性Csの変遷
(26th Goldschmidt Conference (Goldschmidt 2016))
3Dレーザースキャナーによる治山ダムの放射性セシウム堆積量の変化の推定
(日本地球惑星科学連合2016年大会)
地質環境長期安定性評価確証技術開発,2; 地質環境長期変動モデル(幌延地域)
(日本地球惑星科学連合2016年大会)
福島長期環境動態研究,12; 小河川水系移動抑制に関する技術開発
(日本原子力学会2015年秋の大会)

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