研究者
J-GLOBAL ID:202101009231579827
更新日: 2024年11月07日
永澤 明佳
ナガサワ サヤカ | Nagasawa Sayaka
所属機関・部署:
職名:
講師
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
競争的資金等の研究課題 (8件):
- 2024 - 2027 屍化学(Necrochemistry)の創成と社会実装に向けた体系化
- 2022 - 2025 死後MRI及びメタボローム解析を用いた亜硝酸エステル中毒の新規診断法の開発
- 2024 - 2025 同位体パターンスクリーニングを用いたクレンブテロール及びその代謝物の検出及び代謝物の種差の検討
- 2022 - 2024 死因究明に資する災害関連死メタボロミクス:低体温メタボロームの解析
- 2019 - 2022 インスリン中毒固有のバイオマーカーを用いた新たな剖検診断法の開発
- 2020 - 2022 遺体おける新型コロナウイルスの感染性に関する評価研究
- 2015 - 2018 危険ドラッグ誘導性の不整脈に特異的な蛋白及び遺伝子を用いた突然死診断法の開発
- 2012 - 2016 1本の歯を用いた、年齢推定、環境推測及びDNA型判定
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論文 (58件):
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Toki Toi, Shigeki Tsuneya, Go Inokuchi, Fumiko Chiba, Yumi Hoshioka, Sayaka Nagasawa, Maiko Yoshida, Rutsuko Yamaguchi, Suguru Torimitsu, Hiroyuki Inoue, et al. Characteristics of indoor and outdoor fatal hypothermia cases in Chiba, Japan. Legal medicine (Tokyo, Japan). 2024. 71. 102494-102494
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Shohei Takada, Yoshikazu Yamagishi, Yu-Ki Tanaka, Yasumi Anan, Sayaka Nagasawa, Hirotaro Iwase, Yasumitsu Ogra. Identification of Tellurium Metabolite in Broccoli Using Complementary Analyses of Inorganic and Organic Mass Spectrometry. Chemical research in toxicology. 2024
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Sayaka Nagasawa, Yuichiro Hirata, Sho Miyamoto, Seiya Ozono, Shun Iida, Harutaka Katano, Shigeki Tsuneya, Kei Kira, Susumu Kobayashi, Makoto Nakajima, et al. Changes in SARS-CoV-2 viral load and titers over time in SARS-CoV-2-infected human corpses. PLOS ONE. 2024
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Yoshikazu Yamagishi, Sayaka Nagasawa, Hirotaro Iwase, Yasumitsu Ogra. Evaluation of organophosphorus pesticide tyrosine adducts for post-mortem change by human serum albumin with liquid chromatography quadrupole orbitrap mass spectrometry. Toxicological sciences : an official journal of the Society of Toxicology. 2024
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Yoshikazu Yamagishi, Sayaka Nagasawa, Hirotaro Iwase, Yasumitsu Ogra. Identification of post-mortem product of zolpidem degradation by hemoglobin via the Fenton reaction. The Journal of Toxicological Sciences. 2024. 49. 6. 261-268
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MISC (96件):
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西村 紀子, 永澤 明佳, 猪口 剛, 千葉 文子, 星岡 佑美, 齋藤 直樹, 吉田 真衣子, 恒矢 重毅, 山岸 由和, 岩瀬 博太郎. ジフェンヒドラミン過量服用時に生じるSIGNIFY ER TCA偽陽性の検討. 中毒研究. 2024. 37. 3. 341-342
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時友 陽菜, 岡田 広, 山下 由理子, 成瀬 裕紀, 森 雅人, 平本 龍吾, 永澤 明佳, 猪口 剛. 服用しやすくする風味付けのために市販薬を誤って過剰摂取し、意識障害を呈した3歳女児の症例. 日本小児救急医学会雑誌. 2024. 23. 2. 258-258
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永澤 明佳. 法医学と中毒 千葉大学における法中毒学分析の取り組み、法中毒学講座の創設と今後の展望. 中毒研究. 2024. 37. 2. 224-224
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千葉 文子, 山岸 由和, 永澤 明佳, 井上 博之, 猪口 剛, 星岡 佑美, 恒矢 重毅, 齋藤 直樹, 吉田 真衣子, 岩瀬 博太郎. 脳脊髄液より比較的高濃度で検出されたマラチオンおよび有機溶剤の多剤服用による中毒死の一剖検例. 中毒研究. 2024. 37. 2. 255-255
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永澤 明佳, 山岸 由和, 井上 博之, 千葉 文子, 猪口 剛, 槇野 陽介, 矢島 大介, 岩瀬 博太郎, 小椋 康光. 法医解剖となった職場における化学物質による死亡事例の検討. 中毒研究. 2024. 37. 2. 255-255
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講演・口頭発表等 (2件):
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未来を救う学問〜法医学の世界〜
(群馬県立太田女子高等学校 創立103周年記念式典講演会 2024)
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法医学と中毒 千葉大学における法中毒学分析の取り組み、法中毒学講座の創設と今後の展望
(第46回日本中毒学会総会 2024)
経歴 (6件):
委員歴 (4件):
- 2024/09 - 現在 日本法中毒学会 死因究明制度推進委員
- 2024/06 - 現在 日本法中毒学会 評議員
- 2024/06 - 現在 日本法医学会 評議員
- 2022/07 - 現在 日本中毒学会 評議員
受賞 (4件):
- 2023/07 - 資生堂 第16回資生堂女性研究者サイエンスグラント 死体環境別における死臭成分の網羅的解析
- 2023/06 - 日本法中毒学会 第10回 ブランデンベルガー・松本賞 Sensitive and rapid analysis of insulin analogs in the whole blood of corpses using HPLC-QTOF-MS
- 2023/02 - 令和4年度額田奨学基金 LC-MS/MSを用いたインスリン製剤の分析法の開発及び死後の濃度評価の研究
- 2014/09 - 第61回毒素シンポジウム 毒素シンポジウム奨励賞 腸管出血性大腸菌の産生するSubtilase cytotoxin (SubAB) はアクチン及び脂質ラフト依存的に細胞内に取り込まれる
所属学会 (7件):
日本臨床・分析中毒学会
, 日本薬学会
, The International Association of Forensic Toxicologists
, 日本DNA多型学会
, 日本中毒学会
, 日本法中毒学会
, 日本法医学学会
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