研究者
J-GLOBAL ID：202101006738200049
更新日: 2024年04月21日
久保見 幸
クボミ コウ | Kubomi Koh
所属機関・部署：
職名：
学芸員
論文 (8件)：
-
久保見 幸, 圓谷昂史, 成田敦史, 持田誠, 澤村寛. 北海道十勝郡浦幌町に分布する根室層群の白亜紀/古第三紀(K/Pg)境界の剥ぎ取り標本の作製記録. 浦幌町立博物館研究紀要. 2024. 24. 11-16
-
成田敦史, 乙幡康之, 久保見 幸. 北海道中央東部糠平湖周辺地域の貫入岩体のK-Ar年代. ひがし大雪自然館研究報告. 2024
-
圓谷昂史, 久保見 幸, 成田敦史, 鈴木明彦. 北海道博物館所蔵の地学資料-新生代の貝化石-. 北海道博物館研究紀要. 2024. 9. 117-125
-
久保見 幸, 長田充弘. 北海道大夕張地域に分布する蝦夷層群函淵層の凝灰岩の産状記載. 北海道博物館研究紀要. 2024. 9. 53-61
-
Koh Kubomi, Mitsuhiro Nagata, Hiroto Ota, Kazunori Miyata, Shigeru Otoh. Discovery of Early Paleocene (Danian) tuff from the Yezo Group in the Yubari area, Hokkaido, Northeast Japan. 地質学雑誌. 2023. 129. 1. 453-460
もっと見る
MISC (11件)：
-
久保見 幸. 総合展示資料紹介・第1テーマ「第四紀の北海道のようすを表す「古地理図」」. 森のちゃれんがニュース. 2024
-
Akihiko Suzuki, Takafumi Enya, Koh Kubomi. Bored volcanic cobbles produced by the rock-boring clam Penitella kamakurensis in Hokkaido - Focusing on rhyolite cobbles washed ashore on the Hamanaka Beach of Yoichi Town -. 2nd Asian Palaeontological Congress, Tokyo. 2023
-
Atsufumi Narita, Yasuyuki Oppata, Takafumi Enya, Koh Kubomi. Paleovegetation and chronological significance of Early Pleistocene flora from Honbetsu Town, eastern Hokkaido, Japan. 2nd Asian Palaeontological Congress, Tokyo. 2023
-
久保見 幸. 研究活動紹介「北海道の白亜紀の地質調査と年代測定」. 森のちゃれんがニュース. 2023. 30. 4-5
-
大藤 茂, 長田充弘, 青山正嗣, 原田拓也, 久保見 幸, 坂東 晃紀, 杉山 潤, A.V. Kudymov, M. V. Arkhipov, A. N. Didenko. ロシア沿海地方ケマ帯の下部白亜系. 日本地質学会学術大会講演要旨. 2021. R5-P-8
もっと見る
Works (5件)：
-
北海道博物館 クローズアップ展示0 「地質の日」関連展示 恐竜絶滅の痕跡ー北海道浦幌町の白亜紀(K)/古第三紀(Pg)境界層の剥ぎ取り標本ー
2024 - 2024
-
北海道博物館 第21回企画テーマ展「森のちゃれんが宝箱 -スタッフ一押しの収蔵資料や博物館活動を紹介する展覧会、いや、展乱会!?-」
2024 - 2024
-
北海道博物館 地質の日関連展示「ベンジャミン・スミス・ライマンたちの業績」
2023 - 2023
-
北海道博物館 化石の日関連展示「日本を代表するアンモナイト ニッポニテス・ミラビリス」
2022 - 2022
-
北海道博物館 第19回企画テーマ展・北海道化石会発足50周年記念展 「アンモナイトと生きる-50年の歩みとこれから-」
圓谷昂史, 久保見 幸, 尾曲香織 2022 - 2022
学歴 (2件)：
- 2019 - 2021 富山大学大学院 理工学教育部 地球科学専攻
- 2015 - 2019 富山大学 理学部 地球科学科
学位 (1件)：
経歴 (1件)：
- 2021/04 - 現在 北海道博物館 自然研究グループ 学芸員
所属学会 (1件)：
前のページに戻る
