研究者
J-GLOBAL ID:202101009397527078   更新日: 2024年07月25日

酒井 康成

サカイ ヤスナリ | Sakai Yasunari
所属機関・部署:
職名: 理学療法士
研究分野 (2件): 呼吸器内科学 ,  リハビリテーション科学
研究キーワード (3件): リハビリテーション医学 ,  集中治療・救急医学 ,  呼吸器疾患
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2020 - 2024 敗血症患者に対する専従理学療法士配置による早期リハビリテーション効果の検討
  • 2019 - 2022 敗血症患者における早期リハビリテーション介入単独効果の検討 -非無作為化対照試験-
  • 2020 - 2021 敗血症患者に対する早期リハビリテーションは呼吸器合併症を低減させる -専従理学療法士配置による検討-
  • 2018 - 2019 入院間質性肺炎患者において6分間歩行テスト後のSPO2 Recovery Indexは呼吸器関連イベントの予測因子である
  • 2016 - 2017 肺炎患者の呼吸機能と嚥下機能との関連
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論文 (17件):
  • 山本 周平, 酒井 康成. 【内部障害の理学療法における臨床思考の進め方のポイント】内部障害の理学療法における臨床思考の概念と理学療法の進め方のポイント. 理学療法. 2023. 40. 8. 676-684
  • Yasunari Sakai, Takayoshi Yamaga, Shuhei Yamamoto, Keiji Matsumori, Takashi Ichiyama, Masayuki Hanaoka, Shota Ikegami, Hiroshi Horiuchi. Effects and Usefulness of Inspiratory Muscle Training Load in Patients with Advanced Lung Cancer with Dyspnea. Journal of clinical medicine. 2023. 12. 10
  • 石田 昂彬, 山本 周平, 三澤 加代子, 常田 亮介, 酒井 康成, 矢嶋 史恵, 樋口 智子, 池上 章太, 堀内 博志. 心疾患患者における5回立ち上がり検査から運動耐容能は推定可能か?. 理学療法研究・長野. 2023. 51. 1-6
  • Shuhei Yamamoto, Yasunari Sakai, Keiji Matsumori, Ryuji Osawa, Shun Ito, Daichi Tsukakoshi, Tomoki Ohno, Hiroaki Ohta, Takashi Ichiyama, Masamichi Komatsu, et al. Clinical Outcomes and Prevalence of Sarcopenia in Patients with Moderate to Severe COVID-19. Journal of clinical medicine. 2022. 11. 21
  • 山本 周平, 酒井 康成, 松森 圭司, 大澤 竜司, 伊藤 駿, 塚越 大智, 大野 智貴, 太田 浩章, 市山 崇史, 高尾 ゆきえ, et al. 中等症から重症COVID-19患者に対する急性期リハビリテーション医療の効果と課題. The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine. 2022. 特別号. S346-S346
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MISC (37件):
  • 山本周平, 酒井康成, 三澤加代子, 松森圭司, 宮下美奈, 武永亜希, 太田浩章, 小川恵理, 樋口智子, 堀内博志. 心疾患患者の運動機能の改善は医療費削減に寄与する. 第53回長野県理学療法学術大会. 2024
  • 喜馬正至, 太田浩章, 酒井康成, 山本周平, 市山崇史, 池上章太, 堀内博志. 急性期間質性肺疾患患者における入院時の身体的フレイルと重度呼吸困難感の併存は退院時のADL に影響する. 第53回長野県理学療法学術大会. 2024
  • 中山穂香, 酒井康成, 山本周平, 後藤美香, 高岡友哉, 三田篤義, 副島雄二, 堀内博志. 肝移植患者における筋力減少の経時的変化が術後経過に与える影響. 第53回長野県理学療法学術大会. 2024
