研究者
J-GLOBAL ID:202101010094572729   更新日: 2024年09月07日

日比野 暢子

ヒビノ ノブコ | Hibino Nobuko
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (3件): スポーツ科学 ,  国際関係論 ,  スポーツ科学
研究キーワード (23件): インクルーシブスポーツ ,  スポーツ政策 ,  パラスポーツ ,  競技環境 ,  育成 ,  イギリス ,  選手教育 ,  アスリート委員会 選手会 ,  選手の声 ,  コンプライアンス ,  メインストリーミング ,  一元化 ,  障害者スポーツ ,  パラリンピック ,  Diversity & Inclusion ,  多様性と包摂 ,  中央競技団体 ,  競技団体のガバナンス ,  ガバナンス ,  国際比較 ,  健康政策 ,  メンタルヘルス ,  精神疾患
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2022 - 2026 グッドガバナンスを目指す組織のコンプライアンス教育プログラムの体系化に関する研究
  • 2019 - 2020 パラリンピアンのキャリアデザインに関する国際比較研究-オランダとイギリスのキャリア支援システムの事例からの一考察
  • 2018 - 2019 精神障害者の競技スポーツ推進と国際化における現状と課題-精神障害者フットボール国際委員会の加盟国間の国際比較研究からの一考察
  • 2013 - 2017 「新しい公共」形成をめぐる民間スポーツ組織の公共性に関する国際比較研究
  • 2013 - 2016 精神障害者スポーツ推進システムに関する国際比較研究
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論文 (35件):
  • 日比野幹生, 日比野暢子, 網田晴哉. 継続性を有するソーシャルフットボールクラブのマネジメント. スポーツ精神医学. 2024. 21. 36-53
  • 日比野(田中)暢子. パラリンピックは社会政策に影響をもたらし社会変化を起こせるのか. 社会政策学会誌. 2021. 12. 3. 22-38
  • 日比野(田中) 暢子. ソーシャルフットボールの発展から読み取る精神障害者スポーツの国際動向 (特集 令和時代における精神科医療とスポーツ). 日本精神科病院協会雑誌 = Journal of Japanese Association of Psychiatric Hospitals. 2021. 40. 3. 223-229
  • 田中暢子, 大日方邦子. パラリンピアンのキャリアデザインに関する研究-オランダとイギリスのキャリア支援システムの事例からの一考察. 2019年度笹川スポーツ研究助成研究成果報告書. 2020. 129-135
  • 田中暢子, 森谷航, 佐々毅. 精神障害者スポーツの国際化:フットボールの推進事例とともに. 2020. 8-15
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MISC (52件):
  • 日比野暢子. イタリアにおける市民参加型フットボールの推進事例ー社会連帯を推進するインクルーシブな取り組み. 発達障害白書. 2023. 160-161
  • Mikio Hibino, Nobuko Hibino. A STUDY ON ELITE COACHES’ DOPING DETERRENCE FACTORS IN JAPAN FOR ACHIEVING A GOOD GOVERNANCE. 30th European Sport Management Conference Bridging Sport, Tourism & Leisure Management. 2022. 379-381
  • 日比野暢子. 「第4回パラリンピック選手の競技環境 その意識と実態調査」のご報告. 日本パラリンピアンズ協会メルマガ2021年11月号. 2021
  • 日比野暢子. 東京オリンピック・パラリンピック競技大会がもたらす共生社会への意識改革. みんなのスポーツ. 2021. 18-20
  • 田中 暢子. パラリンピックの推進からみた共生社会への貢献. スポーツ教育学研究. 2020. 40. 1. 79-82
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書籍 (12件):
  • 現代社会におけるスポーツと体育のプロモーション: スポーツ・体育・からだからの展望
    大修館書店 2023 ISBN:4469269573
  • 2020+1 東京大会を考える
    メディアパル 2022 ISBN:4802110650
  • 実践で学ぶ! 学生の社会貢献
    成文堂 2018 ISBN:4792380804
  • よくわかるスポーツとジェンダー
    ミネルヴァ書房 2018 ISBN:9784623081561
  • よくわかるスポーツとジェンダー
    ミネルヴァ書房 2018 ISBN:9784623081561
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講演・口頭発表等 (49件):
  • インクルーシブ社会の実現を目指した体育・スポーツの現状と課題
    (日本体育・スポーツ・健康学会第74回大会 2024)
  • 世界のスポーツ権保障
    (体育・スポーツ・健康科学 学術フォーラム シンポジウム 2024)
  • A STUDY ON ELITE COACHES’ DOPING DETERRENCE FACTORS IN JAPAN FOR ACHIEVING A GOOD GOVERNANCE
    (University of Innsbruck, SoWi Campus 2022)
  • 令和4年度障がいの理解講座 オンデマンド講座 パラスポーツから共生社会を考える 障がいの理解・パラリンピック・共生社会をめざすために
    (令和4年度障害の理解講座大阪市長居障がい者スポーツセンター 2022)
  • 2020年東京パラリンピックを契機に考える未来の競技環境
    (日本史研究会第10回 歴史から現在を考える集い パラリンピックから考える障害者理解と「共生社会」のかたち 2022)
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学歴 (2件):
  • 2006 - 2013 ラフバラ大学大学院 スポーツ・レジャー政策研究科(博士課程)
  • 2003 - 2004 ラフバラ大学大学院 スポーツ科学研究科(修士課程)
学位 (2件):
  • 博士 (ラフバラ大学大学院スポーツ・レジャー政策研究科(博士課程))
  • 修士(スポーツ科学修士) (ラフバラ大学大学院スポーツ科学部(修士課程))
経歴 (5件):
  • 2023/09 - 現在 ウースター大学スポーツエクササイズ学部名誉教授 スポーツエクササイズ学部 名誉教授
  • 2018/04 - 現在 桐蔭横浜大学 スポーツ健康政策学部 教授
  • 2019/09 - 2022/09 ウースター大学 スポーツエクササイズ学部 名誉教授
  • 2016/07 - 2019/09 ウースター大学 スポーツエクササイズ学部 名誉准教授
  • 2013/04 - 2018/03 桐蔭横浜大学 スポーツ健康政策学部 准教授
委員歴 (11件):
  • 2019/09 - 現在 日本スポーツ精神医学会 役員理事
  • 2019/06 - 現在 特定非営利法人日本オリンピック・アカデミー 理事
  • 2017/07 - 現在 読売新聞社 日本パラスポーツ賞選考委員
  • 2015/04 - 現在 日本体育スポーツ政策学会 理事
  • 2018/04 - 2021/03 独立行政法人日本スポーツ振興センター ハイパフォーマンス統括人材の育成支援事業推進委員会委員
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受賞 (2件):
  • 2013/09 - Loughborough University International Student scholarship Award
  • 2010/10 - 警察庁 神奈川県警共同開発高齢者交通安全予防プログラム「トラビック」
所属学会 (8件):
日本フットボール学会 ,  日本スポーツ社会学会 ,  日本体育・スポーツ・健康学会 ,  社会政策学会 ,  日本スポーツ精神医学会 ,  日本体育・スポーツ政策学会 ,  日本社会福祉学会 ,  NPO法人日本オリンピック・アカデミー
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