研究者

J-GLOBAL ID：202101009483216719 更新日: 2024年04月28日

糸隆太

イトリュウタ | ITO Ryuta

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (1件)：ヨーロッパ史、アメリカ史

研究キーワード (4件)：古代ローマ史 , 食生活史 , 社会経済史 , 古代ローマ

論文 (6件)：

糸隆太. 【博士論文】ローマ帝政期イタリアにおける食肉業ーローマ市への供給を中心に. 博士論文(早稲田大学文学研究科). 2022
糸隆太. 帝政期イタリアにおける家畜生産とローマ市への供給. 早稲田大学大学院文学研究科紀要. 2020. 65. 485-498
糸隆太. 都市ローマにおける家畜の屠殺ー共和政末期から帝政初期の事例. 西洋史論叢. 2018. 40. 37-50
糸隆太. ローマ帝国西方における食肉業者の社会的地位. 史観. 2017. 177. 54-72
糸隆太. 共和政ローマにおける牧畜規制. 西洋史論叢. 2014. 36. 79-90

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MISC (3件)：

糸隆太. 【書評】井上文則著『軍と兵士のローマ帝国』. 西洋史論叢. 2023. 45
糸隆太, 簗田航. 合同部会長谷川敬帝政ローマ前期ガリアの商人・運送業者のネットワーク柏倉知秀 14世紀リューベック商人のネットワーク (2017年度歴史学研究会大会報告批判). 歴史学研究 = Journal of historical studies. 2017. 965. 50-53
糸隆太. 2016年度早稲田大学史学会大会西洋史部会報告要旨. 史観. 2017. 176

講演・口頭発表等 (8件)：

国家による豚肉の配給ーローマ帝政期イタリアの事例
(九州西洋史学会2024年度春季大会 2024)
井上文則『軍と兵士のローマ帝国』(岩波書店、2023年)書評コメント
(早稲田大学西洋史研究会第81回大会 2023)
ローマ軍と肉食
(イタリア言語・文化研究会第166回例会 2020)
ローマ軍団兵の肉食ー属州の食習慣とそのイタリアへの影響
(第88回西洋史読書会大会 2020)
ローマ帝国西方における食肉業者の社会的地位
(2016年度早稲田大学史学会大会西洋史部会 2016)

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学歴 (3件)：

早稲田大学第二文学部歴史・民俗系専修
早稲田大学大学院文学研究科人文科学専攻西洋史学コース修士課程
早稲田大学大学院文学研究科人文科学専攻西洋史学コース博士後期課程

学位 (2件)：

修士(文学) (早稲田大学)
博士(文学) (早稲田大学)

経歴 (8件)：

2023/04 - 現在福岡女学院大学人文学部現代文化学科准教授
2022/06 - 現在早稲田大学ヨーロッパ文明史研究所招聘研究員
2022/10 - 2023/03 埼玉県立大学保健医療福祉学部非常勤講師
2022/04 - 2023/03 立教大学経済学部兼任講師
2022/04 - 2023/03 早稲田大学文学学術院非常勤講師

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