研究者
J-GLOBAL ID:202101007478730304   更新日: 2024年12月11日

中村 圭一郎

ナカムラ ケイイチロウ | Nakamura Keiichiro
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 産婦人科学
研究キーワード (4件): 子宮頸癌 ,  卵巣癌 ,  子宮体癌 ,  婦人科癌
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2022 - 2025 子宮体癌におけるRNA編集解明と新規治療戦略の探索
  • 2022 - 2025 既承認器具の課題を克服した子宮頸がん組織内照射テンプレートの新規開発
  • 2022 - 2025 BRCA関連重複癌患者の全エクソン解析を通じた新規癌発症リスク因子の同定
  • 2019 - 2022 子宮体部癌肉腫新規革新的新規治療戦略の構築
  • 2016 - 2019 子宮内膜癌に対する革新的新規治療戦略の構築
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論文 (192件):
  • Keiichiro Nakamura, Kunitoshi Shigeyasu, Thuy Ha Vu, Jota Maki, Kazuhiro Okamoto, Hisashi Masuyama. ADAR1 could be a potential diagnostic target for intrauterine infection patients. Scientific reports. 2024. 14. 1. 29419-29419
  • Yoshinori Tani, Keiichiro Nakamura, Masae Yorimitsu, Noriko Seki, Mie Nakanishi, Hironori Itou, Miyuki Shimizu, Dan Yamamoto, Etsuko Takahara, Hisashi Masuyama. Lymphadenectomy and chemotherapy are effective treatments for patients with 2023 international federation of gynecology and obstetrics stage IIC-high risk endometrial cancer in Japan. International journal of clinical oncology. 2024
  • Thuy Ha Vu, Keiichiro Nakamura, Kunitoshi Shigeyasu, Chiaki Kashino, Kazuhiro Okamoto, Kotaro Kubo, Yasuhiko Kamada, Hisashi Masuyama. Apolipoprotein-B mRNA-editing complex 3B could be a new potential therapeutic target in endometriosis. Scientific reports. 2024. 14. 1. 24968-24968
  • Keiichiro Nakamura, Kunitoshi Shigeyasu, Jota Maki, Eriko Eto, Hisashi Masuyama. The adenosine deaminase family acting on RNA 1 can be a useful diagnostic biomarker in chorioamnionitis. Placenta. 2024. 153. 53-58
  • 原賀 順子, 杉原 花子, 谷 佳紀, 白河 伸介, 入江 恭平, 依田 尚之, 松岡 敬典, 小川 千加子, 鎌田 泰彦, 中村 圭一郎, et al. 婦人科悪性手術後のアセトアミノフェン定期静脈投与に関する検討. 日本婦人科腫瘍学会学術講演会プログラム・抄録集. 2024. 66回. 391-391
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MISC (49件):
  • HARAGA Junko, SHIRAKAWA Shinsuke, IRIE Kyohei, IDA Naoyuki, OKAMOTO Kazuhiro, MATSUOKA Hirofumi, KUBO Kotaro, OGAWA Chikako, KAMADA Yasuhiko, NAKAMURA Keiichiro, et al. 子宮全摘術後の中間リスク子宮頸癌の予後に関する後ろ向き研究. 日本産科婦人科学会雑誌. 2023. 75
  • 小貫 麻美子, 渡利 英道, 島田 宗昭, 藤原 寛行, 佐藤 豊実, 吉田 裕之, 横田 治重, 岩田 卓, 石川 光也, 金尾 祐之, et al. 我が国におけるHPVワクチンの直接予防効果と集団免疫効果 MINTスタディ10年の軌跡. 日本産科婦人科学会雑誌. 2022. 74. 臨増. S-463
  • 杉原 悟, 池田 賢太, 山崎 修, 森実 真, 下江 敬生, 中村 圭一郎. トラベクテジン血管外漏出による皮膚壊死2例の治療経験. 西日本皮膚科. 2021. 83. 5. 417-422
  • 小川 千加子, 入江 恭平, 岡本 和浩, 松岡 敬典, 依田 尚之, 中村 圭一郎, 増山 寿. がんゲノム入門 がんゲノムプロファイリング検査を行うために必要な知識と実例. 現代産婦人科. 2021. 69. Suppl. S29-S29
  • 長谷井 稜子, 松岡 敬典, 入江 恭平, 岡本 和浩, 依田 尚之, 小川 千加子, 中村 圭一郎, 増山 寿. MSI-Highを有する再発子宮体癌に対してペムブロリズマブを使用し、髄膜脳炎を発症した一例. 現代産婦人科. 2021. 69. Suppl. S54-S54
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書籍 (3件):
  • やさしくわかる 産科婦人科検査マスターブック
    科と婦人科 (0386-9792)87巻Suppl. Page195-199 2020
  • 産婦人科手術スタンダード
    メジカルビュー社 2017
  • OGS NOW23 覚えておきたい手術の工夫と周術期管理 さまざまな局面で役立つ手技と知識
    メジカルビュー社 2015
講演・口頭発表等 (2件):
  • 高齢者婦人科癌患者のCharlson Comorbidity Indexは 予後予測因子になる
    (第63回日本婦人科腫瘍学会学術講演会 2021)
  • チャールソン併存疾患指数とグラスゴー予後スコアの組み合わせは高齢婦人科がん患者における独立した予後因子になる
    (第73回日本産科婦人科学会学術講演会 2021)
学歴 (2件):
  • 1996 - 2000 岡山大学 大学院医学研究科
  • - 1994 川崎医科大学
学位 (1件):
  • 医学博士 (岡山大学)
経歴 (9件):
  • 2018/01 - 現在 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 産科・婦人科学 准教授
  • 2012/10 - 2017/12 岡山大学病院 産科・婦人科講座 講師
  • 2009/04 - 2012/09 岡山大学病院 産科・婦人科 助教
  • 2007/04 - 2009/03 岡山大学医学部・歯学部附属病院 産科・婦人科 助教
  • 2003/10 - 2007/03 岡山大学医学部・歯学部附属病院 産科・婦人科 助手
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委員歴 (4件):
  • 2019/04 - 現在 岡山県産婦人科医会 理事
  • 2019/04 - 現在 日本産科婦人科学会 代議員
  • 2014/04 - 現在 日本婦人科腫瘍学会 代議員
  • 2012/04 - 現在 日本産婦人科手術学会 日本産婦人科手術学会幹事
受賞 (3件):
  • 2013/06 - 岡山医学会 がん研究奨励賞 (林原・山田賞)受賞
  • 2009/09 - 日本産科婦人科学会中国四国合同地方部会 八木賞
  • 2008/04 - 日本産科婦人科学会 グットプレゼンテーション賞
所属学会 (7件):
日本産科婦人科遺伝診療学会 ,  日本女性医学学会 ,  日本腫瘍学会 ,  日本産婦人科手術学会 ,  日本婦人科腫瘍学会 ,  日本癌学会 ,  日本産科婦人科学会
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