研究者
J-GLOBAL ID：202101008600372445   更新日: 2024年04月19日

鳴本 敬一郎

ナルモト ケイイチロウ | Narumoto Keiichiro
所属機関・部署：
浜松医科大学 地域家庭医療学講座

浜松医科大学 地域家庭医療学講座 について


職名： 特任准教授
研究キーワード (5件)： 産後ケア ,  プライマリ・ケア臨床遺伝 ,  家庭医療 ,  プライマリ・ケア ,  女性医療
競争的資金等の研究課題 (5件)：
  • 2022 - 2025 プライマリケア遺伝診療の発展:がんリスク評価システムの開発と有用性の検証
  • 2023 - 2024 成人ダウン症候群のヘルスメンテナンスにおけるかかりつけ医の意義
  • 2021 - 2022 周産期メンタルヘルスに対する支援ネットワークの充実化:プライマリ・ケア医の意義と役割
  • 2019 - 2021 総合診療外来へ来院する女性たちの女性特有の健康問題と援助要請:混合型研究
  • 2016 - 2017 持続可能な周産期医療体制の構築のための研究
論文 (20件)：
  • Yasumi Shibata, Michiko Abe, Keiichiro Narumoto, Makoto Kaneko, Nobuko Tanahashi, Michael D. Fetters, Machiko Inoue. Knowledge and practices of preconception care among rural Japanese women: findings from a mixed methods investigation. BMC Pregnancy and Childbirth. 2023. 23. 667. 667-667
  • 安部公崇, 阿部路子, 金子惇, マイク D, フェターズ, 鳴本 敬一郎, 井上真智子. 在宅看取りを促進する要因と阻害する要因の検討: ケアマネジャーの視点からの質的研究. 日本在宅医療連合学会誌. 2023. 4. 3
  • Narumoto K, Miyazaki K, Inoue M, Kaneko M, Okada T, Sugimura M. Investigating women’s health issues and help-seeking intentions in primary care in Japan: a cross-sectional study. BMC Primary Care. 2022. 23. 250
  • 宮崎 景, 鳴本 敬一郎, 井上 真智子. 家庭医療後期研修におけるWomen's Health研修の実態及び意識調査 プログラム、後期研修医、医学生への調査. 日本プライマリ・ケア連合学会誌. 2018. 41. 4. 148-154
  • 岩泉 守哉, 福江 美咲, 鳴本 敬一郎, フェターズ・マイク, 前川 真人. がんの遺伝子診療とプライマリ・ケアの連携調査 遺伝カウンセラーへのインタビューによる日米比較. 臨床病理. 2018. 66. 補冊. 255-255
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MISC (33件)：
  • 吉持盾信, 森田修平, 小林駿介, 鳴本敬一郎. 女性の更年期障害. 総合診療. 2023. 33. 11
  • 明石芽未, 岩田智子, 鳴本敬一郎. 妊娠しているかもしれません。薬を飲んでも大丈夫ですか?. Medicina. 2023. 60. 11. 1891-1893
  • 鳴本敬一郎. 救急・病棟でデキる!糖尿病の診かたと血糖コントロール.妊婦さんや挙児希望の糖尿病患者さんを担当するとき. レジデントノート. 2023. 24. 18
  • 鳴本敬一郎. がんサバイバーのケアとは. Q&Aで学ぶ ジェネラリストのための女性診療BASIC. 2022
  • 鳴本敬一郎. 乳癌検診とは?. Q&Aで学ぶ ジェネラリストのための女性診療BASIC. 2022
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書籍 (1件)：
  • Q&Aで学ぶ ジェネラリストのための女性診療BASIC
    金芳堂 2022 ISBN:9784765319232
講演・口頭発表等 (75件)：
  • プライマリ・ケアにおけるがんリスク評価システム(JCRAS-PC)の開発と妥当性の評価
    (第76回日本産科婦人科学会学術講演会 2024)
  • 医学教育理論と臨床現場の工夫
    (令和5年度静岡県産婦人科医会/静岡産科婦人科学会 指導医講習会 2023)
  • 遺伝性癌のリスク評価ツール(JCRAS-PC)の導入と判定結果のコミュニケーション: 伝える?伝えない?いつ、どの程度、どのように?
    (第14回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会)
  • 成人ダウン症候群のヘルスメンテナンスにおけるかかりつけ医の意義
    (第14回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会 2023)
  • Balint groupを体験! 医師の「バーンアウト予防」と 「医師患者関係の省察」の方略
    (第14回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会 2023)
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学歴 (3件)：
  • 2020 - 2020 浜松医科大学大学院(博士課程) 産婦人科
  • 2008 - 2010 ピッツバーグ大学公衆衛生大学院(修士課程)
  • 1998 - 2004 筑波大学 医学群医学類
学位 (2件)：
  • 博士(医学) (浜松医科大学)
  • 修士(公衆衛生学) (ピッツバーグ大学公衆衛生大学院)
経歴 (9件)：
  • 2023/04 - 浜松医科大学 地域家庭医療学講座 特任准教授
  • 2018/09 - 2023/03 森町家庭医療クリニック 総合診療科 所長
  • 2018/01 - 2018/08 菊川市立総合病院 産婦人科 医長
  • 2012/07 - 2017/12 浜松医科大学 産婦人科家庭医療学講座 特任助教
  • 2011/10 - 2012/06 浜松医科大学 医員
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委員歴 (3件)：
  • 2024/01 - 現在 Annals of Mixed Methods Research(混合研究法)編集委員
  • 2022/11 - 現在 全日本剣道連盟 医・科学委員会
  • 2015/11 - 現在 日本プライマリ・ケア連合学会 中部支部会 代議員
受賞 (2件)：
  • 2018/06 - 日本プライマリ・ケア連合学会 Best Investigator Award
  • 2009/10 - Society of Teachers of Family Medicine NorthEast Region Meeting Top 10 Poster Award Tackling Minority Health and Health Disparities
所属学会 (11件)：
Society of Teachers of Family Medicine (STFM) ,  周産期メンタルヘルス学会 ,  日本臨床スポーツ医学会 ,  Mixed Methods International Research Association ,  日本混合研究法学会 ,  日本周産期・新生児医学会 ,  日本産科婦人科学会 ,  日本プライマリ・ケア連合学会 ,  American Balint Society ,  日本思春期学会 ,  American academy of family physicians
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