研究者
J-GLOBAL ID:202101007124166487   更新日: 2024年09月19日

小嶋 理江

コジマ マサエ | Kojima Masae
所属機関・部署:
職名: 特任准教授
ホームページURL (1件): https://researchmap.jp/kojimasa
研究キーワード (7件): 横断行動 ,  横断歩道 ,  交通安全教育 ,  交通安全 ,  処分者講習(免停講習) ,  運転行動 ,  高齢ドライバ
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2022 - 2025 高齢ドライバに対する個人に最適化した運転介入に向けたメタ認知の適切さの評価
  • 2021 - 2022 自らの運転行動を他車視点で経験す ることによる教育効果-適切なメタ認知の向上を目指して-
  • 2017 - 2018 中高齢ドライバの免許返納 を規定する意思決定モデルの検討
論文 (17件):
  • 上市 秀雄, 永岑 光恵, 讃井 知, 藤井 陽一朗, 楠見 孝, 小嶋 理江. 日本応用心理学会令和5年度公開シンポジウム ネガティブな感情・心理の活用と応用. 応用心理学研究 = Japanese journal of applied psychology. 2024. 50. 1. 46-70
  • Yamauchi, S, Kawano, N, Shimazaki, K, Shinkai, H, Kojima, M, Shinohara, K, Aoki, H. Digital clock drawing test reflects visuospatial ability of older drivers. FRONTIERS IN PSYCHOLOGY. 2024. 15. 1332118
  • 西堀 泰英, 岸岡 正樹, 横山 宙季, 小嶋 理江, 若林 拓史, 寺本 浩. 無信号横断歩道における道路交通環境が譲り行動率に与える影響の分析. 交通工学論文集. 2024. 10. 1. A_183-A_190
  • Nishihori Y, Iho K, Nishio T, Kojima M, Matsuo K. What affects the attitudes of elderly drivers toward the use of advanced safety vehicles?. Transportation Research Procedia. 2024. 78. 602-610
  • 西堀 泰英, 小嶋 理江, 松尾 幸二郎. 高齢ドライバのサポカー利用意向に対する意識と運転特性の関係分析. 自動車技術会論文集. 2024. 55. 2. 283-288
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MISC (24件):
  • 木村 貴彦, 増田 奈央子, 篠原 一光, 石松 一真, 河野 直子, 島崎 敢, 小嶋 理江, 青木 宏文. 2E5-4 運転適性評価を目指した認知的制御テストはどのような運転関連の機能を評価しているか. 人間工学. 2024. 60. Supplement. 2E5-4-2E5-4
  • 篠原 一光, 増田 奈央子, 石松 一真, 木村 貴彦, 河野 直子, 山内 さつき, 新海 裕子, 青木 宏文, 小嶋 理江. 運転適性評価のための実行機能検査と路上運転行動評価-動的注意・転換テストとの関連性の検討. 日本心理学会大会発表論文集. 2023. 87. 2C-079-PQ-2C-079-PQ
  • 西澤 智恵子, 伴 和徳, 小嶋 理江, 青木 宏文. 無信号横断歩道における歩行者行動模擬のための基礎的分析-- 非高齢者と高齢者の横断行動の比較 --. 日本心理学会大会発表論文集. 2023. 87. 1D-079-PN-1D-079-PN
  • 古屋 健, 桐生 正幸, 阿部 光弘, 近藤 修, 安藤 賢太, 島田 恭子, 宮中 大介, 上市 秀雄, 小嶋 理江. カスタマーハラスメント-心理学的アプローチの可能性を探る-. 応用心理学研究. 2022. 48. 1. 38-65
  • Kitaori, Mitsutaka, Kojima, Masae, 北折, 充隆, 小嶋, 理江. 正義観尺度作成の試み : 功利主義・新自由主義・義務論的態度との関係から. 金城学院大学論集. 人文科学編. 2021. 18. 1. 8-21
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書籍 (2件):
  • 応用心理学ハンドブック
    福村出版 2022 ISBN:9784571200878
  • 基礎から学ぶ司法・犯罪心理学研究法
    福村出版 2019
講演・口頭発表等 (36件):
  • Studies on the Optimisation of Safe Driving Assistance for Individual Elderly Drivers - Subjective assessment of driving "SQ-CCDC" -
    (The 6th TMI International Seminar Nagoya University & Kookmin University Joint Event: Human-Centered and Cognitive Aspects in Traffic 2023)
  • 無信号横断歩道における歩行者横断判断モデル構築のための基礎的分析 -歩行者の属性と行動傾向に着目して-
    (日本交通心理学会 2022)
  • 自らの運転行動を他者視点で経験することによる教育効果ー没入型ドライビング・シミュレータを用いた実験ー
    (日本交通心理学会 2022)
  • 高齢ドライバの運転特性に関する簡易版質問紙の作成の試みー運転寿命延伸を目指したドライバ運転特性研究(34)
    (自動車技術会 春季大会 2022)
  • 補償行動を測定可能なハザードパーセプションテストの開発-運転寿命延伸を目指したドライバ運転特性研究(32)-
    (自動車技術会 秋季大会 2021)
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委員歴 (7件):
  • 2024/04 - 現在 日本自動車技術会 ヒューマンファクター部門委員会 委員
  • 2023/04 - 現在 日本交通心理学会 広報委員会 委員
  • 2023/04 - 現在 国土交通省中部地方整備局 岐阜県道路交通環境安全推進連絡会議 道路交通環境安全調査部会 部会員
  • 2022/04 - 現在 岐阜県交通事故防止対策委員会 顧問
  • 2021/06 - 現在 名古屋高速道路公社 安全対策部会 部会員
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受賞 (1件):
  • 2019/06 - 日本交通心理学会 優秀発表論文賞 項目反応理論による適性判断テストの開 発 -概要-
所属学会 (7件):
日本犯罪心理学会 ,  人間環境学会 ,  自動車技術会 ,  法科学技術学会 ,  日本教育心理学会 ,  日本応用心理学会 ,  日本交通心理学会
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