研究者
J-GLOBAL ID:202101009965418114   更新日: 2024年04月01日

多田 伶

タダ レイ | TADA Rei
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (2件): 商学 ,  経営学
研究キーワード (2件): 消費者行動論 ,  マーケティング・リサーチ
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2023 - 2026 セレンディピティ消費の構造的理解に向けて
  • 2023 - 2025 広告業界の構造的課題に関する多角的分析
  • 2021 - 2023 消費者情報処理の中断が広告効果に与える影響の探求
  • 2019 - 2021 情報過多時代に求められるコミュニケーション戦略~消費者への最適な接近方法とは~
論文 (7件):
  • 多田伶, 勝又壮太郎. 消費者思考モード尺度の作成. 消費者行動研究. 2024. 29. 1. 1-26
  • 多田伶, 金勝鎮, 勝又壮太郎. デザインをとりまく社会変容の定量分析: アイデンティティとイメージの観点から. 組織科学. 2022. 55. 3. 21-33
  • 多田伶. 消費者の思考モードと購買意思決定: 消費者行動論における無意識的思考研究の応用. 大阪大学. 2021
  • 金勝鎮, 多田伶, 勝又壮太郎. 評価付き自然言語データの定量分析: どのような消費者レビューが「参考になった」を集めるのか?. 行動計量学. 2020. 47. 2. 99-109
  • 多田伶, 勝又壮太郎. 消費者の知覚混乱度と購買後評価の関係性: 情報処理プロセスに注目した実証的検討. 行動計量学. 2020. 47. 2. 111-121
もっと見る
MISC (4件):
  • 朱趙菁, 陳璐, 多田伶, 清水亮輔, 濱岡豊. 映画の興行収入トレンドの規定要因: 日中米のデータを用いて(後篇). 三田商学研究. 2018. 61. 3. 85-105
  • 多田伶, 清水亮輔, 朱趙菁, 陳璐, 戸塚千裕, 濱岡豊. 映画の興行収入トレンドの規定要因: 日中米のデータを用いて(前篇). 三田商学研究. 2018. 61. 2. 87-115
  • 池田泰成, 廖舒忻, 庄映琮, 多田伶, 石井隆太, 張しん妍, 馮昕, 濱岡豊. グローバル・マーケティングと消費者の価値観: 世界価値観調査の分析から(後篇). 三田商学研究. 2017. 60. 3. 87-118
  • 多田伶, 石井隆太, 張しん妍, 馮昕, 池田泰成, 庄映琮, 廖舒忻, 濱岡豊. グローバル・マーケティングと消費者の価値観: 世界価値観調査の分析から(前篇). 三田商学研究. 2017. 60. 2. 61-97
書籍 (2件):
  • マーケティングの力: 最重要概念・理論枠組み集
    有斐閣 2023 ISBN:4641166137
  • 小樽学: 港町から地域を考える
    日本経済評論社 2023 ISBN:4818826316
講演・口頭発表等 (11件):
  • 限定商品の魅力度が売上高に及ぼす影響
    (日本マーケティング・サイエンス学会 第114回研究大会 2023)
  • 急激な環境変化が社会的認知や消費支出に及ぼす影響
    (日本マーケティング・サイエンス学会 第113回研究大会 2023)
  • 消費者状態変化に関する実証的検討
    (日本商業学会 第12回全国研究報告会 2022)
  • 消費者意思決定における外部情報の取得と中断
    (日本広告学会 第53回全国大会 2022)
  • 消費者情報処理における状態変化モデルの一提案
    (日本消費者行動研究学会 第64回消費者行動研究コンファレンス 2022)
もっと見る
学歴 (3件):
  • 2018 - 2021 大阪大学 大学院経済学研究科 博士課程
  • 2016 - 2018 慶應義塾大学 大学院商学研究科 修士課程
  • 2012 - 2016 慶應義塾大学 商学部 商学科
学位 (1件):
  • 博士(経済学) (大阪大学)
経歴 (2件):
  • 2023/04 - 現在 横浜国立大学 大学院国際社会科学研究院 准教授
  • 2021/04 - 2023/03 小樽商科大学 商学部 准教授
委員歴 (1件):
  • 2023/02 - 現在 日経広告研究所 広告定点観測プロジェクト 選定委員
受賞 (3件):
  • 2023/12 - 日本マーケティング・サイエンス学会 JIMSベストプラクティス賞
  • 2021/06 - 日本マーケティング・サイエンス学会 審査員特別賞
  • 2020/10 - 日本消費者行動研究学会 研究奨励賞(青木幸弘賞)
所属学会 (4件):
日本商業学会 ,  日本マーケティング・サイエンス学会 ,  日本広告学会 ,  日本消費者行動研究学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る