吉川佳見

ヨシカワヨシミ | Yoshikawa Yoshimi

所属機関・部署：
職名：研究職員
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：

研究分野 (1件)：言語学

研究キーワード (5件)：言語学 , アイヌ語 , アスペクト , 証拠性 , デジタルアーカイブ

競争的資金等の研究課題 (1件)：

論文 (11件)：

アイヌ語静内方言の存在型アスペクト-沙流、千歳方言との比較から-. 北海道博物館アイヌ民族文化研究センター研究紀要. 2023. 8. 1-19
Yoshimi Yoshikawa. Existential aspectual forms in the Saru and Chitose dialects of Ainu. Bugaeva, Anna (ed.). 2022. Handbook of the Ainu language (Handbooks of Japanese Language and Linguistics 12). Berlin: De Gruyter Mouton. (699pp.). 2022. 629-656
吉川佳見. アイヌ語における存在型アスペクト形式. 2021
吉川佳見. アイヌ語静内方言の kane an、wa an と状態性動詞との共起について. 千葉大学大学院人文公共学府研究プロジェクト報告書. 2021. 358. 5-14
吉川佳見. ruwe neの「語り」における機能についての試論. ユーラシア言語文化論集. 2020. 22. 257-271

MISC (2件)：

書籍 (2件)：

講演・口頭発表等 (12件)：

AA研所蔵アイヌ語フィールドノートの沙流方言資料の公開に向けて:公開方法の再考
(AA研共同利用・共同研究課題「アイヌ語現地調査資料のアーカイブズ構築にかんする学際的研究(2)」2023年度第2回研究会 2023)
AA研所蔵アイヌ語フィールドノートの沙流方言資料の公開に向けて:アイヌ語アーカイブ利用者に対するアンケート結果からの考察
(AA研共同利用・共同研究課題「アイヌ語現地調査資料のアーカイブズ構築にかんする学際的研究(2)」2023年度第1回研究会 2023)
札内で採録されたアイヌ語資料の紹介-『沼田武男「採訪帖」-アイヌ語十勝方言テキスト集-』から-
(2022)
AA研所蔵のアイヌ語フィールドノートの整理に向けて:『アイヌ語沙流方言辞典』との対応関係(2)
(AA研共同利用・共同研究課題「アイヌ語現地調査資料のアーカイブズ構築にかんする学際的研究(2)」2021年度第1回研究会 2021)
AA研所蔵のアイヌ語フィールドノートの整理に向けて:『アイヌ語沙流方言辞典』との対応関係(1)
(AA研共同利用・共同研究課題「アイヌ語現地調査資料のアーカイブズ構築にかんする学際的研究」2020年度第1回研究会 2020)

Works (3件)：

北海道博物館第21回企画テーマ展「森のちゃれんが宝箱」
北海道博物館学芸員, 研究職員 2023 - 2024
北海道博物館第3回蔵出し展「久保寺逸彦文庫-アイヌ文学研究者による調査と資料をとおして、時代をさぐる-」
北海道博物館アイヌ文化研究グループ 2022 - 2023
アイヌ語口承文芸コーパス-音声・グロス付き-
中川裕, アンナ・ブガエワ, 小林美紀, 吉川佳見 2016 - 2021

学歴 (3件)：

学位 (3件)：

経歴 (10件)：

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所属学会 (2件)：

日本北方言語学会 , 日本言語学会

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