研究者
J-GLOBAL ID:202101008751438731   更新日: 2024年10月15日

松﨑 吉之助

マツザキ キチノスケ | Matsuzaki Kichinosuke
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (3件): 社会福祉学 ,  社会福祉学 ,  社会福祉学
研究キーワード (7件): 認知症 ,  一人暮らし ,  連携協働 ,  主体性 ,  民生委員 ,  専門職役割 ,  地域包括ケア
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2022 - 2026 持続可能な民生委員活動支援のための基礎的研究-生活と活動の両立課題の分析-
  • 2021 - 2025 医療機関を起点とした生活課題をもつ人への地域連動型支援プログラムの開発研究
  • 2019 - 2020 住民主体サービスの担い手による活動の意味付けに関する研究
論文 (13件):
  • 松﨑 吉之助. 多機関協働の地域資源開発における課題とその対応についてーB団地「地域の保健室」のアクションリサーチからー. 相模女子大学紀要. 2024. 87. 15-27
  • Akihito Shimazu, Takeo Fujiwara, Noboru Iwata, Yoko Kato, Norito Kawakami, Nobuaki Maegawa, Mutsuhiro Nakao, Tetsuo Nomiyama, Miho Takahashi, Jun Tayama, et al. Effects of work-family life support program on the work-family interface and mental health among Japanese dual-earner couples with a preschool child: A randomized controlled trial. Journal of Occupational Health. 2023. 65. 1
  • 木村由香, 松﨑吉之助, 安藤孝敏. 都市部周辺地域における高齢者の終活像-大磯町アンケート調査自由記述の分析より-. 技術マネジメント研究. 2022. 21. 37-46
  • 松﨑吉之助, 狩野晴子. 新社会福祉士養成カリキュラムにおけるソーシャルワーク実習の在り方の検討-実習日誌の分析から-. 人間社会研究. 2022. 19. 57-79
  • 松﨑吉之助. 地域住民主体の支え合い活動促進に向けた住民と行政、専門職の協働についての一考察 : 住民主体サービス担い手の経験から. 人間社会研究. 2021. 18. 115-140
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MISC (11件):
  • 松﨑吉之助. 共生社会の実現を推進するための認知症基本法と民生委員・児童委員活動. 民生委員・児童委員のひろば. 2024
  • 一般社団法人神奈川高齢者福祉施設協議会. 感染症のBCP(業務継続計画)の策定にも資する 新型コロナウィルス感染症第7波に関する実態調査 分析結果報告. 2023
  • 奥貫妃文, 狩野晴子, 松﨑吉之助, 福馬健一. コロナ禍におけるソーシャルワーク実習 : 2020年度の振り返りと今後の課題. 人間社会研究. 2021. 18. 15-28
  • 松﨑吉之助. 高齢者の救急搬送について. 老年学コミュニケーションペーパー ジェロントロジー. 2021. 11. 2
  • 松﨑吉之助. 住民主体の福祉サービスについて考える. 老年学コミュニケーションペーパー ジェロントロジー. 2019. 8. 2
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書籍 (5件):
  • 生きのびるための社会保障入門
    堀之内出版 2023
  • 単身高齢者の見守りと医療をつなぐ地域包括ケア 先進事例からみる支援とネットワーク
    中央法規 2020
  • 生活支援コーディネーター養成テキスト
    全国コミュニティライフサポートセンター 2016
  • 実用介護辞典
    講談社 2013
  • 大都市の地域包括ケアシステム「見えにくさと」と「描く力」
    光生館 2012
講演・口頭発表等 (14件):
  • 心不全の人のその人らしい地域生活の実現を目指す支援プログラムの開発研究
    (日本精神保健福祉学会 第12回全国学術研究集会 2024)
  • 民生委員の生活と活動の両立課題についての研究-B自治体民生委員のインタビュー調査より-
    (日本地域福祉学会第38回大会 2024)
  • 心不全者の病の語りの質的研究- 支援プログラム開発に向けた病の経験の理解 -
    (日本社会福祉学会第71回秋季大会 2023)
  • 多機関協働による地域活動における課題とその対応についてーB団地「地域の保健室」のアクションリサーチの取り組みからー
    (日本地域福祉学会第37回大会 2023)
  • 大学と行政の連携・協働を通じたインクルーシブな生涯学習プログラムの開発 当事者が主体となって地域に働きかけ、交流や仲間づくりを推進するために
    (日本LD学会30回大会 2021)
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学歴 (4件):
  • 2010 - 2013 横浜国立大学大学院 環境情報学府環境イノベーションマネジメント専攻
  • 2008 - 2010 神奈川県立保健福祉大学大学院 保健福祉学研究科保健福祉学専攻
  • 1999 - 2001 上智社会福祉専門学校 社会福祉士・児童指導員科
  • 1994 - 1998 上智大学 文学部 哲学科
学位 (2件):
  • 修士(社会福祉学) (神奈川県立保健福祉大学)
  • 博士(学術) (横浜国立大学)
経歴 (4件):
  • 2018/04 - 現在 相模女子大学 人間社会学部 社会マネジメント学科 准教授
  • 2014/04 - 2018/03 仙台白百合女子大学 人間学部心理福祉学科 専任講師
  • 2008/04 - 2014/03 社会福祉法人厚木慈光会 厚木市睦合地域包括支援センター ソーシャルワーカー
  • 2001/04 - 2008/03 医療法人社団仁愛会 (現:社会医療法人ジャパンメディカルアライアンス) 海老名東在宅介護支援センター 海老名総合病院 等 ソーシャルワーカー
所属学会 (5件):
日本老年社会科学会 ,  日本認知症ケア学会 ,  日本地域福祉学会 ,  日本社会福祉学会 ,  日本医療社会福祉協会
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