水田圭祐

ミズタケイスケ | Mizuta Keisuke

所属機関・部署：
職名：助教

研究分野 (1件)：作物生産科学

研究キーワード (4件)：窒素施肥 , 倒伏 , コムギ , 作物学

競争的資金等の研究課題 (1件)：

論文 (9件)：

Keisuke Mizuta, Hideki Araki, Tadashi Takahashi. Relationship between canopy coverage at the initiation of stem elongation and lodging in wheat. European Journal of Agronomy. 2023. 148. 126855-126855
内田多江子, 高橋肇, 稲葉俊二, 吉岡藤治, 高橋飛鳥, 杉田知彦, 荒木英樹, 水田圭祐. はだか麦品種「キラリモチ」の後期重点型窒素施肥体系における分げつ出現の動向と分げつ肥増肥がこれに及ぼす影響. 日本作物学会紀事. 2021. 90. 4. 423-429
水田圭祐, 荒木英樹, 中村和弘, 松中仁, 高橋肇. 肥効調節型肥料を用いた穂肥重点施肥がパン用コムギの収量と子実タンパク質含有率におよぼす影響. 日本作物学会紀事. 2021. 90. 1. 18-28
水田圭祐, 荒木英樹, 高橋肇. パン用コムギ品種「せときらら」における茎数を指標とした生育診断に基づく可変施肥法の検証. 日本作物学会紀事. 2020. 89. 4. 195-202
Keisuke Mizuta, Hideki Araki, Tadashi Takahashi. Shifting timing of intensive nitrogen topdressing later to the stem-elongation phase reduced lower internodes length and lodging risk of wheat. PLANT PRODUCTION SCIENCE. 2020. 23. 4. 427-435

MISC (8件)：

水田圭祐. Agroforestry systemの導入による持続可能な作物および果実生産の拡大. 香川大学環境報告書2023. 2023
Keisuke Mizuta. Effects of agroforestry system on the growth of olive and durum wheat in Japan. Proceedings: Second Trilateral Symposium on SDGs. 2023. 95
水田圭祐. だれでも高品質な作物がたくさんとれる栽培体系の開発を目指して. 日本作物学会紀事. 2023. 92. 1. 70-70
水田圭祐. 国産デュラムコムギの栽培体系構築. 百十四経済研究所調査月報. 2022. 424. 23
水田圭祐. 香川県におけるデュラムコムギ (パスタ用コムギ) の栽培と利用について. 香川園芸研究協議会々報. 2022. 59-60. 2-5

講演・口頭発表等 (51件)：

出芽揃い期と第4葉抽出期における窒素の可変施肥が「さぬきの夢2009」の収量におよぼす影響
(日本作物学会第257回講演会 2024)
ムギ類5品種の早期播種が収量および乾物生産に及ぼす影響
(日本作物学会四国談話会第60回講演会 2023)
異なる播種時期がデュラムコムギにおける主茎葉数と小穂数の決定過程に及ぼす影響
(日本作物学会四国談話会第60回講演会 2023)
デュラムコムギ品種「セトデュール」の倒伏リスクを低減させる播種量と播種様式の検討
(日本作物学会四国談話会第60回講演会 2023)
石材副産物である石粉が水稲収量及び可給態ケイ酸に及ぼす影響
(日本作物学会四国談話会第60回講演会 2023)

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (4件)：

委員歴 (2件)：

受賞 (3件)：

所属学会 (1件)：

日本作物学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

水田 圭祐