研究者
J-GLOBAL ID:202101008280230019   更新日: 2024年11月19日

平山 大作

ヒラヤマ ダイサク | HIRAYAMA Daisaku
所属機関・部署:
職名: 特任助教
研究分野 (1件): スポーツ科学
研究キーワード (1件): スポーツ科学
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2016 - 2021 野球投手ピッチング動作における各投法の動作特性の解明と評価指標の開発
  • 2013 - 2018 投球動作,力学的負荷,MRI所見,障害発症を結ぶプロスペクティブ研究
  • 2012 - 2014 冗長な自由度の制御とパフォーマンスの正確性:制球力を決定する身体運動の制御方略
  • 2009 - 2010 野球投手の投球数の増加にともなう投球動作の変容に関するバイオメカニクス的分析
論文 (15件):
  • Tomoyuki Matsuo, Tsutomu Jinji, Daisaku Hirayama, Yoshitaka Morishita, Yoichi Katsumata, Shoji Konda, Issei Ogasawara. Factors of individual differences between the speeds of the hand and ball during baseball pitching: Assessment of middle finger function based on the hierarchical linear model. Journal of sports sciences. 2024. 1-13
  • Tomohisa Miyanishi, Kazushi Shimada, Takashi Kawamura, Daisaku Hirayama, Keizo Takahashi, Ryu Nagahara. Classification of four pitching styles in Japanese baseball players. INTERNATIONAL JOURNAL OF SPORTS SCIENCE & COACHING. 2022
  • Tomoyuki Matsuo, Tsutomu Jinji, Daisaku Hirayama, Daiki Nasu, Yoichi Katsumata, Yoshitaka Morishita. Consistent Hand Dynamics Are Achieved by Controlling Variabilities Among Joint Movements During Fastball Pitching. Frontiers in Sports and Active Living. 2020. 2
  • 中野美沙, 山田永子, 平山大作. 女子ハンドボール競技におけるレフトウイングシュートの二次元動作分析:助走と踏切足の違いに着目して. ハンドボールリサーチ. 2019. 8. 47-54
  • 川崎 隆之, 田邊 泰雅, 田中 洋, 村上 憲治, 平山 大作, 奥脇 透, 真木 伸一, 糸魚川 善昭, 信原 克哉, 金子 和夫. ラグビー選手のタックル動作解析(第3報). 日本肩関節学会抄録集. 2018. 45回. 184-184
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MISC (23件):
  • 平山大作, 小池関也, 藤井範久. 投球動作の繰り返しが手部速さ生成メカニズムに及ぼす影響. 日本野球科学研究会第8回大会抄録集. 2021
  • 平山大作, 川村卓. 大きなバットヘッド速度を得るために有効な体幹のひねりとは?. 日本コーチング学会大会(兼)日本体育学会体育方法専門領域研究会大会大会プログラム・予稿集. 2018. 29th-11th
  • 小池関也, 鵜澤大樹, 平山大作. 野球投球動作におけるボール状態量の生成メカニズム. 日本体育学会大会予稿集. 2017. 68th
  • 川崎 隆之, 田中 洋, 村上 憲治, 奥脇 透, 望月 智之, 真木 伸一, 平山 大作, 尾崎 宏樹, 山下 大地, 薫田 真広. ラグビーのタックル動作における肩関節脱臼のメカニズム考察. 日本肩関節学会抄録集. 2016. 43回. 197-197
  • 森下 義隆, 平山 大作, 熊川 大介. 05バ-26-口-14 空間上の打撃ポイントの違いがバットスイングに及ぼす影響:プロ野球打者のトス打撃を対象として. 日本体育学会大会予稿集. 2016. 67. 174_2-174_2
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講演・口頭発表等 (13件):
  • A small 3-axis force plate for calculating the force of each hand in a state of overlap between two hands
    (ARIHHP Human High Performance Forum 2024 2024)
  • 画像分析法によるボールの回転計測に関する検討-ハンドボール競技のボールを対象としてー
    (第28回日本バイオメカニクス学会大会 2022)
  • 野球の4投法を投球可能な投手のピッチング動作の比較事例-投球データとの関連に着目して-
    (日本野球科学研究会第8回大会)
  • マウンドの材質が投球パフォーマンスに与える影響
    (日本野球科学研究会第6回大会)
  • 野球のピッチング動作の類型化の基準と比較
    (日本野球科学研究会第6回大会)
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Works (1件):
  • スキーフリースタイル日本代表のウエアの色彩提案
    山本, 早里, 平山大作 2015 - 2018
学歴 (4件):
  • 2003 - 2007 筑波大学大学院 博士課程
  • 2003 - 2007 筑波大学大学院 人間総合科学研究科3年次編入学
  • 2001 - 2003 筑波大学大学院 修士課程体育研究科
  • 1997 - 2001 筑波大学 体育専門学群
学位 (1件):
  • 博士(体育科学) (筑波大学)
経歴 (8件):
  • 2023/04 - 現在 筑波大学 体育系 特任助教
  • 2022/04 - 現在 専修大学 商学部 兼任講師
  • 2015/04 - 2022/03 筑波大学 スポーツR&Dコア 研究員
  • 2010/09 - 2015/03 独立行政法人日本スポーツ振興センター国立スポーツ科学センター スポーツ科学研究部 契約研究員
  • 2010/08 - 2013/03 独立行政法人日本スポーツ振興センター国立スポーツ科学センター スポーツ科学研究部 契約研究員
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委員歴 (5件):
  • 2019/12 - 現在 日本野球学会 理事
  • 2018/04 - 2019/03 日本野球科学研究会 第6回大会 実行委員事務局担当
  • 2016/04 - 2017/03 第34回 国際スポーツバイオメカニクス学会(ISBS)大会 実行委員
  • 2014/04 - 2015/03 日本野球科学研究会 第2回大会 実行委員事務局担当
  • 2014/04 - 2015/03 第23回 日本バイオメカニクス学会 実行委員
所属学会 (7件):
日本ハンドボール学会 ,  日本野球学会 ,  日本コーチング学会 ,  日本バイオメカニクス学会 ,  日本体育学会 ,  日本トレーニング科学会 ,  日本体力医学会
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