研究者
J-GLOBAL ID:202101009764778651   更新日: 2024年01月26日

小林 卓也

コバヤシ タクヤ | Kobayashi Takuya
所属機関・部署:
職名: 次長
研究分野 (1件): 環境動態解析
論文 (43件):
  • 町田 昌彦, 岩田 亜矢子, 山田 進, 乙坂 重嘉*, 小林 卓也, 船坂 英之*, 森田 貴己*. 福島第一原発港湾から流出した放射性ストロンチウム$^{90}$Sr($^{89}$Sr)量の経時変化の推定; 原発事故から2022年3月までの流出量変化の分析と福島沿岸および沖合への環境影響評価. 日本原子力学会和文論文誌(インターネット). 2023. 22. 4. 119-139
  • Peri\'a\~nez R.*, Brovchenko I.*, Jung K. T.*, Kim K. O.*, Liptak L.*, Little A.*, 小林 卓也, Maderich V.*, Min B. I.*, Suh K. S.*. 水環境におけるラグランジュ放射性核種輸送モデルの数値スキームへの依存性に関する若干の考察. Journal of Environmental Radioactivity. 2023. 261. 107138\_1-107138\_8
  • 町田 昌彦, 岩田 亜矢子, 山田 進, 乙坂 重嘉*, 小林 卓也, 船坂 英之*, 森田 貴己*. 福島前面海域におけるトリチウム存在量の推定とその経時変化; 福島沿岸および沖合のトリチウム存在量と1F貯留量および年間放出管理量との比較. 日本原子力学会和文論文誌(インターネット). 2023. 22. 1. 12-24
  • 池上 隆仁*, 乙坂 重嘉*, 本多 牧生*, 喜多村 稔*, 三野 義尚*, 成田 尚史*, 小林 卓也. 深層セディメントトラップで採取した{\it Neocalanus cristatus}(カイアシ類); 生態学的および生物地球化学的研究に関する存在量と影響. Frontiers in Marine Science (Internet). 2022. 9. 884320\_1-884320\_11
  • 町田 昌彦, 岩田 亜矢子, 山田 進, 乙坂 重嘉*, 小林 卓也, 船坂 英之*, 森田 貴己*. 福島第一原発港湾から流出したトリチウム量の経時変化の推定; 流出量変化の要因分析と福島事故前後の日本および世界の原子力施設との排出量比較. 日本原子力学会和文論文誌. 2022. 21. 1. 33-49
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MISC (30件):
  • 町田 昌彦, 岩田 亜矢子, 山田 進, 乙坂 重嘉*, 小林 卓也, 船坂 英之*, 森田 貴己*. 福島第一原発港湾から流出したトリチウム量の経時変化の推定流出量変化の要因分析と福島事故前後の日本及びおよび世界の原子力施設との排出量比較. Journal of Nuclear Science and Technology. 2023. 60. 3. 258-276
  • 小林 卓也, 川村 英之, 上平 雄基. 緊急時海洋環境放射能評価システムの開発; 海洋拡散の迅速な予測を可能に. 日本原子力学会誌ATOMO$\Sigma. 2020. 62. 11. 635-639
  • 町田 昌彦, 山田 進, 岩田 亜矢子, 乙坂 重嘉, 小林 卓也, 渡辺 将久, 船坂 英之, 森田 貴己*. 福島第一原子力発電所港湾からの放射性セシウム137の推定流出量の変遷; 2011年4月$\sim$2018年6月までの7年間に渡る月間流出量の推定. Journal of Nuclear Science and Technology. 2020. 57. 8. 939-950
  • 佐藤 優樹, 川瀬 啓一, 飯島 和毅, 小林 卓也. 最先端の研究開発,日本原子力研究開発機構,2; 1Fの廃炉と環境回復をめざして,2. 日本原子力学会誌ATOMO$\Sigma. 2020. 62. 1. 37-41
  • 鈴木 崇史, 乙坂 重嘉, 桑原 潤, 川村 英之, 小林 卓也. 西部北太平洋における福島第一原子力発電所事故によって放出された$^{129}$Iの沈み込み. JAEA-Conf 2018-002. 2019. 103-106
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講演・口頭発表等 (66件):
  • 福島沿岸海域における放射性物質の海洋拡散及び海底堆積に関するモデル研究
    (第69回海岸工学講演会)
  • 多段ネストROMSモデルを用いたSTEAMER海洋予測システムにおけるダウンスケーリング機能の開発
    (第67回海岸工学講演会)
  • 事故から9年間に渡る福島第一原子力発電所港湾からの放射性セシウム137の月間流出量の解析
    (European Geosciences Union General Assembly 2020)
  • 緊急時海洋環境放射能評価システム
    (American Geophysical Union 2019 Fall Meeting (AGU 2019))
  • 多段ネストROMSモデルに基づいたSTEAMERにおけるダウンスケーリング機能の実装
    (Japan Geoscience Union Meeting 2019)
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