研究者
J-GLOBAL ID:202101007087233934   更新日: 2024年04月05日

須谷 弥生

スタニ ヤヨイ | Sutani Yayoi
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (2件): 教育学 ,  教育学
研究キーワード (4件): Language and Embodiment ,  学び ,  社会的構成主義の学習論 ,  言語と身体性
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2021 - 2023 身体感覚に着目した学習評価の開発
論文 (17件):
  • 須谷弥生. 思考ツールを用いた情報モラル教育の検討-教育のためのTOCのツール「クラウド」に着目して-. 川崎医療福祉大学総合教育センター教職課程部門誌. 2023. 1. 1. 167-174
  • 西脇藍, 須谷弥生. 能「藤戸」の鑑賞用ワークシートの開発. 川崎医療福祉大学総合教育センター教職課程部門誌. 2023. 1. 1. 36-44
  • 西脇藍, 須谷弥生. 倉敷市児島を舞台とした能「藤戸」の鑑賞教材の開発 -パワーポイントを用いたデジタル紙芝居を中心にー. 川崎医療福祉学会誌. 2023. 33. Suppl. 94-102
  • 兵藤史武, 長谷川光未, 須谷弥生. 等分除の概念理解を助けるアプリの開発 -個別最適な学びの実現を目指して-. 川崎医療福祉学会誌. 2023. 33. Suppl. 50-57
  • 須谷 弥生. 「特別の教科 道徳」における評価の現状と課題ー形成的評価、子どものための哲学を手がかりにー. 学習開発学研究. 2023. 15. 69-78
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MISC (1件):
  • 須谷弥生. 樋口聡先生のご退職記念に寄せて. 学習開発学研究. 2021. 13. 27-27
書籍 (2件):
  • 身心文化学習論
    創文企画 2021 ISBN:9784864131490
  • Somaesthetics and the philosophy of culture : projects in Japan
    Routledge 2021 ISBN:9780367443436
講演・口頭発表等 (16件):
  • 思考ツールを用いた情報モラル教育の検討
    (第19回 日本感性工学会 春季大会 2024)
  • 除法の概念理解を助けるアプリの開発
    (教育シンポジウム「今、TEACCHの視点から初等教科教育を考える」 2023)
  • TEACCHの視点を取り入れた音楽づくり「自由即興」教材の提案-子どもの自己発見・自己肯定を目指して-
    (教育シンポジウム「今、TEACCHの視点から初等教科教育を考える」 2023)
  • 倉敷市児島を舞台とした能「藤戸」の鑑賞教材の開発-パワーポイントを用いたデジタル紙芝居を中心に-
    (教育シンポジウム「今、TEACCHの視点から初等教科教育を考える」 2023)
  • 一人称研究を用いた「学習としての評価」の研究-1年間のフランス語学習の分析を踏まえて-
    (第18回日本感性工学会春季大会 2023)
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学歴 (3件):
  • 2018 - 2021 広島大学 大学院教育学研究科 教育学習科学専攻 博士課程後期 修了
  • 2016 - 2018 広島大学 大学院教育学研究科 学習開発学専攻 博士課程前期 修了
  • 2012 - 2016 広島大学 教育学部 第I類(学校教育系)初等教育教員養成コース 卒業
学位 (1件):
  • 博士(教育学) (広島大学)
経歴 (2件):
  • 2024/04 - 現在 大阪成蹊大学 教育学部 教育学科 講師
  • 2021/04 - 2024/03 川崎医療福祉大学 医療技術学部 健康体育学科 助教
委員歴 (1件):
  • 2022/04 - 現在 日本感性工学会 感性哲学部会 運営委員
所属学会 (5件):
The International Council of Philosophical Inquiry with Children Association ,  日本感性工学会 感性哲学部会 ,  中国四国教育学会 ,  日本教育学会 ,  川崎医療福祉学会
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