研究者
J-GLOBAL ID:202101008921739413   更新日: 2024年03月23日

秦 光平

ハタ コウヘイ | Hata Kohei
所属機関・部署:
研究分野 (1件): 日本文学
研究キーワード (4件): 日本近現代文学 ,  いじめ ,  ハラスメント ,  差別
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2021 - 2023 日本現代文学における〈いじめ〉表象の研究
  • 2018 - 2019 セクシュアリティ・ジェンダーの表象・受容を通して、メディアの特性を問い直す:短歌・小説・映画・漫画を対象として
論文 (7件):
  • 出雲俊江, 秦光平. 必修科目における相互評価を中心としたコラボラティブ・ライティングの実践(その2)-現代小説5作品を題材として-. 広島女学院大学人文学部紀要. 2024. 5. 41-53
  • 秦光平. 日本現代文学における〈いじめ〉表象の研究. 博士論文(広島大学). 2024
  • 秦 光平. 〈いじめ〉と差別の交差/相克-柳美里「潮合い」論-. 近代文学試論. 2023. 61. 73-84
  • 秦 光平. 連帯をめぐる罠としての〈いじめ〉-目取真俊「マーの見た空」論-. 跨境 日本語文学研究. 2023. 16. 155-171
  • 秦 光平. 〈いじめ〉との距離-村上春樹「沈黙」論-. 近代文学試論. 2022. 60. 157-168
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講演・口頭発表等 (7件):
  • 〈いじめ〉の当事者になるということ-干刈あがた『黄色い髪』論-
    (日本近代文学会2023年度春期大会 国際研究集会 2023)
  • 〈いじめ〉と差別の交差/相克-柳美里「潮合い」を中心に-
    (日本社会文学会2022年度秋季大会 2022)
  • 目取真俊における〈少年〉、〈いじめ〉-「マーの見た空」を中心に-
    (東アジアと同時代日本語文学フォーラム 第10回 次世代オンラインフォーラム2022 2022)
  • 〈いじめ〉との距離-村上春樹「沈黙」論-
    (日本文学協会第40回研究発表大会 2021)
  • 私もまた被害者なのだ、と言えない事情-藤野可織「私はさみしかった」から考える-
    (GLOBAL NETWORK FOR GENDER STUDIES IN ASIA 2019)
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学歴 (4件):
  • 2020 - 現在 広島大学大学院 人間社会科学研究科 博士課程後期
  • 2018 - 2020 広島大学大学院 文学研究科 博士課程前期
  • 2014 - 2018 広島大学 文学部
  • 2011 - 2014 岡山県立倉敷青陵高等学校
経歴 (2件):
  • 2022/04 - 現在 広島女学院大学 非常勤講師
  • 2021/04 - 現在 比治山大学 非常勤講師
所属学会 (5件):
日本近代文学会 ,  日本社会文学会 ,  日本文学協会 ,  広島近代文学研究会 ,  広島大学国語国文学会
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