深堀智生

フカホリトキオ | Fukahori Tokio

所属機関・部署：

研究分野 (3件)：素粒子、原子核、宇宙線、宇宙物理にする実験 , 素粒子、原子核、宇宙線、宇宙物理にする理論 , 原子力工学

研究キーワード (3件)：原子力科学 , 原子核物理 , 核データ

競争的資金等の研究課題 (2件)：

論文 (36件)：

岩本信之, 小迫和明*, 深堀智生. JENDL光核反応データファイル2016. Journal of Nuclear Science and Technology. 2023. 60. 8. 911-922
国枝賢, 岩本修, 深堀智生, 千葉敏*. スコビツキー博士との共同研究; 光学模型解析におけるJAEAとの共同研究、日本の核データ研究における功績、そして軽原子核に対する新たな研究成果. European Physical Journal A. 2023. 59. 1. 2\_1-2\_8
山下真一郎, 井岡郁夫, 根本義之, 川西智弘, 倉田正輝, 加治芳行, 深堀智生, 野澤貴史*, 佐藤大樹*, 村上望*, et al. 日本における事故耐性燃料研究開発プログラムの概要. Proceedings of International Nuclear Fuel Cycle Conference / Light Water Reactor Fuel Performance Conference (Global/Top Fuel 2019) (USB Flash Drive). 2019. 206-216
Chadwick M. B.*, Capote R.*, Trkov A.*, Herman M. W.*, Brown D. A.*, Hale G. M.*, Kahler A. C.*, Talou P.*, Plompen A. J.*, Schillebeeckx P.*, et al. CIELO共同研究成果; ウラン,プルトニウム,鉄,酸素,水素に対する中性子反応の国際評価. Nuclear Data Sheets. 2018. 148. 189-213
Chadwick M. B.*, Capote R.*, Trkov A.*, Kahler A. C.*, Herman M. W.*, Brown D. A.*, Hale G. M.*, Pigni M.*, Dunn M.*, Leal L.*, et al. CIELO共同研究; 酸素, 鉄, ウラン, プルトニウムに対する中性子反応の国際的な評価に関する進捗. EPJ Web of Conferences. 2017. 146. 02001\_1-02001\_9

MISC (94件)：

深堀智生. IAEA第67回総会サイドイベント「未来の原子力ソリューションに最適な核データを提供する; 課題と機会」; 核データ利用の「見える化」のために. 核データニュース(インターネット). 2024. 137. 1-10
深堀智生, 中山梓介, 片渕竜也*, 執行信寛*. 原子力研究開発の基盤としての核データ. 日本原子力学会誌ATOMO$\Sigma. 2023. 65. 12. 726-727
深堀智生. JENDL/HE-2007における200MeV以上のウラン235と238の中性子核分裂断面積のレビュー. INDC(JPN)-210 (Internet). 2023. 5
深堀智生. 日本原子力学会「2023年春の年会」、「シグマ」調査専門委員会、核データ部会合同セッション; シグマ委員会設立60周年記念; 核データ研究へのオールジャパンでの取り組み,1; シグマ委員会60年の歩み. 核データニュース(インターネット). 2023. 135. 19-25
深堀智生. シグマ委員会60周年にあたって; シグマ委員会60年の物語. 核データニュース(インターネット). 2023. 134. 34-45

講演・口頭発表等 (60件)：

核データライブラリJENDLの切り開く可能性
(日本原子力学会炉物理部会第54回炉物理夏期セミナー)
福島第一原子力発電所の廃炉に関わるJAEAの研究開発活動
(ICRU Annual Meeting; ICRU Symposium Revitalization of Fukushima and Radiation Measurement)
シグマ委員会設立60周年記念; 核データ研究へのオールジャパンでの取り組み,1; シグマ委員会60年の歩み
(日本原子力学会2023年春の年会)
1F廃炉・環境回復にかかわる原子力機構の研究開発
(日本原子力学会東北支部第45回研究交流会; 第12回南東北原子力シンポジウム)
福島におけるJAEAの研究開発
(IX International Conference on Semipalatinsk Test Site; Legacy and Prospects for Scientific-Technical Potential Development)

経歴 (2件)：

受賞 (1件)：

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深堀 智生