研究者
J-GLOBAL ID:202101008753469219
更新日: 2024年07月25日
酒本 知美
サカモト トモミ | SAKAMOTO TOMOMI
所属機関・部署:
職名:
准教授
研究キーワード (1件):
精神保健福祉、生活保護、救護施設、ソーシャルワーク、戦争孤児
競争的資金等の研究課題 (1件):
- 2015 - 2018 精神障害者の地域移行を促進する多機関連携によるクラウドシステムの構築と活用
論文 (7件):
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救護施設における居宅生活訓練事業の実践からの考察-22の事例を通して. 酒本知美. 2021. 67. 21-39
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酒本知美. 救護施設における精神障害者支援-全国 の救護施設における調査から-. 日本社会事業大学研究紀要. 2019. 65. 5-20
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酒本知美. 精神障害者の生活保障 -生活保護法と精神衛生法の成立過程か らの考察-. 立教社会福祉研究. 2017. 36. 57-66
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酒本知美. 生活保護精神障害者退院促進事業の現状 と課題-精神科病院へのアンケート調査を 通して-. 立教社会福祉研究. 2015. 34. 19-28
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酒本知美. 被保護精神障害者支援の現代と福祉事務 所の役割・機能. 立教社会福祉研究. 2013. 32. 27-35
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MISC (21件):
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酒本 知美. 貧困と精神障害者 : 救護施設における精神障害者の支援-Poverty and the mental disability : Support for the mental disability at relief facilities-特集 複合的困難を抱える人達のための精神科医療. 精神科治療学 / 「精神科治療学」編集委員会 編. 2023. 38. 8. 933-938
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酒本知美, 井上文子, 太田差恵子, 小平陽一, 庄司信明, 若井泰樹, 庄司洋子. GF研100回を迎えて(座談会). 立教社会福祉研究. 2023. 42. 005-018
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酒本知美. 「居場所」としてのGF研の意味. 立教社会福祉研究. 2023. 42. 3-3
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酒本知美. 活動報告 7年間のあゆみ. 暮らしの現場から 学生支援ハウスようこその7年. 2023. 6-7
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酒本知美. 地域移行・地域定着支援における救護施設の居宅生活訓練事業の活用-「関係の貧困」へのアプローチから-. 病院・地域精神医学. 2022. 64. 3. 5-7
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書籍 (15件):
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戦争孤児その後 : 愛児の家史料 : 写真記録
不二出版 2024 ISBN:9784835086620
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精神障害リハビリテーション論
弘文堂 2023 ISBN:9784335611292
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精神保健福祉の原理
弘文堂 2022 ISBN:9784335611278
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事典太平洋戦争と子どもたち
吉川弘文館 2022 ISBN:9784642084147
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戦争孤児たちの戦後史3 東日本・満州編
吉川弘文館 2021 ISBN:9784642068598
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講演・口頭発表等 (7件):
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地域移行・地域定着支援における救護施設の居宅生活訓練事業の活用 -「関係の貧困」へのアプローチから-
(第63回日本病院・地域精神医学会総会岡山大会 2022)
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NPO法人学生支援ハウスようこその活動報告~社会的養護を経験した学生支援と若者の社会的支援の必要性~
(立教社会福祉研究所 連続公開講演会社会福祉のフロンティア「子どもの社会的支援を考える 里子・養子縁組・児童養護施設等の意義と課題」 2020)
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第二次世界大戦後における戦争孤児たちの戦後史
(全国精神保健福祉連絡協議会 2019)
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【交流コーナー】精神科長期入院患者の退院・地域移行支援を加速させる方策~病院・地域統合型支援マニュアル&ガイドラインの提案
(日本病院・地域精神医学会総会 2018)
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公衆衛生の対象としての精神障害者施策
(社会政策学会 2017)
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所属学会 (6件):
日本精神保健福祉士協会
, 日本病院・地域精神医学会
, 社会事業史学会
, 社会政策学会
, 日本地域福祉学会
, 日本社会福祉学会
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