研究者
J-GLOBAL ID:202101009662064883   更新日: 2023年03月21日

堀田 晃毅

ホリタ コウキ | Horita Koki
所属機関・部署:
研究分野 (1件): 教科教育学、初等中等教育学
研究キーワード (2件): 学習の転移 ,  理科教育
論文 (6件):
  • 松浦拓也, 中村大輝, 堀田晃毅. 幼少期の経験・家庭環境が将来的な理科学習の興味に及ぼす影響に関するモデル分析. 学校教育実践学研究. 2022. 28. 145-148
  • 中村大輝, 堀田晃毅, 西内舞, 雲財寛. 社会認知的キャリア理論に基づくSTEMキャリア選択の要因と性差の検討:PISA2015データの二次分析を通して. 日本教育工学会論文誌. 2022
  • 堀田晃毅. 理科学習の転移における文脈と気づき : 中学生を対象とした量的評価. 広島大学大学院人間社会科学研究科紀要『教育学研究』. 2021. 2. 355-364
  • 堀田晃毅, 松浦拓也. 理科が関わる学習の転移に関する諸外国を中心とした研究動向. 理科教育学研究. 2021. 62. 1. 23-35
  • 中村大輝, 田村智哉, 小林誠, 永田さくら, 大森一磨, 大野俊一, 堀田晃毅, 松浦拓也. 理科における授業実践の効果に関するメタ分析-教育センターの実践報告を対象として-. 科学教育研究. 2020. 44. 4. 215-233
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書籍 (2件):
  • 新・教職課程演習 第14巻 初等理科教育
    協同出版 2021
  • 新・教職課程演習 第20巻 中等理科教育
    協同出版 2021
講演・口頭発表等 (9件):
  • 小学校理科教科書における「目に見えない変数」の可視化の工夫
    (日本理科教育学会第71回全国大会 2021)
  • 中学生理科における学習の転移に関する一考察-文脈の違いに着目して-
    (日本教科教育学会第46回全国大会 2020)
  • 理科が関わる学習の転移の研究動向に関する一考察-国内の研究事例を中心として-
    (日本理科教育学会第70回全国大会 2020)
  • 中学生の科学的な説明における既習内容の活用に関する一考察-ヒントカード提示後の思考に着目して-
    (日本教科教育学会第45回全国大会 2019)
  • 中学生の科学的な説明における既習内容の活用に関する一考察
    (日本理科教育学会第69回全国大会 2019)
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学歴 (2件):
  • 2019 - 2022 広島大学 大学院教育学研究科 教育学習科学専攻
  • 2017 - 2019 広島大学 大学院教育学研究科 教科教育学専攻
学位 (2件):
  • 修士(教育学) (広島大学大学院)
  • 博士(教育学) (広島大学大学院)
経歴 (1件):
  • 2022/04 - 現在 鹿児島県公立中学校
受賞 (2件):
  • 2023/03 - 鹿児島県教育庁大隅教育事務所 令和4年度大隅地区教育活動実践記録 特選 「二通の手紙」を用いた道徳の授業実践~生徒のきまりに対する価値観の変容を記述分析で捉える~
  • 2023/01 - 鹿児島県視聴覚教育連盟 自作視聴覚教材コンクール優秀賞 「金属イオンへのなりやすさを考える思考ツール」
所属学会 (3件):
日本科学教育学会 ,  日本理科教育学会 ,  日本教科教育学会
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