研究者
J-GLOBAL ID：202101009355912532
更新日: 2024年04月21日
鄭 門鎬
JUNG Munho
競争的資金等の研究課題 (2件)：
- 2023 - 2026 漢籍訓点資料を対象とする漢字音の研究
- 2021 - 2023 『白氏文集』古鈔本を対象とする漢字音研究
論文 (8件)：
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鄭門鎬. 院政・鎌倉時代書写加点『白氏文集』における漢字音の諸問題-博士家・仏家書写「新楽府」鈔本の比較を通じて-. 訓点語と訓点資料. 2023. 150. 53-86
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鄭門鎬. 漢籍古鈔本における漢字音の基礎的研究 -鎌倉・南北朝時代加点の経書類を中心に-. 北海道大学大学院文学院、博士論文. 2021
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池田 証壽, 劉 冠偉, 鄭 門鎬, 張 馨方, 李 媛. 観智院本『類聚名義抄』全文テキストデータベース : その構築方法と掲出項目数等の計量 (小特集 類聚名義抄). 訓点語と訓点資料 = Diacritical language and diacritical materials. 2020. 144. 129-105
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鄭 門鎬. 上野本『注千字文』の漢字音注記における諸問題 : 声点と仮名音注を中心に. 国語国文研究. 2020. 154. 34-45
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鄭 門鎬. 鎌倉時代書写『古文孝経』の漢字音について. 訓点語と訓点資料 = Diacritical language and diacritical materials. 2019. 142. 66-42
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MISC (2件)：
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池田, 証壽, 李, 媛, 劉, 冠偉, 鄭, 門鎬. GlyphWikiによる観智院本『類聚名義抄』字形の再現とその改善. じんもんこん2022論文集. 2022. 2022. 103-110
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石塚晴通, 李乃琦, 劉冠偉, 鄭門鎬. 書体と字体 -真草千字文を例として-. 第29回東洋学へのコンピュータ利用. 2018. 17-41
書籍 (1件)：
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일본 백씨문집 훈점본의 해독과 번역 : 국립중앙도서관 소장 『백씨문집』권3・4 「신악부」 를 대상으로
박문사 2020 ISBN:9791189292652
講演・口頭発表等 (15件)：
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漢籍訓点資料を対象とする漢字音研究について
(第122回 札幌学院大学言語学談話会 2023)
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GlyphWikiによる観智院本『類聚名義抄』字形の再現とその改善
(じんもんこん2022(インタラクティブプレゼン、オンライン開催) 2022)
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京都大学所蔵「新楽府」鈔本の漢字音について
(日本語学会2022年度秋季大会(オンライン開催) 2022)
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金澤文庫本『白氏文集』の漢字音について -仮名音注・声点を中心に-
(訓点語学会第124回研究発表会(オンライン開催) 2021)
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漢籍訓読資料における日本漢字音の諸問題-東京大学国語研究室蔵『白氏文集』巻四を例に-
(第4回東アジア日本研究者協議会国際学術大会、次世代個人発表(台湾大学、台湾) 2019)
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学歴 (4件)：
- 2017 - 2021 北海道大学 人文学 言語科学講座(博士課程)
- 2016 - 2017 北海道大学 文学研究科 言語情報講座(研究生)
- 2013 - 2016 崇実大学校 日語日文学科大学院(修士課程)
- 2005 - 2013 崇実大学校 日語日文学科
経歴 (3件)：
- 2023/10 - 現在 日本学術振興会, 外国人特別研究員
- 2021/04 - 2023/09 北海道大学 文学研究院 専門研究員
- 2022/05 - 2023/03 北海道大学 文学研究院 学術研究員
所属学会 (3件)：
日本語学会
, 北海道大学国語国文学会
, 訓点語学会
