研究者
J-GLOBAL ID:202101006268528158   更新日: 2024年12月16日

高野 了太

タカノ リョウタ | Takano Ryota
所属機関・部署:
職名: 講師
ホームページURL (1件): https://rtakanolab.github.io/
研究分野 (3件): 認知科学 ,  社会心理学 ,  実験心理学
研究キーワード (14件): 集団意思決定 ,  ナラティブ ,  自然言語処理 ,  協調/協力 ,  認知 ,  畏敬 ,  機械学習 ,  心理生理学 ,  感情 ,  宗教 ,  スピリチュアリティ ,  集団間関係 ,  社会心理学 ,  fMRI
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2024 - 2028 ナラティブはどのようにして生じるのか?-自然言語処理技術を用いた検討-
  • 2022 - 2025 集団意思決定における畏敬の念の「創発」的影響と機序の解明
  • 2019 - 2022 畏敬の念の負の側面に関する研究ー個体と環境の相互作用の観点からー
論文 (10件):
  • 高野了太. 畏敬の念を「測る」には --主観・生理・神経指標の統合的理解を目指して--. エモーション・スタディーズ. 2024. 9. 1. 89-94
  • Ryota Takano, Michio Nomura. Relationships between right-wing authoritarianism and spirituality in Japan. Psychology of Religion and Spirituality. 2024
  • Ryota Takano, Michio Nomura. A closer look at the time course of bodily responses to awe experiences. Scientific Reports. 2023. 13. 1
  • Ryota Takano, Akiko Matsuo, Kazuaki Kawano. Development of a Japanese version of the Awe Experience Scale (AWE-S): A structural topic modeling approach. F1000Research. 2023. 12. 515-515
  • Ryota Takano, Daiki Taoka. Relationships Between Meaning in Life and Positive and Negative Spirituality in a Field Setting in Japan. Journal of Religion and Health. 2023
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MISC (2件):
  • 高野了太. 「畏敬の念」と日本の宗教性から読み解く現代のスピリチュアリティ. 現代思想. 2023
  • 高野了太. 研究手帖 日常に潜む畏敬の念と心理学実験. 現代思想. 2023. 51. 3. 342-342
書籍 (1件):
  • 未来思考の心理学 : 予測・計画・達成する心のメカニズム
    北大路書房 2021 ISBN:4762831670
講演・口頭発表等 (32件):
  • 畏敬の念について考える
    (第7回 日本野外教育学会 研究集会 2024)
  • How Do Narratives Emerge? Sharing Knowledge Representations in Group Decision-Making.
    (65th Annual Meeting of the Psychonomic Society 2024)
  • ナラティブはどのようにして生じるのか?模擬陪審状況における集合的選択と知識表象の共有
    (日本心理学会第88回大会 2024)
  • 自然言語と社会心理学
    (日本社会心理学会第65回大会ワークショップ 2024)
  • 畏敬の念の心理・生物学的基盤
    (名古屋社会心理学研究会 2024)
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学歴 (2件):
  • 2017 - 2022 京都大学 大学院教育学研究科
  • 2013 - 2017 京都大学 教育学部
学位 (2件):
  • 修士 (教育学) (京都大学)
  • 博士 (教育学) (京都大学)
経歴 (4件):
  • 2024/04 - 現在 名古屋大学 大学院情報学研究科 講師
  • 2024/02 - 2024/03 フランス国立科学研究センター ジャン・ニコ研究所 訪問研究員
  • 2022/04 - 2024/03 独立行政法人日本学術振興会 特別研究員PD
  • 2019/04 - 2022/03 独立行政法人日本学術振興会 特別研究員DC1
委員歴 (2件):
  • 2024/07 - 現在 人間環境学研究 編集委員
  • 2023/03 - 現在 Frontiers in Psychology: Cultural Psychology Review editor
受賞 (5件):
  • 2022 - 日本心理学会 優秀発表賞
  • 2022 - 日本感情心理学会 大会発表賞(独創研究賞)
  • 2022 - Society for Personality and Social Psychology Graduate Travel Award
  • 2021 - 京都大学 大学院教育学研究科 京都大学大学院教育学研究科長賞(分野:学業)
  • 2019 - 日本心理学会 優秀発表賞
所属学会 (3件):
Psychonomic Society ,  日本心理学会 ,  日本社会心理学会
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