加藤英明

カトウヒデアキ | Kato Hideaki

所属機関・部署：
職名：プロジェクト研究員

研究分野 (1件)：文化人類学、民俗学

研究キーワード (7件)：町工場 , トヨタ , 物質文化 , 民具 , 身体技法 , 技術人類学 , 自動車産業

競争的資金等の研究課題 (2件)：

論文 (8件)：

加藤英明. 「仕事場」からみる町工場のライフヒストリー:西三河地域に展開するもうひとつのモノづくり. 日本オーラル・ヒストリー研究. 2023. 19. 109-129
加藤英明. 町工場の人びとの道具:工具・治具・測定具を「使いこなす」技法を事例に. 民具マンスリー. 2023. 56. 6. 1-10
加藤英明. 「公差」におさめる:システム、技術的実践、企業間関係. 年報人類学研究. 2021. 12. 30-53
加藤英明. 「単品モノ」をつくる町工場の民族誌:西三河地区における自動車生産ラインの裏側で. 南山大学大学院人間文化研究科人類学専攻. 2020
加藤英明. 金属切削加工に従事する町工場の技術:シェーン・オペラトワール論を分析視座として. 物質文化. 2017. 96. 59-70

MISC (6件)：

書籍 (2件)：

講演・口頭発表等 (19件)：

自書を語る:『ひとつとして同じモノがない--トヨタとともに生きる「単品モノ」町工場の民族誌』春風社
(第8回まるはち人類学研究会(「特別企画:北陸先端科学技術大学院大学(JAIST)の大学院生・若手研究者との交流セミナー」) 2024)
コメンテーター:小野田敬(東京工業大学)「自書を語る:『オープンイノベーションとアカデミア』白桃書房」
(第8回まるはち人類学研究会(「特別企画:北陸先端科学技術大学院大学(JAIST)の大学院生・若手研究者との交流セミナー」) 2024)
NC工作機械をめぐる町工場の人びとの技法とネットワーク
(南山大学人類学研究所共同研究「デジタル化が生み出す新たな生/知のあり方-記録・身体・モノ-」 2023)
「単品モノ」が生み出す共同性:異なる技法をもつ自動車産業の町工場の人びとの事例から
(第7回まるはち人類学研究会(「特別企画:北陸先端科学技術大学院大学(JAIST)の大学院生・若手研究者との交流セミナー」) 2023)
裾野で生きる町工場--設備導入をめぐる人びとの聞き取りをとおして
(日本オーラル・ヒストリー学会第20回大会 2022)

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (12件)：

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所属学会 (4件)：

日本オーラル・ヒストリー学会 , 物質文化研究会 , 日本民俗学会 , 日本文化人類学会

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加藤 英明