研究者
J-GLOBAL ID：202101008761308941   更新日: 2024年04月10日

南都 智紀

ナント トモキ | Nanto Tomoki
所属機関・部署：
森ノ宮医療大学 総合リハビリテーション学部 言語聴覚学科

森ノ宮医療大学 総合リハビリテーション学部 言語聴覚学科 について


職名： 准教授
研究分野 (1件)： リハビリテーション科学
研究キーワード (1件)： 嚥下障害,構音障害,リハビリテーション
競争的資金等の研究課題 (2件)：
  • 2023 - 2026 舌圧波形表示ソフトウェアを用いたフィードバック効果に関する検討
  • 2016 - 2017 ばねはかりを用いた舌圧トレーニングの開発
論文 (24件)：
  • 栄元 一記, 中尾 雄太, 南都 智紀, 笹沼 直樹, 内山 侑紀, 道免 和久. 全部床義歯装着の有無が舌圧および舌骨上筋群の筋活動,嚥下機能に及ぼす影響. 言語聴覚研究. 2023. 20. 3. 131-138
  • 西澤 典子, 苅安 誠, 三枝 英人, 椎名 英貴, 田中 康博, 中森 正博, 中谷 謙, 南都 智紀, 福永 真哉, 細見 直永, et al. Dysarthriaの翻訳名称について. 音声言語医学. 2023. 64. 1. 24-32
  • Tomoki Nanto, Takahiro Ono, Kazuhiro Hori, Kazuhiro Murakami, Yuki Uchiyama, Yoshinobu Maeda, Kazuhisa Domen. The Effects of Tongue Elevation using a Weighted Plastic Bottle on the Tongue Pressure and Activity of Suprahyoid Muscles. Journal of oral rehabilitation. 2022. 49. 11. 1041-1048
  • Takato Megumi, Nanto Tomoki, Kanamori Masaru, Nakao Yuta, Horikawa Kohei, Eimoto Kazuki, Toyota Kaho, Marumoto Kohei, Kaku Satoshi, Uchiyama Yuki, et al. Constraint-induced Aphasia Therapy Improves the Use of Spoken Language and Word-finding Ability in Chronic Subcortical Aphasia: A Case Report. Progress in Rehabilitation Medicine. 2022. 7. 1-8
  • 田中 康博, 南都 智紀, 辰巳 寛, 田村 俊暁. アカデミックボイコットと健康. 新潟医療福祉学会誌. 2022. 22. 2. 40-48
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MISC (43件)：
  • 西澤 典子, 苅安 誠, 三枝 英人, 椎名 英貴, 田中 康博, 中森 正博, 中谷 謙, 南都 智紀, 福永 真哉, 細見 直永, et al. Dysarthriaの翻訳名称について. 音声言語医学. 2023. 64. 1. 24-32
  • 栄元一記, 中尾雄太, 南都智紀, 笹沼直樹, 内山侑紀, 道免和久. 義歯装着の有無が最大舌圧および嚥下機能に及ぼす影響. 日本言語聴覚学会(Web). 2022. 23rd
  • 南都 智紀, 道免 和久. 【次の一手!摂食嚥下障害訓練に困ったときのワザ】舌骨上筋群への次の一手! 臨床で使える舌骨上筋群の筋力増強訓練. MEDICAL REHABILITATION. 2021. 259. 17-24
  • Nobuhide Horii, Yoko Hasegawa, Ayumi Sakuramoto-Sadakane, Shyota Saito, Tomoki Nanto, Yuta Nakao, Kazuhisa Domen, Takahiro Ono, Hiromitsu Kishimoto. Validity of a dysphagia screening test following resection for head and neck cancer (Jun, 10.1007/s11845-020-02286-4, 2020). IRISH JOURNAL OF MEDICAL SCIENCE. 2020. 190. 2. 861-861
  • 中尾 雄太, 齋藤 翔太, 南都 智紀, 内山 侑紀, 道免 和久. 嚥下時の舌骨・喉頭運動と舌骨上筋群の筋肉量の関係. 言語聴覚研究. 2020. 17. 3. 217-218
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書籍 (6件)：
  • Dysarthria診療の手引き2023年版
    日本音声言語医学会 2024
  • 言語聴覚士国家試験マスターノート
    メジカルビュー社 2023 ISBN:4758320861
  • 発声発語・摂食嚥下の解剖・生理学(Crosslink 言語聴覚療法学テキスト)
    メジカルビュー社 2022 ISBN:4758320691
  • 図解 言語聴覚療法技術ガイド 第2版
    文光堂 2022 ISBN:4830647019
  • 言語聴覚療法評価・診断学
    医学書院 2020 ISBN:9784260041485
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講演・口頭発表等 (75件)：
  • 嚥下障害を「ミル」!~今日からやめる?「見ざる聞かざる触れざる」~
    (2023年度 丹波圏域リハビリテーション支援センター事業に係る研修会)
  • 挿管症例に対する摂食嚥下機能の評価 ーICU症例における評価の実際ー
    (日本集中治療医学会関西支部会 リハビリテーション作業部会主催 ICUリハビリテーション ハンズオンセミナー 2023)
  • 摂食嚥下障害に対する運動療法と摂食訓練
    (Rehatech Links主催 作業療法士のための摂食嚥下リハビリテーション 集中講座 2023)
  • 構音障害の評価、分析、訓練
    (大阪府言語聴覚士会主催新人研修会 2023)
  • Task of screening test for early detection of dysarthria in Parkinson’s disease: Reiwa pilot study
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学歴 (3件)：
  • 2013 - 2017 大阪大学大学院 歯学研究科 口腔科学専攻
  • 2011 - 2013 県立広島大学大学院 総合学術研究科 保健福祉学専攻
  • 2003 - 2007 広島県立保健福祉大学 保健福祉学部 コミュニケーション障害学科
学位 (1件)：
  • 博士(歯学) (大阪大学)
経歴 (5件)：
  • 2021/04 - 2024/03 京都先端科学大学 健康医療学部 講師
  • 2018/12 - 2021/12 大阪河﨑リハビリテーション大学 言語聴覚学専攻 非常勤講師
  • 2016/10 - 2021/12 武庫川女子大学 生活環境学部 食物栄養学科 非常勤講師
  • 2015/04 - 2021/04 兵庫医科大学病院 リハビリテーション部
  • 2007/03 - 2015/03 大道会森之宮病院 リハビリテーション部
委員歴 (10件)：
  • 2021/04 - 現在 保健医療学雑誌 編集委員
  • 2020/03 - 現在 日本嚥下障害臨床研究会 世話人
  • 2018/06 - 現在 日本ディサースリア臨床研究会 学術部EBM推進委員会
  • 2018/06 - 現在 日本言語聴覚士協会 国際部委員
  • 2018/06 - 現在 日本言語聴覚士協会 生涯学習部委員
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所属学会 (6件)：
日本音声言語医学会 ,  日本嚥下障害臨床研究会 ,  日本嚥下医学会 ,  日本言語聴覚学会 ,  日本ディサースリア臨床研究会 ,  大阪府言語聴覚士会
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