研究者
J-GLOBAL ID:202101009955684037
更新日: 2022年09月14日
小野寺 哲夫
オノデラ テツオ | Onodera Tetsuo
所属機関・部署:
職名:
准教授
研究キーワード (1件):
社会心理学、臨床心理学、家族心理学、家族システム療法、産業組織心理学、原因帰属、感情表出(EE)、政治心理学、ハイエク、エリクソン催眠、デイブ・エルマン催眠療法、解決志向ブリーフセラピー、逆説療法、ソーシャル・キャピタル、学習する組織、システム思考
論文 (30件):
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小野寺 哲夫. 逆説技法(症状処方)の心理的メカニズムの実証研究 Milton Ericksonの催眠療法の介入技法を検証する. 催眠と科学. 2019. 32-33. 1. 17-26
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小野寺 哲夫. 男性に対するネガティブ・イメージは本当に存在するのか? 潜在連合テスト(IAT)で無意識を科学的に測定する. 催眠と科学. 2019. 32-33. 1. 63-74
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小野寺 哲夫. 家族システム=SALADモデルに関する家族心理学的研究:-4種類の家族スタイルと家族PM尺度理論との関連性について-. 敬心・研究ジャーナル. 2019. 3. 2. 39-49
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小野寺哲夫. ミラクル・クエスチョンと成功の責任追及のどちらが「ゆるし」を促進するか?~「ゆるし」についての解決志向ブリーフセラピー研究~. 催眠と科学. 2018. 30/31. 1. 6-18
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小野寺哲夫, 小野寺哲夫. ボーエンの三角形化から片親疎外(PA)現象を検討する-原家族の家族不和と三角形化と片親疎外の関係性を検討する. 家族療法研究. 2017. 34. 2. 109-109
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MISC (45件):
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小野寺 哲夫. 筋トレは最強のソリューションなのか? 筋トレ尺度の開発と5因子性格尺度との関連性について. 日本心理学会大会発表論文集. 2020. 84回. 223-223
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小野寺 哲夫. リベラルの不寛容とは何か? リベラルの不寛容尺度の開発とコミュニズム指標との関連性について. 日本心理学会大会発表論文集. 2017. 81. 0. 2B-098-2B-098
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小野寺 哲夫. 女性へのアファーマティブ・アクションは本当に社会正義か? 市場信頼尺度,政治的態度,およびワイナー原因帰属理論から検討する. 日本心理学会大会発表論文集. 2015. 79. 0. 1AM-154-1AM-154
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小野寺 哲夫, 尾崎 真奈美, いとう たけひこ. 東日本大震災におけるPTG(心的外傷後の成長)研究 楽観的帰属スタイルはPTGを促進するのか?. 日本心理学会大会発表論文集. 2012. 76回. 350-350
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小野寺 哲夫, 尾崎 真奈美, いとう たけひこ. 東日本大震災におけるPTG(心的外傷後の成長)研究(2). 日本心理学会大会発表論文集. 2012. 76. 0. 1PMC32-1PMC32
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書籍 (36件):
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臨床に活かすコミュニケーション
JFAパブリッシング 2019
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心理学の世界 ver.2.0
JFAパブリッシング 2019
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テキスト心理学 ver.3.0 改訂版(DVD版)
JFAパブリッシング 2017
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テキスト哲学 ver.4.0
JFAパブリッシング 2017
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PT・OTのための臨床心理学テキスト(改訂版)
JFAパブリッシング 2017
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講演・口頭発表等 (98件):
