研究者
J-GLOBAL ID:202101006772848678
更新日: 2024年10月02日
山本 響子
Yamamoto Kyoko
研究キーワード (2件):
公的扶助
, 外国人の人権
競争的資金等の研究課題 (1件):
- 2022 - 2027 憲法上の権利としての外国人の最低生活保障:出入国管理制度との関係も含めた日独比較
論文 (5件):
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山本響子. 「外国人の生存権保障」をめぐる論点整理の試み. 憲法問題の新展開〈憲法理論叢書32〉. 2024
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山本響子. ドイツにおける外国人の公的扶助給付の差異に対する憲法的統制の意義と限界-内外人平等と無保護のあいだ-. 早稲田法学. 2023. 98. 3. 121-161
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山本響子. 「永住的でない」外国人の生活保護受給権-1980年代および1990年代のドイツを素材とした検討-. 早稲田法学. 2022. 97. 4. 77-123
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山本響子. 最低生活保障において禁じられる「移民政策的相対化」の意義. 早稲田法学. 2021. 96. 3. 171-215
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山本 響子. 外国人の「人間の尊厳に値する最低生活保障を求める基本権」をめぐる現況と可能性-ドイツ連邦憲法裁判所2012年7月18日判決を中心に-. 早稲田法学会誌. 2020. 70. 2. 291-348
MISC (1件):
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山本響子. 外国人から「選ばれる国」にふさわしい生存権保障とは. 法学館憲法研究所 オピニオン. 2023
講演・口頭発表等 (3件):
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「外国人の生存権保障」をめぐる論点整理の試み--ドイツを参照しつつ
(憲法理論研究会 月例会 2023)
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ドイツにおける庇護申請者・非正規滞在者に対する給付の現状と課題--憲法の観点から
(難民研究フォーラム 2023)
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最低生活保障における「外国人政策」--ドイツの制度・判例を素材とした検討
(科研費(基盤 B)「憲法秩序の領域分化をめぐる法的論証作法の日独比較」による研究会 2021)
学位 (2件):
- 修士(法学) (早稲田大学)
- 博士(法学) (早稲田大学)
所属学会 (4件):
全国憲法研究会
, 移民政策学会
, ドイツ憲法判例研究会
, 憲法理論研究会
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