研究者
J-GLOBAL ID:202101009621924452   更新日: 2024年04月22日

内藤 元太

ナイトウ ゲンタ | NAITO GENTA
所属機関・部署:
職名: 主任技師
研究分野 (2件): 建築史、意匠 ,  考古学
研究キーワード (6件): 古墳 ,  埴輪 ,  古代東アジア建築史 ,  建築史 ,  古代建築史 ,  法隆寺
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2024 - 2029 古代東アジア建築史 その様式と編年に関する基礎的理論の確立
  • 2021 - 2024 中国考古資料を用いた法隆寺建築様式の成立についての研究
  • 2020 - 2024 古墳時代後期における畿内系埴輪と須恵器系埴輪の生産組織に関する比較研究
  • 2020 - 2022 法隆寺建築様式の遡源とその伝播背景の研究
  • 2019 - 2020 大和南部型埴輪の生産組織にかんする復元的研究
論文 (6件):
  • 内藤元太. 東アジア古代建築における跳出斗栱の編年と雲肘木. 研究紀要 公益財団法人 由良大和古代文化研究協会. 2023. (27). 141-175
  • 内藤元太, 東影 悠. 大和南部型埴輪の生産組織に関する復元的研究. 研究紀要 公益財団法人 由良大和古代文化研究協会. 2021. 25
  • 内藤元太. 大和南部型埴輪の展開とその背景. 古代学研究. 2020. 225. 19-40
  • 内藤元太. 大和南部地域を主眼とする後期円筒埴輪の系統. 埴輪論叢. 2018. 8
  • 内藤元太. 埴輪生産からみた初期群集墳と百舌鳥古墳群-段上古墳群出土埴輪の研究-. 待兼山考古学論集. 2018. III
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MISC (1件):
  • 内藤元太. 法隆寺建築様式の考古学的検討-後漢から南北朝の斗栱型式の考察-. 青陵. 2020. 159. 2-5
講演・口頭発表等 (6件):
  • 「再建」された法隆寺-法隆寺創建時の建築様式と西院伽藍の建築様式-
    (帝塚山大学 第227回歴史考古学研究会 2024)
  • 中国古代建築の構造変化と建築表現から見た高句麗壁画墓編年の再検討
    (古代東アジアにおける建築の表象に関する国際学術会議(麦積山石窟芸術研究所科研基地にて開催) 2024)
  • 建築図から見た高句麗壁画墓編年の再検討
    (2023年度建築史学会大会 2023)
  • 「橿原市 慈明寺遺跡、四条シナノ遺跡、藤原京右京四・五条八・九坊」
    (橿原考古学研究所附属博物館 速報展土曜講座 2022)
  • 雲肘木成立に関する試論 考古資料からみた跳出する斗栱とその発展過程の研究
    (令和3(2021)年度 日本建築学会近畿支部研究発表会 2021)
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学歴 (2件):
  • 2015 - 2018 大阪大学 大学院文学研究科 博士前期課程
  • 2011 - 2015 早稲田大学 文学部 考古学コース
経歴 (3件):
  • 2020/04 - 現在 奈良県立橿原考古学研究所 調査部調査課 主任技師
  • 2019/04 - 2020/03 奈良県地域振興部文化財保存課
  • 2018/04 - 2019/03 奈良県教育委員会文化財保存課
所属学会 (3件):
建築史学会 ,  古代学研究会 ,  日本建築学会
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