北村暁

キタムラアキラ | Kitamura Akira

所属機関・部署：

研究分野 (1件)：原子力工学

論文 (26件)：

北村暁, 吉田泰*. 静電モデルおよびアルカリ土類金属間のイオン半径の関係を用いて算出した、放射性廃棄物処分に適した熱力学データベースのためのラジウムの熱力学データの推定値. Journal of Radioanalytical and Nuclear Chemistry. 2021. 327. 2. 839-845
北村暁, 赤堀邦晃, 長田正信*. 使用済燃料直接処分における放射性核種の瞬時放出率設定手法の構築. 原子力バックエンド研究(CD-ROM). 2020. 27. 2. 83-93
北村暁, 吉田泰*, 後藤考裕*, 澁谷早苗*. 高レベル放射性廃棄物およびTRU廃棄物の地層処分の性能評価のための溶解度制限固相の選定手法の構築および選定. 原子力バックエンド研究(CD-ROM). 2020. 27. 2. 58-71
小林大志*, 佐々木隆之*, 北村暁. イソサッカリン酸共存下におけるウラン(IVおよびVI)の溶解度の熱力学的解釈. Journal of Chemical Thermodynamics. 2019. 138. 151-158
Rai D.*, 油井三和, 北村暁. 熱力学データ整備; 溶解度法と将来の研究の必要性. Progress in Nuclear Science and Technology (Internet). 2018. 5. 19-26

MISC (56件)：

北村暁. 地層処分研究開発の全体計画と資源エネルギー庁委託事業の現状について. 原子力バックエンド研究. 2022. 29. 2. 148-152
北村暁. 地層処分システムの性能を評価するための熱力学データベースの整備; OECD/NEAのTDBプロジェクトと国内外の整備状況. 日本原子力学会誌. 2020. 62. 1. 23-28
北村暁. JAEA-TDBの更新; ジルコニウムおよびイソサッカリン酸錯体の熱力学データの更新、アルカリ土類金属-ウラン(VI)-炭酸三元錯体の熱力学データの暫定採用および地球化学計算用熱力学データベースの統合. JAEA-Data/Code 2018-018. 2019. 103
北村暁, 桐島陽*. 放射性廃棄物処理処分に関する最近の動向. Journal of Nuclear Science and Technology. 2015. 52. 3. 448-450
柴田雅博, 澤田淳, 舘幸男, 牧野仁史, 若杉圭一郎, 三ツ井誠一郎, 北村暁, 吉川英樹, 小田治恵, 石寺孝充, et al. 概要調査段階における設計・性能評価手法の高度化,3; NUMO-JAEA共同研究報告書(2013年度)(共同研究). JAEA-Research 2014-030. 2015. 2014. 30. 457-2,1-457

講演・口頭発表等 (51件)：

我が国における地層処分の事業及び研究開発の取組
(第40回GSJシンポジウム地圏資源環境研究部門研究成果報告会 2023)
我が国における地層処分の事業及び研究開発の概要と腐食研究への期待
(第70回材料と環境討論会 2023)
「文献調査段階の評価の考え方(案)(最終処分法で定められた要件に照らした評価及び技術的観点からの検討)」に対する技術的・専門的観点からの評価
(日本地質学会第130年学術大会 2023)
地層処分研究開発の全体計画と資源エネルギー庁委託事業の現状について
(第38回「バックエンド」夏期セミナー 2022)
イソサッカリン酸共存下におけるパラジウムの溶解度
(日本原子力学会2020年秋の大会)

経歴 (5件)：

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北村 暁