  • 宮下美奈, 酒井康成, 神谷素子, 堀内博志. 心肺停止蘇生後の呼吸不全に対して排痰補助装置(MI-E)を 導入した修正 5 カ月乳児の一症例. 第53回長野県理学療法学術大会. 2024
  • 太田浩章, 酒井康成, 山本周平, 喜馬正至, 市山崇史, 池上章太, 堀内博志. 急性期間質性肺疾患入院患者における歩行時の重度の呼吸困難感は 1年以内の再入院と関連する. 第53回長野県理学療法学術大会. 2024
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書籍 (5件):
  • 内部障害の理学療法における臨床思考の概念と理学療法の進め方のポイント
    メディカルプレス 2023
  • エビデンスを参照した間質性肺疾患患者に対する理学療法の考え方と進め方
    メディカルプレス 2021
  • エビデンスを参照した周術期・急性期呼吸器疾患患者に対する理学療法の考え方と進め方
    メディカルプレス 2021
  • 姿勢から介入する摂食嚥下 : 脳卒中患者のリハビリテーション
    メジカルビュー社 2017 ISBN:9784758319041
  • 「教育支援システム(理学療法士版)」国試教材
    エスエイティーティー株式会社
講演・口頭発表等 (8件):
  • 「ICUにおける腎不全患者の術後管理」 急性腎障害(AKI)患者に対する早期リハビリテーションの役割とその実際
    (第33回腎臓外科研究会 2024)
  • 早期リハビリテーションの現状と未来を標す -早期リハ促進のためのtips- 「重症患者における早期リハビリテーション促進と その効果-EROSCCS-studyからの提言-」
    (第46回日本呼吸療法医学会学術集会 2024)
  • 『新時代の適応するための論文投稿』~「理学療法研究・長野」への投稿ポイントと採択率の高めかた~
    (第53回長野県理学療法学術大会 2024)
  • 急性期呼吸リハビリテーション
    (第33回信州呼吸ケア研究会 パネルディスカッション 2023)
  • がん患者に対するリハビリテーションのエビデンスと臨床応用
    (長野県理学療法士会 南信ブロック 市民公開研修会 2022)
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学歴 (2件):
  • 2015 - 2018 長野県信州大学大学院 医学系研究科
  • 2008 - 2012 山梨県健康科学大学 健康科学部 理学療法士学科
学位 (2件):
  • 修士 (信州大学)
  • 学士 (山梨県健康科学大学)
経歴 (5件):
  • 2021/04 - 現在 信州大学医学部附属病院 リハビリテーション部 主任 理学療法士
  • 2018/04 - 現在 信州大学 医学部保健学科 委嘱講師
  • 2018/04 - 2021/03 信州大学医学部附属病院 リハビリテーション部 常勤 理学療法士
  • 2015/04 - 2018/03 信州大学医学部附属病院 リハビリテーション部 非常勤 理学療法士
  • 2012/04 - 2015/03 昭和伊南総合病院 リハビリテーション科 常勤 理学療法士
委員歴 (4件):
  • 2019/04 - 現在 長野県理学療法士協会 学術誌編集部
  • 2017/04 - 現在 糖尿病理学療法 ガイドライン・用語策定委員会システマティックレビュー班
  • 2023/03 - 2023/07 日本呼吸ケア・リハビリテーション学会甲信越支部 準備委員
  • 2018/04 - 2019/03 長野県理学療法士協会 査読委員
受賞 (6件):
  • 2023/07 - 優秀演題賞 当院呼吸器疾患患者における呼吸リハビリテーション実施の現状
  • 2022/09 - 第6回日本循環器理学療法学会学術大会 奨励賞 肝移植術後患者のADL改善には 経口摂取エネルギー量が関与する
  • 2021/06 - 一般財団法人 日本呼吸ケア・リハビリテーション学会 優秀演題賞 進行肺がん患者における吸気筋トレーニング負荷の有用性の検討
  • 2021/05 - 信州大学医学部松医会 松医会奨励賞 Using SpO2 Recovery Index after a 6-Minute Walk Test to Predict Respiratory-Related Events in Hospitalized Patients with Interstitial Pneumonia
  • 2017/05 - 第52回日本理学療法学術大会 奨励賞 糖尿病の合併は心拍数を用いた代謝当量の推定に影響を与えるのか?
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