研究者
J-GLOBAL ID:202101005499885470
更新日: 2024年07月25日
児玉 北斗
コダマ ホクト | Kodama Hokuto
所属機関・部署:
芸術文化観光専門職大学
芸術文化観光専門職大学 について
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職名:
講師
研究分野 (2件):
美学、芸術論
, 芸術実践論
研究キーワード (11件):
分析美学
, 記号論
, ダンス研究
, パフォーマンス研究
, 舞踊美学
, 舞踊学
, 哲学
, 美学
, 芸術作品の存在論
, 振付
, ダンスにおける「作品」概念
競争的資金等の研究課題 (1件):
2022 - 2026 ダンス作品の存在論:実践と非西洋の視点から
論文 (2件):
児玉北斗. 〈合意〉とは何か -ダンス作品の存在論におけるタイプ説の限界-. 芸術文化観光学研究. 2022. 1. 60-70
児玉北斗. 2000年以降のダンス研究におけるネルソン・グッドマンのノーテーション理論--争点としてのオートグラフィック/アログラフィック--. 第71回美学会全国大会 若手研究者フォーラム発表報告集. 2021
MISC (1件):
映像作品『Wakka』(監督:中島洋)パンフレット寄稿「刻まれる、傷」. 2023
講演・口頭発表等 (10件):
“Passing on This and That: Importance of Direct Transmission in the Perdurantist Ontology of Dance Works”
(Dance Studies Association Conference "Cartographies of Movement" 2024)
ダンス作品の存在論と因果的つながり 唯名論の視点から
(第75回舞踊学会大会 2023)
「動かないことの驚き コンテンポラリーダンスと能における不動への姿勢」
(京都芸術大学共同研究プロジェクト「老いを巡るダンスドラマトゥルギー」公開研究会『型の向こうへ 声のレゾナンス』 2023)
京都芸術大学共同研究プロジェクト「老いを巡るダンスドラマトゥルギー」公開ショーイング『型の向こうへ/Encountering Histories』
(京都芸術大学共同研究プロジェクト「老いを巡るダンスドラマトゥルギー」公開ショーイング『型の向こうへ/Encountering Histories』 2022)
映像作品『Vast Body』
(京都芸術大学共同研究プロジェクト「What is able-bodied?-身体表現における“健常”な体についての考察を通したダンスの恊働制作」映像作品『Vast Body』 2022)
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Works (27件):
『ダンスダンスレボリューションズ』
作:松原俊太郎, 演出:小野彩加・中澤陽, 出演:小野彩加・児玉北斗・斉藤綾子・中澤陽・松原俊太郎 2023 -
Wound and Ground (β. ver)
振付:児玉北斗 2022 -
森山未來×エラ・ホチルド×中野信子 舞台作品『Formula』
リサーチ協力メンバー:児玉北斗 2022 -
べギュム・エルジヤス『Letters from Attica』
振付:べギュム・エルジヤス、ファシリテーター、出演:児玉北斗 2021 -
Pure Core
振付:児玉北斗 2020 -
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学歴 (2件):
2019 - 現在 立命館大学 先端総合学術研究科 一貫制博士課程
2016 - 2018 Stockholm University of the Arts DOCH Master Programme in Choreography
経歴 (5件):
2021/04 - 現在 芸術文化観光専門職大学 専任講師
2012/07 - 2018/12 スウェーデン王立バレエ ファースト・ソリスト
2008/09 - 2012/06 ヨーテボリオペラ・ダンスカンパニー ダンサー
2004/07 - 2008/08 レ・グランバレエ・カナディアン・ドゥ・モントリオール ファースト・ソリスト
2001/08 - 2004/06 アルバータ・バレエ ダンサー
受賞 (2件):
2009/05 - Mary von Sydows Stipendium
2000/08 - ヴァルナ国際バレエコンクール(ブルガリア)ジュニア第2位
所属学会 (4件):
Performance Studies International
, Dance Studies Association
, 舞踊学会
, 美学会
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