研究者
J-GLOBAL ID:202101007834951132   更新日: 2024年01月30日

グブラー フィリップ

グブラー フィリップ | Gubler Philipp
所属機関・部署:
研究分野 (1件): 素粒子、原子核、宇宙線、宇宙物理にする理論
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2022 - 2026 原子核内ω中間子形状因子測定から探るハドロン質量起源の解明
  • 2007 - 2010 ハドロンのマルチクォーク成分とそのダイナミクス
  • QCD和則によるハドロン共鳴状態の解析
  • Strange and charm quarks in nuclear matter - connecting theory with experiment
  • Connecting the QCD vacuum with experimental observables through realistic proton-nucleus reaction
論文 (15件):
  • Bahtiyar H.*, Can K. U.*, Erkol G.*, Gubler P., 岡 眞, 高橋 徹*. 物理点に近い格子QCDによるチャームバリオンの分光. Physical Review D. 2020. 102. 5. 054513\_1-054513\_18
  • 田屋 英俊*, Park A.*, Cho S.*, Gubler P., 服部 恒一*, Hong J.*, Huang X.-G.*, Lee S. H.*, 門内 明彦*, 大西 明*, et al. ハドロン収量における渦を持つクォークグルーオンプラズマの兆候. Physical Review C. 2020. 102. 2. 021901\_1-021901\_6
  • Gubler P. J-PARCにおいて核物質中の$\phi$メソンを調べるためのpA反応シミュレーション. AIP Conference Proceedings 2249. 2020. 030002\_1-030002\_7
  • Kim H.-J.*, Gubler P. 高密度物質中の有限運動量を持つ$\phi$メソン. Physics Letters B. 2020. 805. 135412\_1-135412\_8
  • Gubler P., Song T.*, Lee S. H.*. 有限温度における$D$メソンの質量及び重いクオーク間のポテンシャル. Physical Review D. 2020. 101. 11. 114029\_1-114029\_10
もっと見る
講演・口頭発表等 (22件):
  • 核物質中のハドロンの研究から何が学べるのか?
    (原子核・ハドロン物理2020)
  • 有限運動量を持つ物質中の$\phi$メソン
    (日本物理学会2020年秋季大会(素粒子,核物理,宇宙線・宇宙物理))
  • 物理点付近の格子QCDによるチャーム・バリオン分光
    (Asia-Pacific Symposium for Lattice Field Theory (APLAT 2020))
  • 核物質中のphiメソンを調べるためのpA反応シミュレーション
    (第960回九大原子核セミナー)
  • 核物質中の$\phi$メソン及ぶ核子のストレンジネス含量
    (A Workshop on Heavy Flavor and Dilepton Production in Relativistic Heavy-Ion Collisions (HeFe 2019))
もっと見る
学歴 (3件):
  • 2009 - 2012 東京工業大学大学院 理工学研究科 基礎物理学専攻
  • 2007 - 2009 東京工業大学大学院 理工学研究科 基礎物理学専攻
  • - 2007 新潟大学 理学部 物理学科
受賞 (2件):
  • 2013/02 - 国立大学法人東京工業大学 手島精一記念研究賞(博士論文賞) A Bayesian Analysis of QCD Sum Rules -Foundations and Applications-
  • 2012/03 - (社)日本物理学会 日本物理学会 若手奨励賞 理論核物理領域
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る