研究者
J-GLOBAL ID:202101007837697113   更新日: 2024年04月24日

鈴木 康文

スズキ ヤスフミ | Suzuki Yasufumi
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (1件): 基礎法学
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2014 - 2016 G・F・プフタの法理論における判例の位置づけについて
論文 (11件):
  • 鈴木康文. (研究ノート)ヘッセンにおける立法史. 桃山法学. 2024. 40. 181-196
  • 鈴木康文. (研究ノート)ヴィルヘルム・アルノルト(Wilhelm Arnold, 1826-1883)について. 桃山法学. 2020. 32. 287-319
  • 鈴木康文. (研究ノート)19世紀前半における判例についての覚書. 修道法学. 2018. 40. 2. 295-315
  • 鈴木康文. 19世紀プロイセン裁判所における法形成-書面による方式主義を題材に-. 法の理論34. 2016. 41-67
  • 鈴木康文. (研究ノート)19世紀ドイツにおける立法をめぐる思想. 修道法学. 2015. 37. 2. 131-169
もっと見る
MISC (4件):
  • 鈴木康文. (書評)野田龍一著「シュテーデル美術館事件における占有訴訟の一斑 : ランズフート大学鑑定意見について」,同「この地の都市と市民団のために(一)-(五・完) : シュテーデル美術館事件における遺言の解釈」. 法制史研究69. 2020. 294-297
  • (翻訳)ジェフリー・セルビン(カリフォルニア大学バークレー校ロースクール臨床教授)「弁護士と司法をめぐる難問-ロースクールは貧困者と司法のギャップを埋める助けとなれるのか-」. 臨床法学セミナー. 2018. 13. 65-71
  • 鈴木康文. (資料)本学所蔵の『ゲルマン法コレクション』について. 修道法学. 2017. 40. 1. 89-124
  • (翻訳)タイリーン・スタインバック(カリフォルニア大学バークレー校ロースクール教授)「イースト・ベイ・コミュニティー・ローセンター:地域基盤型リーガル・クリニックを通じた低所得依頼者へのサービス」. 臨床法学セミナー. 2011. 10. 138-143
書籍 (2件):
  • 史料からみる西洋法史
    法律文化社 2024
  • 法思想史を読み解く--古典/現代からの接近
    法律文化社 2020
講演・口頭発表等 (6件):
  • 法思想史教育・研究の過去と将来
    (日本法哲学会 2023)
  • ヘッセン選帝侯国の政治構造
    (法制史学会近畿部会(第454回) 2018)
  • 19世紀ドイツ歴史法学派プフタの法源論と法実務
    (法制史学会第69回総会 2017)
  • 19世紀プロイセン裁判所における法形成-書面による方式主義を題材に-
    (2015年度日本法哲学会A分科会 2015)
  • 19世紀ドイツの立法思想
    (2014年度日本法哲学会Aワークショップ 2014)
もっと見る
学歴 (3件):
  • 2009 - 2015 早稲田大学大学院法学研究科 博士後期課程 公法学専攻
  • 2006 - 2009 早稲田大学大学院法学研究科 修士課程 基礎法学専攻
  • 2002 - 2006 上智大学 法学部 法律学科
学位 (1件):
  • 修士(法学) (早稲田大学)
経歴 (4件):
  • 2018/04 - 現在 桃山学院大学 法学部法律学科 講師
  • 2015/04 - 2018/03 広島修道大学 法学部法律学科 准教授(任期付)
  • 2014/04 - 2015/03 広島修道大学 法学部法律学科 助教(任期付)
  • 2013/04 - 2014/03 明治学院大学法学部 特別TA
所属学会 (3件):
法文化学会 ,  法制史学会 ,  日本法哲学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る