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筋トレは最強のソリューションなのか?-筋トレ尺度の開発と5因子性格尺度との関連性について
(日本心理学会第84回大会:東洋大学 2020)
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家族システム=SALADモデルに関する臨床心理学的研究-4種類の家族システムとソーシャルキャピタルとの関連性について-
(日本心理臨床学会第39回大会:横浜国立大学 2020)
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4種類の家族システムとソーシャルキャピタルとの関連について~家族システム=SALADモデルから家族満足度や心身の健康度を検討する
(日本家族心理学会第37回大会:香川大学 2020)
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4種類の家族システムと家族PM尺度との関連について~家族システム=SALADモデルから家族満足度や三角形化を検討する
(日本家族心理学会第37回大会:岩手大学 2019)
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親子関係を含む人気アニメの接触度と潜在的な男女のイメージの関係性の検討:「広がるミサンドリー仮説」に関する検討
(日本家族心理学会第35回大会:立教大学池袋キャンパス 2018)
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学歴 (5件):
- 2007 - 現在 立正大学大学院 文学研究科 学位取得(文学博士)(立正大学・甲・48号)
- 2005 - 2007 立正大学大学院 文学研究科 哲学専攻(心理学)
- 2003 - 2006 立正大学大学院 文学研究科 哲学専攻(心理学)博士課程
- 2000 - 2002 立正大学大学院 文学研究科 哲学専攻(心理学)修士課程
- 1989 - 1994 立正大学 文学部哲学科心理学コース
経歴 (18件):
- 2020/04 - 現在 東京保健医療専門職大学 リハビリテーション学部 作業療法学科 准教授
- 2012/04 - 現在 日本医学柔整鍼灸専門学校 鍼灸学科 非常勤講師
- 2006/04 - 現在 立正大学 経済学部 経済学科 非常勤講師
- 2006/04 - 現在 日本リハビリテーション専門学校 非常勤講師
- 2017/04 - 2020/03 神奈川県鎌倉市立玉縄中学校 スクールカウンセラー(SC)
- 2008/04 - 2020/03 お茶の水はり・きゅう専門学校 非常勤講師
- 2003/04 - 2018/03 株式会社WACシステム研究所(旧 THC研究所) 研究員
- 2015/04 - 2017/03 神奈川県大和市立鶴間中学校 スクールカウンセラー(SC)
- 2014/04 - 2015/03 神奈川県大和市立渋谷中学校 スクールカウンセラー(SC)
- 2013/04 - 2014/03 神奈川県海老名市立今泉中学校 スクールカウンセラー(SC)
- 2007/04 - 2013/03 神奈川県海老名市立海老名中学校 スクールカウンセラー(SC)
- 2008/04 - 2012/03 青森公立大学 地域未来学科 非常勤講師
- 2006/04 - 2011/03 東北学院大学 経済学部 経済学科 非常勤講師
- 2003/04 - 2011/03 財団法人ふくしま自治研修センター 客員教授
- 2008/04 - 2010/03 日本福祉教育専門学校 健康心理学科 非常勤講師
- 2002/04 - 2008/03 東日本国際大学 非常勤講師
- 2002/04 - 2008/03 調布市医師会立 看護高等専修学校 非常勤講師
- 2002/04 - 2006/03 神奈川県藤沢市教育委員会学校教育課 学校訪問相談員(いじめなんでも相談)
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委員歴 (5件):
- 2011/04 - 2021/02 日本催眠学会 評議員
- 2006/04 - 2012/03 日本ニューロフィードバック学会 理事
- 2006/04 - 2008/05 日本臨床催眠学会 理事
- 2006/04 - 2008/03 日本家系図学会 理事兼久喜支部長
- 2005/04 - 2006/03 日本催眠臨床学会 理事長
所属学会 (21件):
国際二宮尊徳思想学会
, 日本家族研究・日本家族療法学会
, 日本森田療法学会
, 日本認知療法・認知行動療法学会
, 日本家族心理学会
, 日本心理臨床学会
, 産業・組織心理学会
, 日本心理学会
, 日本催眠学会
, American Association for Marriage and Family Therapy
, 日本ニューロフィードバック学会
, 日本グループダイナミックス学会
, 日本社会学会
, 日本カウンセリング学会
, 日本社会心理学会
, 日本保健医療社会学会
, 日本家系図学会
, 日本スポーツ心理学会
, American Society of Clinical Hypnosis (ASCH)
, 日本臨床催眠学会
, 日本催眠臨床学
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