岡本直美

オカモトナオミ | Okamoto Naomi

所属機関・部署：
職名：講師

研究分野 (2件)：日本史 , 社会学

研究キーワード (1件)：伊江島土地闘争、阿波根昌鴻、「島ぐるみ」闘争、土地闘争史、社会運動史、沖縄戦後史、トランスパシフィックスタディーズ

競争的資金等の研究課題 (5件)：

論文 (6件)：

人びとの移動と土地闘争-「生きのびる」から描き直す歴史. MFE=多焦点的拡張. 2023. 第3号. 194-229
岡本直美. 沖縄県伊江島の反戦平和資料館--「生きる」を軸とした記憶の場の形成. MFE 多焦点的拡張. 2021. 創刊号. 95-118
岡本直美. 生を縁取る言葉の居場所ー戦後沖縄における「島ぐるみ」土地闘争の再検討ー. 同志社大学博士学位請求論文. 2021
岡本直美. 台所からきこえる歴史ー反戦平和を聞き取る場所ー. RONDO 論堂 III. 2021. 3. 168-183
岡本直美, オカモトナオミ. 1950年代の沖縄における軍用地接収と生活補償ー伊江島の強制接収から「乞食」宣言までー. 文化/批評. 2018. 9. 39-60

MISC (2件)：

岡本直美. 春夏秋冬「非暴力のたたかい」に込められた痕跡. 社会評論. 2018. 193. 5-8
岡本直美. 資料紹介 : 沖縄・阿波根昌鴻と一燈園との関わり : 「一燈園香倉院資料」からみる関係の形成期 (村上信一郎教授記念号). 神戸外大論叢 = The Kobe City University journal = The Kobe Gaidai ronso. 2015. 65. 4. 149-164

書籍 (1件)：

講演・口頭発表等 (18件)：

<越境>から構成される「島ぐるみ」の土地闘争 :1950年代沖縄における伊江島土地闘争を中心に
(「越境政治の国際比較」第2回研究会 2023)
「1950年代沖縄における土地闘争と<農民>の経験」
(日本移民学会第32回年次大会 2022)
「人びとの移動と沖縄:沖縄の復興と米軍占領」
(同志社大学〈奄美-沖縄-琉球〉研究センターシンポジウム 2022)
米軍統治下沖縄における伊江島土地闘争の再検討ー開拓地・移動経験の視点からー
(カルチュラル・スタディーズ学会 2021)
Okinawa as a Site of Global Militarism and Demilitarization : A Transpacific Inquiry
(Association for Asian Studies 2021)

学歴 (4件)：

学位 (1件)：

経歴 (7件)：

全件表示

所属学会 (2件)：

カルチュラル・スタディーズ学会 , 日本移民学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

岡本 直美