研究者
J-GLOBAL ID:202101008863753877   更新日: 2024年12月19日

須藤 彩子

スドウ アヤコ | Sudo Ayako
所属機関・部署:
研究分野 (1件): 原子力工学
論文 (5件):
  • 墨田 岳大, 須藤 彩子, 高野 公秀, 池田 篤史. ランプ型光加熱装置における直接その場温度測定. Science and Technology of Advanced Materials; Methods (Internet). 2022. 2. 1. 50-54
  • Sudo Ayako, Sato Takumi, Ogi Hiroshi, Takano Masahide. 温度勾配下の容器外デブリ中のSrおよびBa分布の実験的評価. Journal of Nuclear Science and Technology. 2021. 58. 4
  • 須藤 彩子, Meszaros B.*, Poznyak I.*, 佐藤 拓未, 永江 勇二, 倉田 正輝. 溶融コリウム凝固過程におけるFeおよびGdの偏析挙動. Journal of Nuclear Materials. 2020. 533. 152093\_1-152093\_8
  • 須藤 彩子, 水迫 文樹*, 星野 国義*, 佐藤 拓未, 永江 勇二, 倉田 正輝. ウラン-ジルコニウム-鉄の混合溶融酸化物の凝固時偏析に関する基礎検討. 日本原子力学会和文論文誌. 2019. 18. 3. 111-118
  • 須藤 彩子, 西 剛史, 白数 訓子, 高野 公秀, 倉田 正輝. Fe-B-C合金の相状態に関する基礎試験. Journal of Nuclear Science and Technology. 2015. 52. 10. 1308-1312
MISC (1件):
  • 須藤 彩子, M\'esz\'aros B.*, 佐藤 拓未, 永江 勇二. コールドクルーシブル誘導加熱法を用いた炉心酸化物溶融物中の成分偏析に関する研究(共同研究). JAEA-Research 2023-007. 2023. 31
講演・口頭発表等 (27件):
  • コールドクルーシブル法を用いた炉心溶融物の凝固挙動
    (International Topical Workshop on Fukushima-Daiichi Decommissioning Research 2024 (FDR2024))
  • 燃料デブリ取出しに伴い発生する廃棄物のフッ化技術を用いた分別方法の研究開発,8; 集光加熱による温度勾配下での模擬MCCI生成物調製及び分析
    (日本原子力学会2022年秋の大会)
  • 燃料デブリ取出しに伴い発生する廃棄物のフッ化技術を用いた分別方法の研究開発,6; 集光加熱による酸化物模擬廃棄物調製と分析
    (日本原子力学会2022年春の年会)
  • 燃料デブリ取出しに伴い発生する廃棄物のフッ化技術を用いた分別方法の研究開発,4; アーク溶解による模擬廃棄物調製と分析
    (日本原子力学会2021年春の年会)
  • JAEA/CLADSでの炉内状況解析に関する研究開発活動およびCVRとのデブリ凝固試験に係る共同研究
    (Conference SUSEN 2020)
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受賞 (6件):
  • 2023/03 - 日本原子力学会 JNST Most Popular Article Award 2022
  • 2020/10 - 日本原子力研究開発機構 研究開発功績賞(団体) 1F事故における金属系デブリの形成メカニズムに係る研究
  • 2016/11 - 日本原子力研究開発機構 研究開発功績賞(団体) 福島第一原子力発電所の廃止措置に向けた燃料デブリ性状研究
  • 2016/07 - 社団法人 日本原子力学会 核燃料部会 優秀賞 核燃料部会夏季セミナーポスターセッション優秀賞
  • 2015/05 - 日本アクチノイドネットワーク (J-ACTINET) J-ACTINET勉強会学生・若手ポスターセッション最優秀ポスター発表賞 温度勾配下での炉心材料/コンクリート系反応生成物
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