今井康貴

イマイヤスタカ | IMAI Yasutaka

所属機関・部署：
職名：特任助教

研究分野 (2件)：素粒子、原子核、宇宙線、宇宙物理にする実験 , 半導体、光物性、原子物理

研究キーワード (2件)：量子エレクトロニクス , ミューオニウム

競争的資金等の研究課題 (1件)：

論文 (7件)：

Yasutaka Imai, Tatsuya Nishi, Masatoshi Nishizaki, Sho Kawajiri, Yuto Muroki, Rikizo Ikuta, Kai Matsumoto, Masao Kitano, Kazuhiko Sugiyama. Single-ion spectroscopy system for the 2S1/2(F= 0) - 2D3/2(F= 2) transition in 171Yb+. Radio Science. 2016. 51. 8. 1385-1395
三滝雅彦, 杉山和彦, 今井康貴, 北野正雄. 22pBK-6 モード同期Yb:KYWレーザーを用いた1オクターブ光周波数コムによる周波数計測. 日本物理学会講演概要集. 2016. 71. 831-831
藤崎広豊, 今井康貴, 杉山和彦, 三滝雅俊, 西田圭佑, 北野正雄. 22pBK-2 Ba^+ ^2S_<1/2>-^2D_<5/2>時計遷移の単一イオン分光. 日本物理学会講演概要集. 2016. 71. 827-827
入江連, 今井康貴, 杉山和彦, 北野正雄. 2方向からの冷却レーザー照射によるトラップした単一¹⁷⁴Yb⁺の冷却評価. 日本物理学会講演概要集. 2016. 71. 558-558
今井康貴, 杉山和彦, 北野正雄. 19aBA-9 単一^<171>Yb^<+2>S_<1/2^->^2D_<3/2>時計遷移分光(III). 日本物理学会講演概要集. 2015. 70. 572-572

講演・口頭発表等 (8件)：

ミューオニウム1S-2S遷移パルスレーザー分光実験およびCWレーザー精密分光実験に向けた研究開発
(日本物理学会第77回年次大会 2022)
ミューオニウム1S-2S遷移分光に向けた976nm高出力光源の開発
(日本物理学会第76回年次大会 2021)
量子イオンビーム(QIB)分光に向けたYbドープファイバーを用いた987nm光の増幅
(日本物理学会2019年秋季大会 2019)
Spectroscopy of the clock transitions of trapped Yb+ towards search for temporal variation of the fine structure constant
(The 11th International Workshop on Fundamental Physics Using Atoms (FPUA2019) 2019)
Improvement of single-ion spectroscopy of quadrupole transitions in ytterbium ions towards search for temporal variation of the fine structure constant
(The 10th International Workshop on Fundamental Physics Using Atoms (FPUA2018) 2018)

学位 (1件)：

所属学会 (1件)：

日本物理学会

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今井 康貴