研究者
J-GLOBAL ID:202101007450993555   更新日: 2024年09月04日

北本 匠

キタモト タクミ | Kitamoto Takumi
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (2件): 代謝、内分泌学 ,  代謝、内分泌学
研究キーワード (1件): Primary Aldosteronism
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2024 - 2027 肝・脂肪連関における肝FoxO1/PPARαによる糖代謝特異的制御機構の解明と臨床応用
  • 2022 - 2024 転写因子FoxO1/PPARαを用いた選択的インスリン抵抗性の病態解明
論文 (51件):
  • 寺本 直弥, 前澤 善朗, 山口 彩乃, 金子 ひより, 南塚 拓也, 加藤 尚也, 井出 真太郎, 井出 佳奈, 北本 匠, 越坂 理也, et al. 腎糸球体ポドサイトの転写因子Tcf21は糖尿病状態においてポドサイトと内皮細胞のクロストークに関与し、糖尿病関連腎臓病に保護的となる. 日本内分泌学会雑誌. 2024. 100. 1. 317-317
  • Hajime Kato, Takumi Kitamoto, Soichiro Kimura, Takashi Sunouchi, Yoshitomo Hoshino, Naoko Hidaka, Yuya Tsurutani, Nobuaki Ito, Noriko Makita, Tetsuo Nishikawa, et al. Cardiovascular Outcomes of KCNJ5 mutated Aldosterone-Producing Adenoma: A Systematic Review. Endocrine practice : official journal of the American College of Endocrinology and the American Association of Clinical Endocrinologists. 2024
  • 金子 ひより, 加藤 尚也, 船山 真一郎, 青野 和人, 宮林 諒, 佐藤 哲太, 山口 彩乃, 寺本 直弥, 南塚 拓也, 前田 祐香里, et al. 早老症ウェルナー症候群iPS細胞由来骨格筋細胞を用いたサルコペニア発症機序の解明. 糖尿病. 2024. 67. Suppl.1. S-217
  • 寺本 直弥, 前澤 善朗, 山口 彩乃, 金子 ひより, 南塚 拓也, 加藤 尚也, 井出 真太郎, 井出 佳奈, 北本 匠, 越坂 理也, et al. 腎糸球体ポドサイトの転写因子Tcf21は糸球体内皮細胞の保護により糖尿病関連腎臓病の進行を抑制する. 糖尿病. 2024. 67. Suppl.1. S-231
  • Domenico Accili, Shivatra C Talchai, Ryotaro Bouchi, April Yun-Kyoung Lee, Wen Du, Takumi Kitamoto, Wendy M McKimpson, Sandro Belvedere, Hua V Lin. Diabetes treatment by conversion of gut epithelial cells to insulin-producing cells. Journal of diabetes investigation. 2024
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MISC (31件):
  • 山崎 有人, 東 いぶき, 宍戸 悠華, 安達 友津, 伊勢 和恵, 手塚 雄太, 尾股 慧, 小野 美澄, 森本 玲, 北本 匠, et al. KCNJ5変異陽性アルドステロン産生腺腫における内分泌学的活性に基づいた細胞形態像の解析. 日本内分泌学会雑誌. 2018. 94. 4. 1587-1587
  • 山崎 有人, 東 いぶき, 宍戸 悠華, 安達 友津, 伊勢 和恵, 手塚 雄太, 尾股 慧, 小野 美澄, 森本 玲, 北本 匠, et al. KCNJ5変異陽性アルドステロン産生腺腫における内分泌学的活性に基づいた細胞形態像の解析. 日本内分泌学会雑誌. 2018. 94. 1. 339-339
  • 平野 好幸, 松本 淳子, 北原 綾, 徳山 宏丈, 山賀 政弥, 北本 匠, 松本 浩史, 桝田 喜正, 清水 栄司, 横手 幸太郎. 肥満外科手術における報酬処理の変化. 日本肥満症治療学会学術集会プログラム・抄録集. 2017. 35回. 105-105
  • 井出佳奈, 前澤善朗, 山本修一, 馬場雄介, 山本雅, 加藤尚也, 林愛子, 井出真太郎, 坂本憲一, 正司真弓, et al. 夜間の持続高血糖が血糖管理不良糖尿病患者におけるFMD低下に寄与する可能性について. 糖尿病(Web). 2017. 60. Suppl
  • 北本匠, 石川崇広, 横手幸太郎. どこが変わった?糖尿病診療のガイドライン 高齢者糖尿病の血糖コントロール目標. 糖尿病診療マスター. 2017. 15. 5
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特許 (1件):
  • Treating or preventing disease or disorder e.g. diabetes type 1, or 2, or metabolic syndrome in human associated with impaired pancreatic function, involves co-administering forkhead box O1 inhibitor and Notch inhibitor
学歴 (3件):
  • 2013 - 2017 千葉大学 博士課程教育リーディングプログラム
  • 2013 - 2017 千葉大学 医学部医学薬学府 博士課程
  • 2002 - 2008 千葉大学 医学部
学位 (2件):
  • 医学士 (千葉大学医学部)
  • 医学博士 (千葉大学大学院医学薬学府)
経歴 (12件):
  • 2022/04 - 現在 千葉大学医学部附属病院 糖尿病・代謝・内分泌内科 助教
  • 2021/06 - 現在 千葉大学大学院医学研究院 内分泌代謝・血液・老年内科学 特任助教
  • 2020/04 - 現在 コロンビア大学 Department of Medicine Associate Research Scientist
  • 2017/04 - 2020/04 コロンビア大学 Department of Medicine Post-doctoral Research Fellow
  • 2019/04 - 2020/03 公益財団法人上原記念生命科学財団
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受賞 (7件):
  • 2017/12 - 認定NPO法人日本ホルモンステーション 日本ホルモンステーション優秀論文賞 Clinical and Steroidogenic Characteristics of Aldosterone-Producing Adenomas with ATPase or CACNA1D gene mutations
  • 2014/10 - 日本高血圧学会 第37回日本高血圧学会総会高得点演題賞 アルドステロン産生腺腫(APA)88例におけるKCNJ5・ATPase・CACNA1D遺伝子変異の 頻度と臨床的特徴の比較検討
  • 2014/07 - 日本動脈硬化学会 第46回日本動脈硬化学会優秀ポスター賞 アルドステロン産生腺腫88例におけるKCNJ5遺伝子変異が心血管合併症 に与える影響と手術治療効果の検討
  • 2014/04 - 日本内科学会 第28回内科学会奨励賞 アルドステロン産生腺腫(APA)88例におけるATPase遺伝子変異の頻度と臨床的特徴の比較検討
  • 2013/05 - 第4回アルドステロンフォーラム Aldosterone Award アルドステロン産生腺腫でのACTH負荷試験の有用性-KCNJ5遺伝子変異の有無による 臨床的特徴の検討をふまえて-
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