研究者
J-GLOBAL ID:202101006657483879   更新日: 2024年10月22日

宮井 由美

ミヤイ ユミ | Miyai Yumi
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (2件): 実験病理学 ,  人体病理学
研究キーワード (8件): 実験病理学 ,  病理診断学 ,  細胞診断学 ,  アストロサイト ,  希少糖 ,  乳癌 ,  腫瘍免疫微小環境 ,  Ca(2+)/calmodulin-dependent protein kinase kinase
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2024 - 2025 老化に伴う認知機能低下を抑制する希少糖の探索と作用メカニズムの解明
  • 2022 - 2025 AIを用いた乳癌の免疫療法の効果予測因子の探索と腫瘍微小環境の解明
  • 2023 - 2024 画像解析AIを用いた乳癌の免疫療法予後予測因子の探索と腫瘍免疫微小環境の解明
  • 2023 - 2024 老化に伴う認知機能低下を抑制する希少糖の探索と作用メカニズムの解明
  • 2022 - 2023 女性研究者支援
論文 (42件):
  • Makoto Arioka, Shinji Nakamura, Katsufumi Nishioka, Kota Inoue, Yasuhiro Nakao, Yumi Miyai, Hirosuke Morita, Kosuke Koyano, Toshiki Takenouchi, Saneyuki Yasuda, et al. ASXL1-related Bohring-Optiz Syndrome complicated by Persistent Neonatal Pulmonary Hypertension and Abnormal Alveoli Formation. European journal of medical genetics. 2024. 104978-104978
  • Ayumi Kozai, Ryuta Murakami, Yoichi Chiba, Yumi Miyai, Koichi Matsumoto, Kenji Kanenishi, Masaki Ueno. Immunohistochemical localization of HCA1 receptor in placenta in presence of fetal growth restriction. Placenta. 2024. 154. 80-87
  • Masaki Ueno, Yoichi Chiba, Ryuta Murakami, Yumi Miyai, Koichi Matsumoto, Keiji Wakamatsu, Toshitaka Nakagawa, Genta Takebayashi, Naoya Uemura, Ken Yanase, et al. Transporters, Ion Channels, and Junctional Proteins in Choroid Plexus Epithelial Cells. Biomedicines. 2024. 12. 4
  • Satomi Ohtsuka, Yumi Miyai, Hiroyuki Mima, Masaki Magari, Yoichi Chiba, Futoshi Suizu, Hiroyuki Sakagami, Masaki Ueno, Hiroshi Tokumitsu. Transcriptional, biochemical, and immunohistochemical analyses of CaMKKβ/2 splice variants that co-localize with CaMKIV in spermatids. Cell calcium. 2023. 117. 102820-102820
  • Genta Takebayashi, Yoichi Chiba, Keiji Wakamatsu, Ryuta Murakami, Yumi Miyai, Koichi Matsumoto, Naoya Uemura, Ken Yanase, Gotaro Shirakami, Yuichi Ogino, et al. E-Cadherin Is Expressed in Epithelial Cells of the Choroid Plexus in Human and Mouse Brains. Current issues in molecular biology. 2023. 45. 10. 7813-7826
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MISC (88件):
  • 大塚 里美, 宮井 由美, 美馬 光志, 曲 正樹, 千葉 陽一, 水津 太, 阪上 洋行, 上野 正樹, 徳光 浩. マウスCaMKKβスプライシングバリアントの生化学的・組織学的解析. 日本生化学会大会プログラム・講演要旨集. 2023. 96回. [2P-362]
  • 西田 衣里, 田所 智子, 森下 朝洋, 琢磨 慧, 中原 麻衣, 大浦 杏子, 藤田 浩二, 三村 志麻, 谷 丈二, 小野 正文, et al. 集学的治療が有効であった肝細胞癌皮膚転移・歯肉転移の一例. 肝臓. 2023. 64. Suppl.1. A325-A325
  • 上野 正樹, 若松 敬司, 竹林 玄太, 村上 龍太, 宮井 由美, 松本 晃一, 千葉 陽一. 脈絡叢上皮細胞におけるブドウ糖と果糖と乳酸と尿酸の輸送体の局在について. 日本病理学会会誌. 2023. 112. 1. 257-257
  • 石川 亮, 木村 なちの, 井上 耕佑, 伊吹 英美, 香川 聖子, 佐々木 真紀子, 宮井 由美, 門田 球一, 羽場 礼次. 非定型的な組織像を呈した腎ラブドイド腫瘍の1例. 日本小児血液・がん学会雑誌. 2021. 58. 1. 77-77
  • 石川 亮, 南原 しずえ, 菅 涼太朗, 木村 なちの, 井上 耕佑, 伊吹 英美, 香川 聖子, 宮井 由美, 門田 球一, 羽場 礼次. FFPEブロックのDNA品質の検討と院内連携. 日本病理学会会誌. 2021. 110. 1. 268-268
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書籍 (1件):
  • 泌尿器病理診断アトラス : 臨床と病理の対話で学ぶ
    総合医学社 2021 ISBN:9784883787203
講演・口頭発表等 (20件):
  • 神経変性と脳のバリア機能
    (第113回日本病理学会総会 2024)
  • ヒトおよびマウス脳の脈絡叢上皮細胞間におけるE-カドヘリンの局在について
    (第113回日本病理学会総会 2024)
  • 新生児遷延性肺高血圧症を合併したBohring-Opitz症候群の一剖検例
    (第113回日本病理学会総会 2024)
  • マウスCaMKKβスプライシングバリアントの生化学的・組織学的解析
    (第96回日本生化学会大会 2023)
  • マウスCaMKKβスプライシングバリアントの生化学的・組織学的解析
    (第96回日本生化学会大会 2023)
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学歴 (2件):
  • 2007 - 2011 香川大学 大学院医学研究科分子情報制御医学専攻
  • 1999 - 2005 香川大学 医学部 医学科
学位 (1件):
  • 博士(医学) (香川大学)
経歴 (6件):
  • 2021/06 - 現在 香川大学医学部 炎症病学講座 助教
  • 2019/04 - 2021/05 香川大学医学部付属病院 病理診断科 病院助教
  • 2016/10 - 2019/03 高松赤十字病院 病理科部
  • 2010/05 - 2016/09 香川大学医学部付属病院 病理診断科 病院助教
  • 2007/04 - 2010/04 香川大学医学部付属病院 病理診断科 医員
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委員歴 (2件):
  • 2016/05 - 現在 日本病理学会 学術評議員
  • 2015/06 - 2021/06 日本臨床細胞学会 評議員
所属学会 (2件):
日本臨床細胞学会 ,  日本病理学会
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