研究者
J-GLOBAL ID:202101005879914324   更新日: 2024年09月21日

松岡 歩

マツオカ アユム | Matsuoka Ayumu
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (1件): 産婦人科学
研究キーワード (2件): 手術療法 ,  卵巣癌
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2022 - 2025 リキッドバイオプシーに基づく絨毛性腫瘍発症・薬剤耐性の分子機序解明と臨床応用
  • 2022 - 2025 卵巣がん予防法開発に向けたクラミジア感染例の臨床病理学的特徴とTP53変異の検索
論文 (89件):
  • TOMOE YAZAKI, AYUMU MATSUOKA, SHINICHI TATE, KYOKO NISHIKIMI, RIE OKUYA, SATOYO OTSUKA, KAORI KOGA, HIROKAZU USUI. Successful Management of Upper Gastrointestinal Obstruction With Primary Advanced Ovarian Cancer. Cancer Diagnosis & Prognosis. 2024. 4. 4. 454-458
  • Ayumu Matsuoka, Shinichi Tate, Kyoko Nishikimi, Satoyo Otsuka, Hirokazu Usui, Shinya Tajima, Yuji Habu, Natsuko Nakamura, Rie Okuya, Eri Katayama, et al. Therapy-related myeloid neoplasms after treatment for ovarian cancer: A retrospective single-center case series. The journal of obstetrics and gynaecology research. 2024
  • Tomoe Yazaki, Ayumu Matsuoka, Shinichi Tate, Kyoko Nishikimi, Rie Okuya, Satoyo Otsuka, Kaori Koga, Hirokazu Usui. Successful Management of Upper Gastrointestinal Obstruction With Primary Advanced Ovarian Cancer. Cancer diagnosis & prognosis. 2024. 4. 4. 454-458
  • 弓削 彩乃, 羽生 裕二, 碓井 宏和, 楯 真一, 錦見 恭子, 松岡 歩, 中村 名律子, 奥谷 理恵, 片山 恵里, 大塚 聡代, et al. CCRT中にSIADHによる低Na血症をきたした子宮頸癌の一例. 関東連合産科婦人科学会誌. 2023. 60. 3. 363-363
  • 松田 優人, 大塚 聡代, 片山 恵里, 奥谷 理恵, 中村 名律子, 羽生 裕二, 松岡 歩, 錦見 恭子, 楯 真一, 碓井 宏和, et al. 傍大動脈リンパ節転移を伴う卵巣混合型胚細胞腫瘍の2症例. 関東連合産科婦人科学会誌. 2023. 60. 3. 367-367
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MISC (210件):
  • 小林達也, 錦見恭子, 三橋暁, 三橋暁, 松岡歩, 大塚聡代, 楯真一, 生水真紀夫, 碓井宏和, 甲賀かをり. TERTの活性抑制型プロモーター変異は卵巣明細胞腺がんの再発リスク因子である. 日本遺伝子診療学会大会プログラム・抄録集. 2023. 30th
  • 大塚 聡代, 楯 真一, 松岡 歩, 錦見 恭子, 生水 真紀夫. 鼠径ヘルニア嚢内に播種し摘出した卵巣癌の2症例. 千葉県産科婦人科医学会雑誌. 2022. 16. 1. 17-20
  • 春石 真菜, 松岡 歩, 大塚 聡代, 中村 名律子, 羽生 裕二, 錦見 恭子, 楯 真一, 碓井 宏和, 生水 真紀夫. 開腹術後4ヵ月を経て両側尿管狭窄による腎後性腎不全を発症した一例. 日本婦人科腫瘍学会学術講演会プログラム・抄録集. 2022. 64回. 258-258
  • 松岡 歩, 楯 真一, 大塚 聡代, 錦見 恭子, 生水 真紀夫. Rectosigmoid Resection in Recurrent Cases of Ovarian Mucinous Cystadenoma(和訳中). 日本婦人科腫瘍学会学術講演会プログラム・抄録集. 2022. 64回. 259-259
  • 大塚 聡代, 楯 真一, 松岡 歩, 錦見 恭子, 生水 真紀夫. 当院における進行卵巣漿液性境界悪性腫瘍7例の検討. 日本婦人科腫瘍学会学術講演会プログラム・抄録集. 2022. 64回. 260-260
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学歴 (1件):
  • 2002 - 2008 千葉大学医学部
学位 (1件):
  • 医学博士 (千葉大学大学院医学薬学府)
経歴 (6件):
  • 2024/04 - 現在 MD Anderson Cancer Center Depaetment of Experimental Therapeutics Postdoct fellow
  • 2016/04 - 2024/03 千葉大学大学院医学研究院 助教
  • 2014/04 - 2016/03 千葉大学大学院医学研究院 医員
  • 2013/04 - 2014/03 独立行政法人国立病院機構千葉医療センター
  • 2011/04 - 2013/03 松戸市立医療センター 研修医
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委員歴 (2件):
  • 2019/05 - 現在 Journal of Obstetrics and Gynaecology Research Associated Editor
  • 2019/05 - 2021/04 日本産科婦人科学会 幹事
受賞 (7件):
  • 2024/05 - The 28th Asia and Oceania Federation of Obstetrics and Gynecology Congress Young Gynecologist Award
  • 2024/03 - 千葉大学医学部附属病院 ベストプレゼンテーション指導賞銀賞
  • 2023/03 - 千葉大学医学部附属病院 ベストプレゼンテーション指導賞金賞
  • 2022/12 - 千葉大学産科婦人科学教室同窓会 学術奨励賞
  • 2021/03 - 千葉大学医学部附属病院 ベストプレゼンテーション指導賞金賞
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所属学会 (4件):
日本臨床細胞学会 ,  日本産科婦人科内視鏡学会 ,  日本婦人科腫瘍学会 ,  日本産科婦人科学会
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