研究者
J-GLOBAL ID:202101008839931497   更新日: 2024年09月15日

徳岡 大

トクオカ マサル | Tokuoka Masaru
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (1件): 教育心理学
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2023 - 2027 典型的バーンアウトの予防研究: セルフチェックシートの開発から社会啓発まで
  • 2022 - 2027 クラスサイズが児童生徒の学力に影響を与える過程に関する授業観察パネル調査研究
  • 2022 - 2027 クラスサイズが児童生徒の学力に影響を与える過程に関する授業観察パネル調査研究
  • 2021 - 2024 地域との協働による包括的な万引き防止教育プログラムの開発と効果の検証
  • 2020 - 2024 攻撃行動に対する小学生の善悪判断の発達的変化:仮説的推論と道徳感情帰属に着目して
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論文 (19件):
  • 藤川 真子, 横田 晋大, 徳岡 大, 中西 大輔. 多数派同調バイアスは正解の存在する問題で観察されるか?. 心理学研究. 2024. 94. 6
  • 大久保 智生, 徳岡 大. ホスピタリティに着目したセルフレジ不正対策 : セルフレジサポーター導入による効果の検証-Examination of Self-Checkout Fraud Prevention Measures Focusing on Hospitality. Hospitality : 日本ホスピタリティ・マネジメント学会誌 / 日本ホスピタリティ・マネジメント学会学術・論文委員会 編. 2023. 33. 25-33
  • Junichi Igawa, Masaru Tokuoka, Ryosuke Iotake, Daisuke Nakanishi. Can sufficient subjective rewards prevent certified care worker turnover?. The Japanese journal of psychology. 2023
  • 山森 光陽, 長野 祐一郎, 徳岡 大, 草薙 邦広, 大内 善広. 生理心理学的指標を用いた授業中の教師の認知負荷の把握-Capturing Teachers' Cognitive Load Throughout Lessons Using Physiological Psychological Indices. 日本教育工学会論文誌 = Japan journal of educational technology / 日本教育工学会 編. 2023. 47. 1. 127-139
  • 山森 光陽, 草薙 邦広, 大内 善広, 徳岡 大. クラスサイズ及び学校移行に伴うクラスサイズの変化が小学校第4学年から中学校第2学年までの国語,社会,理科の学力偏差値推移に与える影響-Class Size and Class-Size Change Co-occurring with School Transition Impact on the Academic Achievement of Standardized Score Trends : Fourth to Eighth Grade Japanese language, Social Studies, and Science. 発達心理学研究 = The Japanese journal of developmental psychology / 日本発達心理学会発達心理学研究編集委員会 編. 2022. 33. 4. 391-406
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MISC (12件):
  • 越中 康治, 目久田 純一, 淡野 将太, 徳岡 大, 中村 多見. 道徳の教科化と評価の導入に対する教員の認識. 宮城教育大学教員キャリア研究機構研究紀要. 2020. 2. 83-91
  • 徳岡大. 研究授業「学習心理学」についての省察. 高松大学研究紀要. 2018. 69. 1-13
  • 山口明日香, 徳岡大. 保育士養成課程学生の障害者への態度に関する研究-「障害児保育」受講学生の障害者との接触頻度と積極的関与意欲との関連 に関する検討-. 高松大学研究紀要. 2018. 69. 1-10
  • 山森光陽, 萩原康仁, 大内善広, 徳岡 大, 磯田貴道, 中本敬子. 学級規模と形成的評価の実施が児童生徒の学力の変化に与える影響:山形県内小中学校児童生徒の4コホートを対象とした3年間のパネル調査. 平成25-28年度科学研究費補助金(基盤研究B)「学級規模と指導・評価が児童生徒の学力の経年変化に与える影響に関する研究」調査研究報告書. 2017
  • 徳岡大, 山森光陽, 萩原康仁. 学級規模と児童の学習目標志向性との関係:小学校5年生を対象として. 国立教育政策研究所平成27-28年度プロジェクト研究「児童生徒の資質・能力を育成する教員等の養成、配置、研修に関する総合的研究」調査報告書. 2017
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書籍 (6件):
  • 深い学びを支える算数教科書の数学的背景
    東洋館出版社 2020 ISBN:9784491039794
  • たのしいベイズモデリング: 事例で拓く研究のフロンティア
    北大路書房 2018 ISBN:4762830402
  • 世代継承性研究の展望 : アイデンティティから世代継承性へ
    ナカニシヤ出版 2018 ISBN:9784779513084
  • 子どもの学びを深める新しい算数科教育法
    東洋館出版社 2018 ISBN:9784491034560
  • ベイズ統計モデリング : R, JAGS, Stanによるチュートリアル
    共立出版 2017 ISBN:9784320113169
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講演・口頭発表等 (1件):
  • 他者のために動機づけられた行動のモデリング
    (人工知能学会合同研究会2019人工知能基本問題研究会(SIG-FPAI) 2019)
学歴 (3件):
  • 2012 - 2020 広島大学 大学院教育学研究科 教育人間科学専攻心理学分野
  • 2010 - 2012 広島大学 大学院教育学研究科 心理学専攻
  • 2006 - 2010 大正大学 人間学部 人間福祉学科臨床心理学専攻
経歴 (4件):
  • 2022/04 - 現在 人間環境大学 総合心理学部 講師
  • 2019/04 - 2022/04 高松大学 発達科学部 子ども発達学科 講師
  • 2019/04 - 2022/03 香川県立保健医療大学 非常勤講師(講義:心理学)
  • 2016/04 - 2019/03 高松大学 発達科学部 子ども発達学科 助教
委員歴 (1件):
  • 2018/09 - 2023/03 日本パーソナリティ心理学会 パーソナリティ研究編集委員
受賞 (2件):
  • 2019/08 - 日本パーソナリティ心理学会 優秀大会発表賞 他者のためと思うことによる作業増加量と協同作業への意識の関連
  • 2016/01 - 中国四国心理学会 優秀発表賞 他者のためだともう少し頑張れる-ベイズ推定を用いた検討
所属学会 (5件):
日本行動計量学会 ,  協同教育学会 ,  日本教育心理学会 ,  日本心理学会 ,  日本パーソナリティ心理学会
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